セブ留学の移動はタクシーより英会話もできるUber!海外での乗り方&料金


セブの海

2017年5月にフィリピンのセブ島に英語の語学留学に行ってきました。
現地での移動手段としてタクシーよりUberが圧倒的に良かったので、乗り方や活用ガイドをご紹介します。

セブ島内の移動手段

セブを訪れる人がよく行き来するエリアは大きく分けて2つです。
セブシティとマクタン島です。

セブの各主要エリア地図

移動手段としては…

  • タクシー(白・黄色)
  • ジプニー(トラック)
  • バイクタクシー
  • Uber

あたりがメインだと思います。

セブ島内は2017年5月現在、地下鉄等の鉄道は走っていません。
また日本のような路線バスもなく、最もメジャーな移動手段はジプニーです。
ジプニーは元々は米軍のジープを改造したことから、その名前がつけられました。
しかし、今では日本のトラックを改造したものが主流です。

ジプニーは短い距離での移動は便利ですが、比較的長い距離は乗り心地や幹線道路の空気の悪さの面でストレスを感じます。

セブシティの街並み

セブの中でも特にセブシティの空気は悪いです。
敏感な人なら3日もいたら喉がイガイガして痛くなります。(僕も到着早々から喉をやられました)

中距離以上の移動手段として快適性と安全性の面からおすすめなのがUberです。

セブで中距離(空港〜セブシティ〜マクタン島)を移動するならUberがおすすめの理由

Uberのドライバーの車内

Uberとは?

Uberとはスマートフォンの位置情報から近くを走っている個人ドライバーとコンタクトをとって目的地まで届けてくれる配車サービスです。

元々、Uberはアメリカ発祥のサービスですが、セブでは2015年12月から正式にサービスがスタートしました。
(ちなみに日本でも東京都内など一部地区でサービスが開始しております)

Uberのメリット

  • 行き先(目的地)はアプリ上で指定できるので、ドライバーに細かく行き先を伝える必要がない。
  • 料金は乗車前に表示されて、支払いはクレジットカード決済できるのでボラれることがない。
  • 車種やドライバーのレビューも事前に把握できるので安心。
  • レビュー制度があるので、車も綺麗でドライバーの対応も一般的な白タクシーより良い。

Uberのデメリット

  • セブシティなど道路が複雑な場所だと、ピックアップポイントが分かりづらい。
  • 何かのトラブルでピックアップできない場合や、ドライバーがピックアップを断念した場合、キャンセル費用として100ペソが発生する。

僕はセブでUberを5回ほど利用しましたが、レビュー制度があるので全てのドライバーがとてもフレンドリーかつ親切で、車も綺麗でビックリしました。
料金も一般的なタクシーと変りません。

セブでのUberの使い方

格安simカードを空港で購入

まずインターネットに接続されたスマートフォンが必須です。
お手持ちのスマートフォンがsimロック解除できるものなら、現地で格安プリペイドsimカードを購入して使うのが一番良いです。
セブ空港(空港出口付近)で簡単にプリペイド格安simカードが購入できますので、そちらで購入してください。

セブ空港内のsimカードショップ

僕はGlobeというキャリアを選択しました。
設定は窓口人がの全てやってくれます。

料金は5日プランで300ペソ、7日プランで400ペソ、15日プランで700ペソです。
自分の滞在日数は19日間だったのでそれを伝えると、1ヶ月プランを紹介してくれました。
1ヶ月プランは1,000ペソです。

また、こちらのネット回線はセブ滞在中は一度も圏外になることなく、ホテルのwi-fiが激遅い時もストレスなくネットができました。
思ったより通信環境が良かったです。

Uberのインストールと使い方手順ガイド

Uber(アプリ)のインストールはこちら

Uberの画面説明(行きたい場所を英語で入力)

まずはアプリを起動して、GPS設定も許可します。
「Where to」と書かれた検索ボックスに行きたいエリア、スポット、ホテル名等を入力します。

Uberの画面説明(待ち合わせポイントが表示されるので待機する)

近くを走っているUberのドライバーが表示されますので配車を依頼します。
その後、ピックアップポイント(待ち合わせ場所)が表示されますので、その地点まで移動します。

Uberの画面説明(ドライバーからキャンセルされても100ペソの手数料が発生するので注意!)

ドライバーの車を追ってウロウロしてると、会えない可能性があります。
また道が複雑だったり、交通量や人通りが多いとお互いの発見が困難な場合があります。
なかなかピックアップできないと、ドライバーはピックアップを諦めてキャンセルする場合があります。
キャンセルされたら、こちらがキャンセル費用(100ペソ)を負担しなければいけないので注意が必要です。

自分も最初、Uberを使った時にドライバーと会うことができず、ピックアップしてもらえませんでした。

対策として2回目からはテストチャットでドライバーにこちらの情報を送るようにしました。
ドライバーとはテキストチャット、オンライン通話が可能ですので、自分の服装や待ち合わせポイントの情報(セブンイレブンの前で待っているとか)をテキストチャット等で送っておくと良いです。
そうするとドライバーからは、すぐに返信がありピックアップしてもらえる可能性が飛躍的に上がります。

また車種やナンバーもしっかり確認しておきましょう。
Uberはタクシーのように分かりやすい塗装はしていませんので、車種、カラー、車のナンバーが手がかりです。

Uberの料金はタクシーに比べて高い?

気になるのは、その料金ですが白タクシーと比べても変わらない料金です。

Uberの画面説明(セブシティからマクタン島までの料金は260ペソ)

セブシティからリゾートホテルが立ち並ぶマクタン島まで移動した時にかかった料金は260ペソ(クレジットカード明細で約580円)でした。
白タクシー使用時のマクタン島から空港まで180ペソだったので、距離的に考えても決してUberが高いわけではありません。
むしろボラれる可能性がないので、キャンセルさえされなければ安くすみます。

Uberを通じてフィリピン人と英会話を楽しむ

フィリピンは親日国家であり、オープンで陽気な性格な人が多い印象です。
また、フィリピン人は英語を話せる人が多く、乗車中はドライバーと英語で楽しく会話ができる可能性があります。
僕も5回乗ったうちの全員が英語を話せたので、セブのおすすめ観光スポットやセブのリアルな日常生活などを教えてもらい、とても楽しい時間を過ごせました。
(乗ると分かりますが、明らかに白タクシーよりUberのドライバーの方がホスピタリティが高く、ボラれる心配がないので、安心して会話ができます)

セブには多くの日本人が語学留学を目的に来ます。
なるべく滞在中は英語を話せる機会を少しでも多く持ちたいものです。
そんな人にとってUberは快適に移動しながら、現地の人と安心して英語が話せる1回で2度美味しいサービスだと感じました。

セブ名物「ジプニー」の簡単な乗り方

おまけで、セブでの他の移動手段の乗り方もご紹介しておきます。
ちなみに5km前後の短距離移動ならUberではなく、ジプニーがおすすめです。

セブのジプニー

ジプニーは一見難しそうに思えますが、慣れると簡単かつ便利です。
ジプニーに乗る場合は、手を上げて車を止めて、ドライバーに行き先を確認すると間違いないです。

その後、後ろから乗り込み空いている席に座りましょう。
(奥に座れたら奥に座ります)
その後、ドライバーに運賃を手渡しします。
値段は一律7ペソです。(乗り換え区間では15ペソ)

入口付近に乗車してドライバーにお金を渡せない場合は、なるべくドライバーに近い他の乗客にお金を渡して、ドライバーに渡してもらうようにお願いします。
逆にドライバー近くに座っていると大抵、無言でお金を渡されたりしますので、その時は乗客からお金を預かって、そのままドライバーに渡します。
ドライバーからお釣りをもらったら乗客に返します。

ジプニーは決まった降車ポイントがありません。
降りたい場所に到着したら、コインなどで車内の手すり(金属)などを「コン!コン!」と叩き、ドライバーに知らせます。
コインがなくても、ドライバーに直接声をかけても大丈夫です。
「stop」「get off」など英語で降りたい意志を伝えればOKです。

ジプニーにはスリもいますので注意してください。
特に子供連れの女性など、スリをしそうにない人にも注意が必要です。
また、プロのスリは本当に凄いです。
触られているか分からないような感触で、そっとポケットやバックに手を入れてスマートフォンや財布を抜き取ります。

セブのタクシーの乗り方と注意点

セブのタクシー

空港からセブシティに移動する際、ほとんどの人が利用するのがタクシーです。
黄色のタクシーと白のタクシーがあります。
黄色のタクシーは初乗り70ペソで少し高いですが、ドライバーや車の質も良いのでお金に余裕がある人はおすすめです。

白タクシーは初乗り40ペソで少し安いです。
(乗車時にしっかりメーターに「40.00」と表示されているか確認しましょう)
しかし、ドライバーや車の質の差はバラバラで、自分が乗った白タクシーはボロボロで車内も酸っぱい匂いで気持ちが悪かったです。

またドライバーの愛想も悪くて、ホテルの位置を示した地図アプリを見せても、見ようともしません(少し年配だったので老眼で見えないから拒否していたのかもしれません)
なので、最寄りのランドマーク的な施設の名前を伝えて(この時はアヤラモールというセブで有名なショッピングモール)近くまできたら、英語で経路を指示をしながらホテルまで連れて行ってもらいました。

そして、お釣りをもらってお札を確認すると、ボロボロで穴が空いているお札が隠れるように入っていました。
国によってはお札が切れているとお店で使えない場合がありますので、渡されたお札は確認すると良いと思います。
あまりにもボロボロなら変えてもらうように依頼しましょう。

[あとがき]バイクタクシーでトラブルにあった友人の話

セブのバイクタクシー

セブ留学で知り合ったルームメイトの友人が夜、マクタン島内でバイクタクシーを使っていた時の話です。
移動中からドライバーは最初の交渉額の50ペソから100ペソを要求してきたそうです。
その友人は当時、50ペソしか手元になく、100ペソは持っていないと伝え続けたそうです。
しかしバイクはそのまま走り続けました。
しばらくすると停車し、料金の部分で言い合いになり、バイクタクシーのドライバーは銃を取り出して友人に突きつけたそうです。
結局、ドライバーは50ペソすら受け取らずケンカ分かれしたそうです。
友人は無事でしたが、とても怖い体験だったそうです。

セブはリゾート地のイメージがありますが、一歩ローカルなエリアに入ると、景色が様変わりします。
リゾートっぽい雰囲気があるのは高級ホテルの敷地内のみです。

100ペソなんて日本円にしたら200円ちょいです。
なるべく移動手段は安全なものを選ぶに越したことはありませんし、強盗やトラブルに巻き込まれそうになった場合は、抵抗せずにお金を渡して難を逃れましょう。
命と引換えにするようなものは何もありません。


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