アンコールワット観光で宿泊した高級ホテルのサービスが凄い!
「せっかくアンコールワットに行くならリゾート感溢れる高級ホテルに泊まりたい!」
そんな思いを叶えてくれるのが「ザ・プリビレッジ・フロア@ボレイアンコール」です。
カンボジアは物価が安い国ですので、高級ホテルといっても少し頑張れば手が届く範囲です。
僕が宿泊した2015年8月のお盆連休時は1泊25,000円程度でした。
1部屋換算なので2名で宿泊すれば1人12,500円程になります。
費用的には東京のビジネスホテルの宿泊費と変わりません。
ここが良かった5つのポイント
海外ホテルで体験する極上のホスピタリティ
このホテルのスタッフはリッツ・カールトンのように宿泊客の名前を覚えてもらえます。
皆、笑顔で気さくにコミュニケーションをとってくれます。
出迎え時には花束を貰えたり、こちらの要望に対して献身的につくす姿勢はちょっと王様にでもなったような気分です。
遺跡巡りで疲れてこのホテルに帰ってくると自分の家に帰ってきたかのような温かな接客をしてもらえます。
僕が過去に宿泊した海外ホテルの中で最高のホスピタリティでした。
24時間専属ドライバーサービスで行きたい場所にすぐ行ける
24時間専属ドライバーが付くので、昼間はアンコール遺跡巡り(ベンメリアなど郊外もOK)、夜はパブストリート、行き帰りの空港、いつでもどこでも連れて行ってもらえます。
写真に写っている車が24時間専属ドライバーサービスの車です。
車種はレクサスRX300で乗り心地も良いです。
レクサスの隣にある乗り物がトゥクトゥクです。
暑いシェムリアップの街中を考えると乗車時の快適さは歴然ですね。
クメール王朝風の客室と中庭のプールが素敵
ザ・プリビレッジ・フロアはボレイアンコール(ホテル)の上層階に位置し、宿泊客しか入れないエリアになっています。
そこには宿泊者専用の無料ラウンジがあり、ドリンク(お酒も含む)やフード、スィーツが食べ放題です。
客室、内装はクメール王朝風のアジアンテイストでリゾートホテル感抜群です。
ベッドやバスルームも広く清潔でした。
ホテルの中庭には大きなプールも完備しており、遺跡巡りで疲れた体をリラックスするのも良いです。
専用ランジでの朝食は好きなメニューを作ってくれる
朝食付きのプランでしたが、ビュッフェ+メニューから好きな料理をオーダーするスタイルでした。
オーダーが入ってからシェフが一品一品その場で作ってくれます。
料理の内容も洋食(ハンバーグ等)からクメール料理まで日本人の味覚にあっているので美味しかったです。
イメージでカンボジア料理はあまり期待してなかったのですが、良い意味で裏切られました。
大切な人や両親、家族と一緒に泊まりたいホテル
海外旅行はホテルの良し悪しで満足感が違ってきます。
もし大切な人と一緒にアンコールワット観光をするなら、ザ・プリビレッジ・フロア@ボレイアンコールは思い出深い場所になると思います。