サントリーニ島の夕日を2泊で満喫する観光プラン&フェリーでの行き方

サントリーニ島2泊の観光プラン

2018年7月に世界一周の旅でサントリーニ島に行きました。
サントリーニ島観光のベストシーズンは7~9月でしたので、ヨーロッパはもとより世界中から観光客が訪れていた活気あるリゾート地でした。

旅好きでなくても誰でも一度は写真で見たことがあるサントリーニ島の白い建物と青いドーム、そして世界一とも評される夕日。
そんな人生で一度は訪れたいサントリーニ島へのドラマチックな行き方など2泊でまわれる観光プラン作りに役立つ情報をまとめました。

サントリーニ島の基本情報

  • 国:ギリシャ
  • 人口:13,400人(2001年統計)
  • 大きさ:76.19 平方キロメートル
  • 通貨:ユーロ
  • 観光シーズン:4〜10月
  • 時差:-7時間
  • 公用語:ギリシャ語(英語も通じます)


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サントリーニ島の観光地図

サントリーニ島の観光地図

短期滞在者にとって、サントリーニ島は大きく分けて3つのエリアが行き先になります。
1つ目は港。アテネなど各港と接続しています。
2つ目は「フィラ」という島の中心街です。
多くのホテルやレストラン、カフェ、ツアーデスクなどがあります。
3つ目は「イア」です。
観光ガイドブックで見る美しい景色はこのエリアに集中しています。

これら3つのエリアはローカルバスで簡単に行き来できます。

アテネとサントリーニ島の滞在日数配分〜4泊7日ギリシャ観光のモデルプラン

フィラからの絶景

社会人の場合、GWなどの長期休暇を利用しても1週間がMAXという方も多いと思います。
ということで、4泊7日でアテネ経由でサントリーニ島を観光する日数配分をご紹介します。

  • アテネ:2泊
  • サントリーニ島:2泊

無難ですが各都市に2泊するのがおすすめです。
理由は1週間という時間でも”旅”を感じられるように船旅をおすすめしたいからです。
有名な観光地を駆け足でめぐるだけの旅行は少し物足りなさがあります。

目的地に行く過程こそ”旅らしさ”を感じられます。

ということで後述するアテネからブルースターフェリーでプチ贅沢な船旅を実現するためにアテネで2泊します。

アテネでの2泊は各所からの到着日

  • 日本→アテネ到着日
  • サントリーニ島→アテネ到着日

乗り継ぎなど上手く行けそうならサントリーニ島に1時間でも長く滞在できるように調整した方が良いです。

正直言うと観光地としての魅力はサントリーニ島が圧倒的に勝ります。

アクロポリス

アテネは世界一周した都市の中でもイマイチな感じでした。
見どころはアクロポリス周辺くらいで、肝心のパルテノン神殿はずっと工事が続いてますし、ギリシャの歴史に思いれがなければ、建物自体を見てもそれほど大きな感動もないです。
(そもそも入場料が20ユーロもして高い…)
ただ物価は安くヨーロッパの雰囲気を味わえるのは魅力です。

アテネとサントリーニ島の4泊観光モデルプラン

サントリーニ島の青い屋根の建物

※宿泊ホテルをフィラにした場合

1日目:日本出発(機内宿)

  • 17:05 東京羽田空港出発
  • 23:05 チャンギ国際空港到着
    〜乗り換え3時間30分〜

2日目:アテネ観光(アテネ泊)

  • 2:35 チャンギ国際空港出発
  • 8:45 アテネ国際空港到着
  • 10:30 アテネ市内のホテルチェックイン
  • 11:30 アクロポリス博物館→パルテノン神殿→アゴラ
  • 19:00 シンタグマ広場(アテネ一番の繁華街)でディナー
  • 21:00 ホテルに戻る
  • 22:00 就寝

3日目:アテネ→サントリーニ島観光(サントリーニ島泊)

  • 4:30 起床
  • 5:30 ホテル出発
  • 6:55 アテネ・ピレウス港から出港
  • 14:50 サントリーニ島到着
  • 15:50 フィラのホテルに到着 ※サントリーニ島の港からフィラまでのローカルバスの乗車時間は30分前後。
  • 17:00 イアの街散策&イアの古城で夕日鑑賞
  • 20:00 イアのレストランでディナー
  • 22:30 ホテルに戻る ※イアからフィラのローカルバスの最終は23:20です。

4日目:サントリーニ島観光(サントリーニ島泊)

  • 9:00 フィラのレストランで朝食&フィラの街散策
  • 14:00 イアに移動し、青い空と白い建物の風景を堪能 ※日が落ち始めると街並みに対して逆光になり、空の青さが落ちます。
  • 16:00 イアの絶景が見えるカフェに入って休憩フリータイム

5日目:サントリーニ島→アテネ(アテネ泊)

  • 出港時間までフリータイム
  • 15:30 サントリーニ島から出港
  • 23:15 アテネ・ピレウス港到着
  • 24:30 アテネ市内のホテル到着 ※レイトチェックイン可能か要確認

6日目:アテネ→日本(機内宿)

  • 〜帰りの便までアテネ市内観光〜
  • 22:25 アテネ国際空港出発
  • 23:55 イスタンブール・アタチュルク国際空港到着
    〜乗り換え1時間45分〜

7日目:日本到着

  • 1:40 イスタンブール・アタチュルク国際空港出発
  • 19:10 東京成田空港到着

サントリーニ島の治安情報

イアの街並み

ギリシャの経済破綻など不安定な社会情勢というイメージが強いですが、サントリーニ島は全くそんな影響を感じさせないヨーロッパの活気あるリゾート地でした。
路上に物乞いはいますが、アテネと比べると大分マシです。

アテネの裏路地

対して上の写真はアテネの裏路地。
街中が落書きばかりで、裏通りはアンモニア臭までして不快な雰囲気…。

ギリシャ・アテネ空港→ピレウス港→サントリーニ島→島内中心地までの行き方

空港からピレウス港まで地下鉄で行く場合

アテネの地下鉄マップ

アテネは地下鉄が発達しているので、アテネ国際空港からピレウス港には地下鉄で行けます。

  • 乗り換え:Athenes International Airport駅(M3路線)→→Monastiraki駅(M1路線)→Piraeus駅
  • 所要時間:約1時間30分

空港からピレウス港までシャトルバスで行く場合

空港の国際線ターミナルの到着ロビーを出て、バス乗り場の標識を探して(場合によっては周囲の人に確認しながら)進むと、シャトルバス乗り場があります。
「X96」路線がピレウス港行きになります。
バスには電光掲示板があり、大きく「X96」と表示されていて探しやすいです。
もしあれば、そのままチケットレスで乗車可能です。
チケットは車内のドライバーから直接購入(現金)できます。

ピレウス港からサントリーニ島に行くならブルースターフェリーがおすすめ!

サントリーニ島の港

ちょっと時間はかかりますが、効率重視では旅っぽくないです。
サントリーニ島までエーゲ海をちょっと豪華に船でクルージングしましょう。

僕はブルースターフェリーに乗りました。
何かトラブルがあった時のことも考えて、チケット予約は旅行代理店サイトなどを通さずに、直接ブルースターフェリーの公式サイトで予約しました。
(経験上、代理店サイトのサポート体制はイマイチです)

英語になりますが予約手続き自体は簡単です。
下記サイトの「Book Onlie」をクリックして予約できます。

  • ブルースターフェリー公式:
    https://www.bluestarferries.com/en/
  • 所要時間:約7〜8時間
  • 往復料金:80ユーロ(約10,320円)※時間帯や季節によって変動します。

ピレウス港にあるブルースターフェリーの乗り場

ブルースターフェリー乗車時の注意点

ブルースターフェリーのチケット

ネットで予約しても発券は現地の窓口でする必要があります。
ピレウス港の地下鉄を降りると、すぐにブルースターフェリーの窓口がありますが、長蛇の列でした。
さらにフェリー乗り場まで行くと、もう1つブルースターフェリーの窓口があり、こちらは空いていました。
乗船当日、窓口で発券手続きをしてからフェリーに乗りましょう。
ちなみに地下鉄ピレウス駅からフェリーで乗り場までのアクセスは5分ほでです。
大きなスーツケースを持っている旅行者が多く、後をついてけばフェリー乗り場まで行けますし、すぐにフェリーが見えるので道に迷うことはありません。

ブルースターフェリーの客室

そして、エコノミーの場合は指定席がない分、早いもの勝ちで良い席から埋まっていきます。
僕が行った7月はハイシーズンだったので、座る席を探すのも一苦労するほどの賑わいでした。
なるべく早めに行って、ベストビューな席を確保することをおすすめします。
室内の席の方が人気です。

ブルースターフェリー内にあるハンバーガーショップ

船内にはカフェやハンバーガーショップなど飲食に不自由はありません。
ただ、お値段は若干高めなので、節約したい方は出港前に何か飲食物を買っておくと良いです。

【バス時刻表あり】サントリーニ島内の移動手段はローカルバスが便利で安い!

サントリーニ島の港で待機するローカルバス

サントリーニ島内の移動はローカルバスが断然便利で安いです。
上の写真はサントリーニ島の港のバス乗り場です。
沢山停車していますので、「to Fira?」などと確認して乗り込みましょう。

フィラまでは片道2.6ユーロ(2018年7月現在)です。
支払いは車内でできますので、事前にチケット購入は不要です。

2018年7月の現地のバス停に貼ってあった時刻表をご紹介します。
ギリシャ文字と英語で書かれていますので少し分かりにくいかもしれません。

フィラのバス停の場所

イアのバス停の場所

フィラ⇔イアのバスの発車時間表

サントリーニ島のバス停時刻表(フィラ-イア)

フィラ→イアの始発:6:50
フィラ→イアの終電:23:00

イア→フィラの始発:7:30
イア→フィラの終電:23:20

  • 運行間隔:15分〜30分間隔で運行
  • 所要時間:約30分
  • 料金:1.8ユーロ

フィラ⇔ペリッサのバスの発車時間表

サントリーニ島のバス停時刻表(フィラ-ペリッサ)

フィラ→ペリッサの始発:7:10
フィラ→ペリッサの終電:24:00

ペリッサ→フィラの始発:6:30
ペリッサ→フィラの終電:23:20

  • 運行間隔:15分〜30分間隔で運行
  • 所要時間:約40分
  • 料金:2.4ユーロ

フィラ⇔サントリーニ島の港(フェリー乗り場)

フィラと港のバスは日付によって発車時刻が変動するようです。
(乗船客が多い曜日やシーズンなどの要素がありそうです)
現地のバス停で確かめる必要があります。
僕の場合はサントリーニ島発15:30のブルースターフェリーだったので、フィラ発14:30のバスに乗って間に合いました。

※バスの時刻表は2018年7月現在のものです。
シーズンによって変動する可能性があるので詳細は現地のバス停でご確認ください。

目的別に選ぶ!フィラとイアどっちに宿泊する?

フィラとイアどっちが宿泊におすすめ?

フィラとイアどちらのエリアに宿泊されるか迷われている方が多いようです。
この2つのエリアの特徴を分かりやすくまとめます。

フィラの特徴

  • マクドナルドもある街の繁華街エリア
  • ナイトクラブ、スポーツバーなどお店が多数あり活気がある
  • 安宿もあり宿泊施設の選択肢も多数
  • 交通の要衝(島内の観光スポットや港へのアクセスが良い)
  • 白い街並みが見える絶景スポットもあり

イアの特徴

  • サントリーニ島の定番観光エリア
  • 観光写真で見るサントリーニ島の街並みや夕日が見れる
  • 高級路線のお店やホテルが多い

僕はフィラに泊まりました。

理由はゲストハウスなど安宿がフィラに多かったからです。
イアまではバスで往復3.6ユーロで片道30分で行き来できるので、夕方前に行って夕日と夜景を見てフィラに帰ってくるのも簡単です。

フィラの賑やかな夜

逆に日中や夜はフィラはお店が多くて活気もあり、街歩きが楽しいす。

ハワイに例えると…

  • フィラ→ワイキキ
  • イア→カイルア

みたいな感じでしょうか。

サントリーニ島のおすすめ観光スポットベスト3

【観光スポットベスト1】イアの古城(サントリーニ島の夕日と夜景観賞スポット)

イアの古城の人混み

サントリーニ島の夜景

サントリーニ島の世界一の夕日

ザ!サントリーニ島な景色が見れるスポットです。
古城というよりは「崖」です。

イアの古城の人混み

日没ギリギリに行くと人が多くてベストビューでは見れませんので、日没2時間前くらいを目安に到着すると良いです。
ここに着くまで狭い路地を右往左往するかもしれませんが、イアのバス停から人通りに従って海岸線を歩けば地図なしでも行けます。

【観光スポットベスト2】イアの街中散策

サントリーニ島の夕日

イアは風車など特徴的な建物が多いです。
また青色以外にもピンクの外壁など、全体的にフィラよりも街並みがかわいい印象。
イアの古城よりさらに奥に行って一番上まで行くと風車の下まで行けます。

夕日や海が見えるレストランやカフェが多いですが、価格はフィラよりちょっとお高め。

イアのお土産ショップ

お土産ショップも充実しています。
魔除けの石(ラピュタの飛行石みたい!?)など安いところだと1ユーロ前後で購入できます。

【観光スポットベスト3】フィラの街中散策

フィラの街並み

イアまで行かなくても、フィラでも十分に美しい絶景が堪能できます。
イア同様に中心部は非常に入り組んでます。
レンタルバイクショップなどもあります。

2泊ならワイナリー、ケーブルカー、レッドビーチなどはパスして、サントリーニ島ならでの雰囲気が楽しめるイアとフィラだけにフォーカスして、街中散策や海でも見ながらゆっくりするのが一番かと思います。

2つの街は歩いて回れるくらいの広さですし、歩いていれば写真等で見たことのある景色にたどり着けます。

Kindleとクランベリージュース

サントリーニ島はゆっくり、くつろげる場所。
海の見える落ち着いたカフェで日頃の疲れを癒やしつつ、過ごしてみてはいかがでしょうか?

【おすすめアプリ】サントリーニ島内の美味しいレストランが簡単に見つかる「FourSquare」が使える!

滞在中に、サントリーニ島でおすすめできるほどレストランを沢山行った訳ではないので、人気レストランの調べ方をご紹介します。

僕がヨーロッパを旅している時にレストラン探しで使っているアプリの一つが「FourSquare」です。

レストラン検索アプリ「FourSquare」の検索結果画面

GPSデータを元に簡単に現在地から条件にあったレストランを探すことができます。

Googleマップでも同様にレストランの検索できますが、「FourSquare」の方が優れている点として…

  • 朝食、ランチ、ディナーのカテゴリ検索が可能
  • 料金、一人・グループ・家族向け、営業中などの条件フィルタが便利
  • 動作が早い

FourSquareでサクサク調べてからGoogleマップに切り替えて、再度Googleマップでスコアとアクセス情報を確認して位置が良ければ決めます。

レストラン検索アプリ「FourSquare」

サントリーニ島は食事の内容以上にロケーションが重要になるかと思いますので、一般ユーザーが投稿したレストランから見える景色写真も要確認です!

FourSquareの無料ダウンロード
iOS版のダウンロード
アンドロイド版のダウンロード

レンタルWif-Fiルーターは必要?アテネやサントリーニ島のWi-Fi事情

サントリーニ島のWi-Fiは非常に遅いです。
中級クラス以上のホテルやレストランならネットサーフィンくらいはできると思いますが、安宿などは、どこもWi-Fiが遅いという評価レビューが目立ちます。
僕も覚悟して行ったのですが、本当に遅くてニュースアプリやメール受信を更新することもできない程、遅いです。
サントリーニ島だけでなく、アテネも遅かったです。
他の東欧の国々に比べてもギリシャのWi-Fiは遅いです。

インターネットが必要な人は日本でWi-Fi端末をレンタルしていくか、現地でプリペイドSIMカードを手配した方がいいです。
ちなみに、サントリーニ島とアテネを行き来してるブルースターフェリーも有料Wi-Fi(使用可能は2時間)がありました。

【番外編1】一人旅でもサントリーニ島に行くべき3つの理由

サントリーニ島はカップルやハネムーンなどで訪れる印象の強いリゾート地ですが、そんなことはありません!
僕は一人旅で行きましたが、とても楽しめる場所でした。
その理由をまずお伝えします。

一人旅でも行くべき理由1:世界中のバックパッカーが来てる!

Santorini Hostel(サントリーニ ホステル)のプール&ラウンジ

Santorini Hostel(サントリーニ ホステル)のバーカウンター

僕が宿泊した「Santorini Hostel(サントリーニ ホステル)」はリゾート地仕様の大きなゲストハウスです。(キャンプ場も併設)
そこには、世界中から単身乗り込んでいるバックパッカーが大勢います。
プールも併設され、一人で思い思いの時間を過ごしているし、友達もできやすいオープンな雰囲気が最高です。

一人旅でも行くべき理由2:サントリーニ島の入り組んだ迷路を誰にも気兼ねなく探索できる

エーゲ海の透明度

イアやフィラの街中は上下左右、本当に入り組んだ迷路です。
「あっちにも行きたい、こっちにも行きたい」と絶対になります。
一人旅のメリットをいかした自由な冒険をするには絶好の場所です。

一人旅でも行くべき理由3:一人でも気兼ねなく食事がとれる料理や店が多い

ギリシャ風ケバブの「ギロ」

一人旅のデメリットとして食事があります。
食事がシェアできない、一人だと入りにくい…etc
サントリーニ島にはギリシャ風ケバブの「ギロ」など美味しいB級グルメ的なレストランも充実しています。

僕はハワイに一人でも行ったことがありますが、その時は死ぬほど寂しい思いをしました。
しかし、サントリーニ島は周りにバックパッカーも多くて平気でした。
一人旅も気楽に楽しめる場所だと思います。

【番外編2】ついでに周辺ヨーロッパ諸国も観光しよう!

ギリシャ周辺国で日本から直行便があるのはイタリアのローマです。
ローマはヨーロッパ有数の観光都市です。
カトリック教会の総本山・バチカン市国のサン・ピエトロ大聖堂や、コロッセオなど本当に見どころが多い街です。

[関連ページ]ローマ3泊4日の観光モデルコース〜おすすめ厳選10名所

時間が許せばローマ経由でサントリーニ島に行くと、より旅を楽しめると思いますのでぜひ計画してみてください。

実際にかかったアテネ・サントリーニ島の4泊旅行の費用

最後に僕がアテネとサントリーニ島で使った総費用を公開します。
ハイシーズンだったので宿泊とフェリーが少し高くつきました。

※スマートフォンの方は横表示にすると表が見やすいです。

場所 カテゴリ 詳細 現地通貨 通貨名 日本円
アテネ 宿泊 Acropolis View hostel 2 13 ¥1,677
アテネ 宿泊 ADONIS 20 ¥2,580
サントリーニ島 宿泊 SANTORINI CAMPING Hostel 60 ¥7,740
アテネ空港-市内 交通 バス片道 6 ¥774
アテネ-サントリーニ島 交通 フェリー往復 80 ¥10,320
サントリーニ島-フィラ 交通 バス片道 2.6 ¥335
フィラ-イオ 交通 バス往復 3.6 ¥464
フィラ-イオ 交通 バス往復 3.6 ¥464
フィラ-サントリーニ島 交通 バス片道 2.6 ¥335
アテネ港−アテネ空港 交通 バス片道 6 ¥774
サントリーニ島 食事 ケバブ 3 ¥387
サントリーニ島 食事 アイス 0.6 ¥77
サントリーニ島 食事 水、チョコ、ラスク 2.5 ¥323
サントリーニ島 食事 バナナ2 オレンジ 1.4 ¥181
サントリーニ島 食事 ケバブ 2.5 ¥323
サントリーニ島 食事 ラスク、水、果物、アイス 2.5 ¥323
サントリーニ島 食事 クランベリージュース 3.5 ¥452
サントリーニ島 食事 ツナサンド 6.5 ¥839
サントリーニ島 食事 1 ¥129
サントリーニ島 食事 ケバブ 3 ¥387
サントリーニ島 食事 水、バナナ 2 ¥258
アテネ 食事 水、チョコ、トマト、ナス、オレンジ、チーズ、パスタ 4.5 ¥581
アテネ 食事 ギリシャヨーグルト 2.8 ¥361
アテネ 食事 果物、パン 1.7 ¥219
アテネ 食事 コーヒー 2.6 ¥335
合計 237.5 ¥30,638

総額で¥30,638円です。
ゲストハウスのドミトリーに泊まったり、ちょっと自炊すればリゾート地でも安く楽しめます。

※日本からアテネへの航空券は含んでいません。

沈む夕日と風車

世界一と評されるサントリーニ島の夕日。
これを見るために世界中から人が訪れます。
ぜひ一度サントリーニ島に行ってみてください。
僕もこの美しい夕日に感動しました。


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