インド・バラナシおすすめ観光地図と日数〜ガンジス川の火葬場で見たもの
2018年5月2日からインドのブッダガヤから聖地ガンジス川の街「バラナシ」(ワラーナシー/バナーラス)に行ってきました。
滞在日数は3日間です。
バラナシ自体、それほど広い街ではありませんので、ガンジス川で沐浴したり、夜の礼拝儀式
「プーシャ」を見たりと定番の観光なら2日あれば堪能できます。
実際に観光して感じたバラナシの気になる情報をまとめてみました。
この記事の目次
バラナシ(ガート近くの安宿街)の行き方は?電車or飛行機
日本からバラナシに行く場合、ニューデリー空港やコルカタ空港からの乗り換えになります。
ニューデリーからは約800km(車で13時間)コルカタからは670km(車で13時間)の距離にあります。
両空港から一番ラクなのは飛行機でバラナシ空港まで一気飛ぶことです。
前日でもニューデリー空港からスパスジェット(LCC)を利用すれば10,000円程度でバラナシ空港行きのチケットが購入できます。
ニューデリー空港からバラナシ空港までの所要時間は1時間50分です。
僕はコルカタから電車で来ました。
途中、ブッダガヤで下車して観光しているので、直通ではありませんが、A2クラス(エアコン付きの寝台電車)でコルカタからブッダガヤまで1,140ルピー(1,860円)でした。
さらにブッダガヤからバラナシまで800ルピー(1,300円)だったので、合計3,160円でした。
ニューデリーからバラナシまで直通で行く場合、A2クラスの寝台電車だと1,640ルピー(2,680円)です。
ニューデリーからバラナシまでの電車移動の場合は所要時間17時間もかかるので、時間に余裕のある方向けです。
しかも、インドの鉄道は基本遅れます。
僕も最初の1本目は運休してその日に行けませんでした。
バラナシからタージマハルのあるアグラまでの電車は最終的に24時間以上遅れました。
もう遅れるというレベルではありません。
計画通りいかないのがインド旅です。
バラナシ駅からガート(沐浴場)近くの安宿街に行くには、オートリキシャ(3輪のバイクタクシー)でGodowlia Crossing(ゴードウリヤ交差点)まで行き、その後は徒歩で10分程度でガート沿いの安宿街に行けます。
インターネットからインド鉄道チケットを購入する方法(便利なアプリ・サービス)
インターネットからインド鉄道のチケットを購入・発券できます。
1回程度の電車移動なら窓口で買った方が手間はないですが、電車を何度も乗り継いでインドを旅するような場合は必須なほど便利です。
まずは、「Cleartrip」と「IRCTC」のアカウント登録を済ませて、「Cleartrip」で購入できます。
購入後は駅の窓口で発券等する必要がなく、アプリの画面がEチケットとして利用できます。
電車に乗ると車掌がチケット確認で来るので、その際、スマホの画面とパスポートを見せればOKです。
・Cleartrip(チケット予約)
※アプリあり
・IRCTC(Cleartripを利用するにあたりアカウント登録が必要)
※IRCTCアカウント登録にはSMS受信とPINコード承認が必須です。
・Indeian Railway(遅延・運行情報がリアルタイムで確認)
https://itunes.apple.com/jp/app/indian-rail-irctc-pnr-status/id888197080?l=en&mt=8
※ホーム画面のLIVe Train Statusから予約した電車番号「例:13237」と日付を入力するだけで遅延情報が分かります。
バラナシのおすすめ観光地図(2〜3日観光者向け)
バラナシを1人で旅して治安は大丈夫?
僕はバラナシ滞在中は1人で行動していましたが、日中は全く治安は問題ないです。
毎晩もガート(沐浴場)を1km前後歩きましたが、危険を感じたことはありません。
ホームレスらしき人や、物乞い、ボート(船)の業者、路店主など色々な人から声はかけられますが、気にせずスルーすれば、それほどしつこく追い回されることもありませんでした。
それより怖いのが犬や猿です。
牛やヤギもいますが、襲ってくることは滅多にないと思います。
しかし、犬は狭い道の真ん中で居座ってます。
御存知の通り、インドは狂犬病のある国なので、噛まれると厄介です。
基本的にどの犬も問題ない感じですが、たまに夜中、縄張りに入ると吠えます。
正直、人より犬のほうが怖かったです。
あと旅先で出会った人の話では、猿にひっかかれた人もいたそうで、それも危ないです。
猿も狂犬病を媒介する動物なので、注意が必要です。
絶対に小猿には手を出さない方がいいです。
親猿の反撃をくらいます。
火葬場へのアクセスとそこで見た光景
ガンジス川の火葬場は2ヶ所あります。
- マニカルニカー・ガート(Manikarnika Ghat)
- ハリシュチャンドラ・ガート(Harishchandra Ghat)
僕のゲストハウスからハリシュチャンドラ・ガートが近かったので、こちらに行きました。
ホテル周辺のゴミゴミした狭い迷宮のような路地裏感とは対象的にガンジス川まで出ると空が一気に広がります。
ガート周辺の安宿街は空がほとんど見えない窮屈な世界なだけに、妙にガンジス川に出ると気分が晴れやかになります。
ここでは車のクラクションなどの騒音もないので、かなりリラックスできます。
そんな一見のどかな雰囲気も火葬場に来ると一変します。
(写真の撮影は禁止されているので、写真はございません)
火葬場に寝かされた80歳くらいのおばちゃんの顔が見えます。
その上下には、薪などが積まれ、次第に体自体が見えなくほど積まれていきます。
見回すと、既に焼かれているものもある一方、何体も火葬待ちの状態でした。
火が消えかかった亡骸は灰になり、跡形もない感じでした。
先ほどのおばちゃんの元に1人近寄り、ワラのようなものに火を付けて、手際よく火葬をしていきます。
煙が上がり始めて、しばらくすると炎の勢いが強くなる…。
インド人にとって、ガンジス川に還ることは、人生最上の幸せだと聞きました。
かわいそうとも思いましたが、ここで火葬してもらえる事は本人や家族にとってはとても、幸せなことなのでしょう。
80年という人生で、きっと色々なことがあっただろうと思いながら、見ず知らずの人の火葬を見届けました。
他人でも人生最後の瞬間に立ち合えたことに何とも言えない感覚を覚えました。
ヒンズー教の聖なる川「ガンジス川」の危険すぎる沐浴
実際に沐浴した友人が言うには、「絶対に沐浴をした方がいい!」と激しくオススメされたガンジス川の沐浴。
川自体は思ったより汚くありませんでし、生の死体が流れているところも見ませんでした。
しかし、ガンジス川の実態はとても日本人が入って大丈夫そうな水質ではありません。
もともとガンジス川の水源はヒマラヤ山脈の氷河ですが、バラナシでは子供の亡骸は火葬されずそのまま水葬され、生活排水、工場排水が含まれる汚染水となります。
2018年の地元メディアの報道によると、バラナシの測定地点で基準値の最大20倍のふん便性大腸菌が検出されたそうです。
しかし信仰心の強い人は、頭まで潜り、さらにはガンジス川の水を口に含み、うがいまで何度もします。
ガンジス川で沐浴をすることで全ての罪が清めるからです。
僕は沐浴している人の側で、10頭以上の牛も沐浴している様子を見ました。
率直にここで沐浴ができる日本人を尊敬します。
その度胸は自分にはありません…。
しかし、ここに滞在する以上は、どんな高級ホテル(自分は安宿ですが)に泊まろうとフィルタで浄化されたガンジス川の水で食器を洗い、シャワーを浴び、生活することになります。
ということで、間接的には浴びていることになると自分に言い聞かせ、ダイブは思いとどまります…笑
ガート(沐浴場)の火葬場には次々と焼かれるのを待つ亡骸がある一方、人も動物もこの川の水の恩恵を受けて生きていく姿に、生と死の混在するガンジス川を見た気がします。
マイナスポイントを挙げればキリがないですが、それでも一部の人を除けば、人々は親切で時間がゆったり流れている感じは好きです。
日本とは異質の文化に惹かれます。
ガンジス川で毎晩行われている礼拝儀式「プージャ」が見れる場所
ガンジス川のガートでは毎晩、礼拝儀式「プージャ」が行われ、無料で見学できます。
場所は「ダシャーシュワメード・ガート(Dashashwamedh Ghat)」が一番良いです。
ここには2つの舞台があり、2日あればそれぞれ見るのも良いかもしれません。
規模的には川を正面に左側の舞台の方が大きいです。
しかし、無言で額に赤い粉を突然つけようと来る者がとても多いです。
100ルピー請求されたなどのトラブルも散見しますので、一応ご注意を…。
もちろん、無料ではありません。
ローカルの人が支払っているのを見たら10ルピー(コイン)程度でした。
こんな儀式が毎晩行われていることに驚きです。
世界は未知の刺激にあふれています。
中央で踊ってるのはインドのカースト制度において最高位とされる「バラモン」。
どことなく、品のあるオーラを感じがします。
最高のシャッターチャンスは終盤の花びらを一斉に撒き散らすシーンなのでお見逃しなく!
(僕は残念ながら、撮影することができませんでしが、とても幻想的な儀式でした)
バラナシのおすすめゲストハウス「Chatter Box Hostel」
こちらはサービスの朝食。
毎日カレーはさすがに飽きるので、朝食くらいこういうアメリカンなものが食べたくなります。
バナナもチャイもたっぷりもらえるので、満足感あります。
僕が宿泊したゲストハウスはガンジス川の「ダシャーシュワメード・ガート」から徒歩10分内にあるチャッター ボックス ホステル(Chatter Box Hostel)です。
このゲストハウスのフロントは少年らしき2人がよくしてくれました。
しかし年齢を聞いてみて18歳だと知ってびっくり。
(ぱっと見た感じはまだ中学生くらい)
逆に、自分の年齢も予想してもらったら20歳だと言われたので、外人年齢ってお互い本当に分からないもんだなと思いました。
このホテルは個人的に立地や価格を考えれば10段評価中「8.5」です。
最高ではないけど、十分おすすめできるホテルです。
Chatter Box Hostelの良い点
- 冷えたペットボトルを毎日無料でもらえる(ボトルも閉まっている新品)
- ベッドやまくらがの寝心地がいい
- ガンジス川を見渡せる屋上でいただく朝食(バナナ2本、焼き立てトースト、塩味の卵焼き、たっぷりのチャイティー)が美味しい
- シャワーの出が良い(温水ではない)
- メインのガート(礼拝儀式や火葬場)から近い
- 近くには日本食から韓国料理、ベーカリーまで飲食店が充実。
(少し離れた日本食レストラン「i:ba cafe」も徒歩20分圏内) - 少年風のスタッフがフレンドリー
Chatter Box Hostelのイマイチ点
- 少し建物が傾いているような気がする(?)なんとなく平衡感覚がおかしい。
(建物自体は丈夫そうなので、それほど心配なし) - wi-fiはインド自体どこも期待できないが、ここも例外なく、つながっても遅い時が多々あり。
Chatter Box Hostelの詳細情報
- 住所:B, D 24/3, Pandey Ghat, Bangali Tola, Varanasi, Uttar Pradesh 221001
- 電話:098390 66788
- 宿泊費:460チャット(750円)/1泊
インド鉄道で驚愕の24時間の電車遅延!
インドは想像を超えます。
僕は初インド鉄道で、コルカタからブッダガヤに移動する時、予約した深夜電車が運休し、一晩過ごしました。
さらに、バラナシからタージマハルのあるアグラの電車は24時間以上の遅延を経験しました。
というか、遅延して19時間を過ぎても駅の電光掲示板が毎時、遅延を更新していくのを見て、この電車に乗るのを諦めました。
オンラインで予約していたのですが、遅延による返金処理をメールしても対応してもらえず、ギリギリまで待ってみようと思ったのですが流石に忍耐の限界でした…。
バラナシ駅には外国人専用の待合室がるので遅延時も安心…しかし!
バラナシ駅には外国人ツーリスト専用の待合室があります。
ここはエアコンも聞いていてソファも大きく横になることもできます。
さらには綺麗なトイレやシャワー室まで完備されています。
バラナシ駅周辺はオシャレなカフェなど存在しない魔空間なので、もしものときは心強い場所です。
しかし、僕が利用した時は午後の2時で閉店するそうで、待合室を追い出されました。
その後は、階段の登った先にあるエアコンが無い待合室でずーーっと待ってました。
この待合室は人の熱気と外気温43度の熱波が扇風機によってホコリを舞い散らしながら充満する蒸し風呂でした。
頭がボーとしながら、ひたすらタイピングをしています。
インドは素敵な国だと思います。
とても…
でも、自分にとってのインド旅は修行です。
たぶん、この国を知れば日本に帰った後、ものの見方が確実に変わるはずです。
バラナシの日本食レストラン「i:ba cafe(イバ・カフェ)」
地球の歩き方にも載っていた日本食レストラン「i:ba cafe(イバ・カフェ)」に行ってきました。
日本人オーナーのお店で、本格的な日本食がリーズナブルに頂けます。
野菜かきあげ丼に味噌汁・漬物・ほうじ茶が付いて440ルピー(720円)
I:ba cafeでは400ルピー(700円)の野菜てんぷら冷やしうどんを頂きました。
インド人の職人の手打ちだそうで、麺にしっかりコシがあり、想像以上に美味しかったです。
つゆも日本のものと遜色なく、天ぷらの衣は少しだけ固くてパリパリに揚がってました。
個人的にこのスナックのような食感は好きです。
わさび、しょうが、にんにくが薬味で小奇麗にもられている配慮も◎
インドで日本食レストランに入ると2,000円前後もすると聞いたので、滞在中は2回も来てしまいました。
実はここ以外にもバラナシは日本食が食べられるレストランが他にも数件あり、安宿街から近い「Spicy Bites Restaurant」もおすすめです。
ここのレストランも日本食メニューが豊富で、値段もi:ba cafeより少し安いです。
クオリティはi:ba cafeの方が上と感じました。
結果、日本食に飢えて日本に帰りたい欲求は多少紛れました。
もし海外滞在中に日本が恋しくなったら、少し高くても評判の日本食レストランに行くことをおすすめします。
日本に帰るよりは安いと思って…。
バラナシ(ガンジス川近辺)の写真付き旅日記
ガンジス川はもっと汚いと思っていましたが、意外にも素朴な雰囲気で遠目には綺麗に見えます。
ローカルの人たちにとっては、まさにガンジス川は生活の場そのもの。
ここで、体を洗い、洗濯をします。
もちろん、浄化された水は街中に行き渡り、使われています。
インドではクリケットが大人気。
夕方になると、多くの人達がガンジス川でクリケットをしていました。
そして、だいたい川にボールが落ちて、回収するのが大変そうな感じです。
市内にあるIP VIJAYA MALLというショッピングモールです。
見た目ほど広くありません。
服がメインでフードコートや家電製品などはありません。
ピザのチェーン店が入っています。
赤色の壁が目を引くニランジャニーガード。
どことなく、アグラフォートのような雰囲気があります。
ガート近辺にはカラフルな建物が密集してたっています。
閉所恐怖症の人には少し辛いかも??
バックパッカーが泊まる安宿も多くて、旅人にも沢山出会える街です。
カメラを持っていると「撮って撮って!」とアピールしてくる子どもたち。
とにかく、インドを歩いていると、見知らぬ大人の人も含めて一緒に撮って!とお願いされることが多いです。
青空市の後ろには牛がいっぱい。
バラナシは牛、ヤギ、猿、犬など動物が多い街です。
それだけに気をつけて歩かないと、高確率でアレを踏んでしまいます…。
バラナシからアグラに移動した時、バラナシって実はかなりダーティーな街なんだと気付きました。
ともあれ、コルカタ、ブッダガヤ、バラナシの順番に来た自分にとっては一番面白い街でした。
ぜひ、一度訪れてみてください。
【あとがき】インド、特にバラナシで体調不良、下痢にならないために
僕はインドに来て2週間以上経ちますが、まだ体調不良や下痢になっていません。
世界一周の旅をして2ヶ月近く経ちますが、お腹を壊したのは1度だけです。
その時はラオス・ルアンパバーンで屋台に売られていた魚を食べた時でした。
健康のことを考えて魚を食べようと思って食べたら、逆に体調不良になるという本末転倒な結果になってしまい、それ以来、魚は避けています。
インドでは、もちろん屋台料理も食べましたが、意外と平気です。
しかし電車移動がメインなので、お腹を壊さないよう気は使っています。
出会った旅人から色々なインド話を聞いたので、お腹を壊した具体的なケースをご紹介します。
- マンゴーのカットフルーツで赤痢になった(包丁やまな板が不衛生だった)
- 最初はガンジス川に入ろうと思わなかったが、脚だけ入れたら滑って転んでしまい、思いっきり水を飲んだ。
- トイレ後、手洗いをせずに手で食べていた。
- 不衛生な食堂に置いてあった瓶に入った水を飲んだ。
- インドの空気の悪さ、暑さ、ストレスから体調不良になった。
逆を言えばこれらに注意すれば、体調不良やお腹を壊すリスクは減らせます。
特に明暗を分けるのがガンジス川ダイブだと思います。
だいたい、これでバラナシで寝込んでしまうケースが多いようです。
自分の中での鉄則として加熱調理されたもの以外は、なるべく食べないようにしています。
熱処理をすれば、大抵の菌は死滅します。
あと肉類も食べる機会は減らしています。
インド・コルカタのカーリー女神寺院では有名なヤギの生贄儀式(斬首)があり、その隣で食用?に解体されているのを見ていた時、大量のハエが飛び回っていました。
それを見て肉類を積極的に食べたくなくなりました…。
熱処理をすれば菌は死滅するかもしれませんが、バラナシの街中は驚くほど糞だらけで、ハエが飛び回っています。
ハエが病原菌の付着した糞を媒体する可能性もあります。
米ペンシルバニア州立大学・シンガポール南陽技術大学・リオデジャネイロ連邦大学の合同研究チームによると、ハエは想像以上に汚い(足や羽に数百種類の細菌や、腸内の潰瘍を引きおこすピロリ菌も含まれている)ということが最新の研究がによって発表されました。
ハエが大量にたかっているようなお店はなるべく避けたいところです。(インドで完全にハエがたかっていないお店を探すのは難しいかもしれませんが…)
水やコーラ以外の冷たいドリンクをどうしても飲みたい時
どうしてもペットボトル以外の冷たいドリンク(フルーツのスムージーやアイスコーヒーなど)が飲みたい時は、多少お金がかかっても良いお店で飲むようにしています。
インドならそこそこのお店でアイスコーヒーを飲んでも200円前後です。
体調不良で寝込めば、時間もホテルの宿泊代もかかるので勿体無いです。
バナナは最強の旅フード
あと、基本的に皮のついたバナナを一度に4本くらい購入して、1食はバナナ(2本)にしています。
外食の回数を減らせば、食中毒になるリスクは減らせます。
食事は1日2食で、1食だけ外食をしています。
もちろん、食事は旅の楽しみなので我慢する必要はないのですが、衛生環境の悪い国では健康対策も重要なので、食べ過ぎには気をつけています。
それでもインドのカレーは最高に美味しいです!