Aesop(イソップ)新作ハンドバームは乾燥肌メンズにおすすめ!うるツヤ肌と贅沢な香り
冬になるとランニングや水仕事で手先が乾燥し、「あかぎれ」や「ひび割れ」に悩まされることが毎年続いていました。
これまで専用の薬用クリームを使ってみたものの、肌に優しい植物由来の製品を試したいと思い、今回、Aesop(イソップ)鎌倉店でスタッフの方に相談しながらハンドバームを購入しました。
僕自身、EC業界で化粧品を主に取り扱ってきた経験から、Aesop(イソップ)ハンドバームの魅力や使い心地、効果などを口コミレビューします。
イソップ(Aesop) レスレクションハンドバーム 500ml
Aesop イソップ (レスレクション) アロマティック ハンドバーム (75mL)公式ショッパー付
この記事の目次
新作「エレオス アロマティック ハンドバーム」は同社ハンドバームで一番の保湿力
2024年10月に新発売された「エレオス アロマティック ハンドバーム(75mlは紫色チューブ)」は3種類あるハンドバームの中で一番の保湿力があるそうです。
実際、全3商品を試させていただきましたが、テクスチャが一番しっとりしていて、薄く伸ばすとスッと保湿され、すぐにスベスベしっとりとした潤艶な肌触りになります。
一切のベタつきはなく、サラッとした使い心地はメンズには嬉しいポイントだと思います。
保湿の継続力もあり、つけた日はお風呂に入るまではしっかり乾燥から守ってくれている感じがします。
香りは贅沢なウッディ系
Aesop(イソップ)のもう一つの魅力はその贅沢な香りですよね。
最高品質の植物由来成分で使用されたオーガニックコスメならではの贅沢な香りが楽しめます。
「エレオス アロマティック」は香りの強さとしては中間くらいで、ウッディ系のリラックスできる自然な香りです。
パソコン作業をしてる時もキーボードを叩く手から、ほのかにリッチな香りがします。
ちなみにお部屋にボトルを置いておくだけでも、うっすらと香りがします。
わざわざアロマデュフューザーでアロマを焚かなくも、香りのリラックス効果を感じることができるのが嬉しいポイントです。
個人的な魅力はボトルデザインそのもの
Aesop(イソップ)のボトルデザインは特にシンボリックでブランドとしての確立してます。
一目見ればイソップだと分かります。
ラグジュアリーホテル、オシャレな店舗、お家にイソップの製品がそっと置いてあるだけで、全体がセンスよく見えてしまいます。
ハロー効果の心理的な作用
ハロー効果とは、人が特定の要素(ブランド、デザイン、品質など)に対してポジティブな印象を持つと、その影響が他の要素にも及び、全体が魅力的に見える心理的な現象です。
Aesop(イソップ)の製品は高級感や洗練されたデザインで知られており、それが置かれている空間全体に「センスが良い」という印象を与えます。
このハロー効果によって、その場の雰囲気や他の要素までもが高品質であると感じさせます。
そう考えると、もはやインテリアの一部として機能しているようにも感じます。
500mlなら1回の使用コストは65円で約200回分使える
Aesop(イソップ)のハンドバームは500mlで12,980円(税込)です。
また、ハンドバームの1回の使用量は「小さじ半分(2.5ml)」です。
(スタッフの方につけてもらいましたが、思ったよりは少量で済みます)
ワンプッシュも出したら手がベタベタ&ギトギトになりますので注意しましょう。
「小さじ半分(2.5ml)」だと500mlのハンドバームであれば約200回分使用できます。
1回あたり約64.9円になります。
上質なスキンケアをしながら贅沢な気分を味わえるコストとして考えると、良いお金の使い方だと思います。
- 75mL(4,070円): 約135.7円/回
- 500mL(12,980円): 約64.9円/回
75mLはチューブタイプになりますが、500mLのボトルタイプの方が約半分のコストでお得です。
75mLはギフト用に500mLは自分用みたいな使い分けができそうですね。
【コラム】手を大切にしよう
キレイな「手」で他人からの印象度アップ
ファッションの世界では人の視点は先端に目がいくと言われています。
足元、手先、頭上など、先端が整っていると全体が美しく見えます。
実はこんな調査があります。
恋活・婚活サポートサービス『NOVIO』が、20〜30代の女性を対象に実施した「好きな男性の身体の部位・フェチ」において、第1位に「手」が選ばました。
よく見られる手だからこそ、爪の手入れも含めて、少し意識を向けてケアすることで格段に印象がアップします。
「手」は仕事やコミュニケーションにおいて最重要パーツ
実は現代において「手」は体のパーツの中でも人が何かをアウトプットする重要な役割を担っています。
各パーツの役割とアウトプット全体に占める割合イメージは以下の通りです。
1位「手」
- 用途:キーボード入力、マウス操作、タッチスクリーン操作(スマホやタブレット含む)
- 主なアウトプット:テキストメッセージ、メール、資料作成、タスク管理、プログラムコーディングなど
- アウトプット全体の割合:60〜70%
2位「口」
- 用途:会議(オンライン/オフライン)、電話、プレゼンテーション
- 主なアウトプット:意見共有、意思疎通、アイデア提案、交渉
- アウトプット全体の割合:20〜30%
3位「目」
- 用途:表情や視線での非言語的なコミュニケーション(特にビデオ会議や対面で重要)
- 主なアウトプット:共感、関心の示唆、微妙なニュアンス伝達
- アウトプット全体の割合:5〜10%
4位「体全体(姿勢やジェスチャー)」
- 用途:非言語的な表現(ジェスチャー、姿勢、動き)
- 主なアウトプット:強調、説得力の付加、感情の補完
- 割合:5%未満
「手」は働き者です。
だからこそ、頑張って働いている「手」を大切にいたわることで、自分自身も大切にできるのではないでしょうか。