エジプト・カイロ旅行記〜ギザの三大ピラミッドまで70円で行く方法&クフ王のピラミッド内部に行く価値は?&地元で人気のコシャリ店も!


ピラミッドと夕日

世界一周9カ国目として、2018年6月16日〜22日にエジプトのカイロとアレクサンドリアをバックパッカーとして個人旅行してきました。

このページでは、ギザの三大ピラミッドの夜に行われる光と音のショーや考古学博物館の見どころを旅行記を交えてカイロ観光の最新情報をご紹介します。
またカイロの治安やトラブルが頻発するピラミッド周辺の注意点、ラクダ使いのボッタクリの手口などもご紹介します。
エジプトへの旅行の参考にしていただけたら幸いです。

2018年のエジプト・カイロの治安は?一人で街歩きをして危険だったか?

夜のカイロの繁華街

カイロの中心部(タハリール広場周辺〜カイロタワー近辺)を日中歩くだけなら特に身の危険を感じませんでしたが、アジア人はとても目立ちします。
ジロジロ見られたり、話しかけられたり、客引きや、一緒に写真を撮ってくれ〜などは沢山ありました。
他にも、中学生くらいの男子集団がエアガンで武装して闊歩していました・・・汗

過去には考古学博物館に駐車していた観光バスがテロに遭い、多数の観光客が犠牲になった事件もあります。
多くの人が集まる場所や、裏路地などは避けたほうが無難です。

エジプトでの服装はどんな格好が良い?

まず、どんな服装をしても、アジア人は目立つので、服装でカモフラージュできません。
現地のマーケットで気に入った柄のズボンやシャツなどを買って着こなすのが一番良いかと思います。
ピラミッドでセルフィーする場合、現地で売っている派手な柄の服装の方が雰囲気でます。
靴に関しては、KEENなどのスポーツサンダルなどに拘らず、履きなれた運動靴などで良いと思います。

カイロとギザの三大ピラミッドを観光するために必要な日数

 

よほどエジプトの歴史マニアで無い限り2日もあればこんな観光プランで十分楽しめます。

1日目:午前〜エジプト考古学博物館/午後〜カイロ市内観光
2日目:ギザの三大ピラミッド

エジプト・カイロ市内とギザの三大ピラミッドを巡る旅行記

※以下文章は僕が毎日書いているプライベート用の旅行記をブログ用に再編集したものです。
感じたまま書いていますので、ご容赦ください。
実際に行かれる際に役立ちそうなミニ情報も入れてあります。

カイロ1日目〜ドバイ空港の豪華ラウンジからカイロの安宿へ

飛行機から見たカイロ

ドバイからバーレンを経由してエジプト・カイロへの移動日だ。
ドバイ空港にあるガルフエアのチェックインカウンターに行くと、入国に際してカイロから帰りの飛行機チケットが必要ということで、急遽チケットをその場で予約した。
ドバイ空港のフリーWi-Fiは早くて助かった。

その後、ドバイ空港のプライオリティパスで入れるラウンジに移動。
さすがドバイ!
施設は豪華だし、飯が非常に充実していて美味しかった。
むしろもっと長くいたかった。
いつもラウンジを利用するときはギリギリになるか、比較的ゆったりできるかのどちらかだ。
今回も飯を15分でかきこむという荒行が必要だった。

飛行機が離陸すると後ろの人は離陸直前まで通話、前の人はリクライニングを倒すというマナーの悪さ。
最後までドバイの印象は”マナーの悪さ”だった。

離陸するとドバイの町並みが一望できる。
ブルジュ・ハリファや人工島など飛行機から見える。
ドバイの街並みを空から見たい場合、左側の窓側を予約するのが良い。
(※ドバイからヨーロッパ方面に行く場合)

バーレンへと続く海はペルシャ湾だ。
上空から見ると、海がエメラルドグリーンで綺麗だった。

バーレン空港ではトランジットでも、ビザが必要という一部ネット情報もあったが、実際にはビザは不要だった。
ラウンジも快適に使えて、とにかくプライオリティパスを持っていてよかった。
乗り継ぎもスムーズで快適だ。

パーレンからカイロまでは3時間半程度、砂漠の上を飛ぶ。
搭乗したガルフエアは、世界一周の旅で初の機内エンターテインメント付きだった。
機内食もしっかりしたもの。
高いだけはあるが、ラウンジで食べ過ぎてお腹がいっぱい。

あっという間にカイロ空港に到着した。
カイロ空港に到着するとビザ発行で案の定トラブルが発生した。
窓口でビザの発行を受け付けてくれない。
他の窓口を勧められて、「そっちに行け!」と言われ行くがやっていない。

窓口は4カ所あるので、別の窓口に行くと、最初に聞いた窓口を勧められた・・・笑

たらい回しにされて、結局「あながが勧めてくれた窓口はやってない」と言うとようやく受け付けてくれた。
エジプト人はインド人よりもっと適当なのか?やる気あるのか?
先行きが不安だ…笑

空港からカイロ中心部のタハリール広場行きの路線バスに乗って「Wake Up Hostel」というゲストハウスに向かった。
夜なのに通りには人が多い。
なんとなくインドのような場所をイメージしていたが、カイロはインドよりは綺麗だ。

高速道路から見えるライトで照らされた巨大な広告看板が多数あり、まるでバンコクのような都会だ。

ホテルに到着すると、すこし小太りでガタイのいい日本人大学生がいた。
彼は一年半も日本に帰らずに旅をしているようだ。
しかも特殊なテーマを持って旅をしている。
それは「性欲を満たす旅」だ。
色々な所で彼女を作り、その国の風俗街に一日3回も通うという。

色々なバックパッカーに出会ってきたが、大きく分類すると3つのタイプがいる。

  1. 移動型バックパッカー…滞在日数は短めで訪問国数が多いタイプ
  2. 定住型バックパッカー…ほとんど移動はせず、1ヶ月、2ヶ月と同じ街に滞在するタイプ
  3. エロ型バックパッカー…とにかく性欲を満たす事にフォーカスしたタイプ

彼は典型的なエロ型バックパッカーだった。
しかし、上記3つのタイプが良いとか悪いとかの話でない。
それぞれ旅のテーマやスタイルが違うのは当然のことだ。

カイロ2日目〜エジプト考古学博物館でツタンカーメンの黄金マスクやミイラを見に行くも観光客が少ない!?

朝8時半に起床。
僕はたいてい、目的地に到着してから、その場所での滞在スケジュールを作る。
理由は簡単で、現地で見たり人から聞いたりした情報を一番に重要と考えているから。

昨日出会った大学生はエジプトを1ヶ月も滞在していたので、彼がおすすめしてくれたアレクサンドリアに2泊の予定で行くことにした。
今後はカトマンズのような滞在するような旅(埋没)ではなく、移動を繰り返す旅が増えそうなので、テンポをつかむ意味でも2泊くらいが良い。

エジプト考古学博物館

正午から「エジプト考古学博物館」に行った。
ここの収蔵総数は20万点以上という規模で、エジプト観光のハイライトの一つだ。

展示物

エジプト考古学博物館の内部

展示物

考古学博物館の入場チケット料金

  • 入場チケット:240エジプトポンド/約1,460円(ミイラエリアへの立ち入りができるチケット)
  • カメラ持ち込み料金:50エジプトポンド/約300円

黄金のマスク

一番のお目当ては「ツタンカーメンの黄金のマスク」!
※上の写真は他の黄金マスクで、ツタンカーメンの物ではありません。
(本物は撮影不可)

間近で見ると、ツタンカーメンの黄金のマスクだけ異様にピッカピカ光ってる。
他にも黄金のオブジェはあるのだが、他のものとは光り方がまるで違う。
ずっと目を見ていると吸い込まれそうだ。。
そして、このカラーリング。
黄金と黒と紺色がなんともエジプトっていう雰囲気だ。

ここに来て感じたのは、エジプトの不安定な情勢のせいだろうか、観光客が少ない。
この黄金マスクの周囲にすら誰もおらず、近寄って360度グルグル見ることができた。
おそらく日本でツタンカーメンの黄金マスク展など開催されたら、黒山の人だかりで全く見れないだろう・・・独り占めしているようで、なんとも贅沢な気分だ。

ちなみに、ミイラはイギリスの大英博物館で見たものより生々しく、髪の毛や苦しそうな表情を浮かべるものなど間近で見ることができる。

黒い御影石の三角形

他に印象的だったのは、ピラミッドの頭上に取り付けられていたという「黒い御影石の三角形」がかっこよかった。
なぜかこれが圧倒手に一番惹きつけられた。

カイロのタハリール広場

考古学博物館を後にして、タハリール広場に行く。
だだっ広い交差点だ。
ニューデリーにも同様の巨大な交差点があった。

周辺を歩いていると、中学生くらいの男子が6人前後でまとまったグループが沢山いる。
彼らはエアガンで武装している。
襲ってくることはなかったが、若干危ない印象を受けた。

それ以外にも、やたら声をかけられて、「写真を一緒に撮ってくれ〜」と頼まれる。
エジプト人はアジア人が珍しいのだろうか?それともセルフィーが好きなのだろうか?
謎だが、とにかく独り歩きをしていると、多くの人から声をかけられるし、すれ違う時に視線を感じる。

ピザ

夕食は安定のピザハットだ。
ビザ(Mサイズ)とポテトとペプシがセットで98エジプトポンド(610円)。
Sサイズでも良かったと思えるほど大きい。

ちなみに、エジプト・ポンドが暴落しているせいか、カイロではマクドナルドのビッグマックセットが200円代で食べられる。
色々世界中を旅したが、エジプトの物価の安さは驚異的だ。

カイロ3日目〜地元の超人気店「Abou Tarek Koshary」でエジプト料理「コシャリ」を食べる

安宿近くの地元の人達で賑わう大人気のレストラン「Abou Tarek Koshary」がある。
レストランと言ってもエジプト料理の代表格「コシャリ」しかない食堂だ。

Abou Tarek Kosharyのアクセス

コシャリとは、コメ、レンズマメ、マカロニの、玉ねぎなど上にトマトソース(ミートソース風)をかけて食べる料理。
1食目はそんなに美味しく感じられないが、2食目からは意外と美味しく感じられるようだ。

ここのお店は大繁盛しており、究極レベルに最適化された供給体制で席に着席したと同時にコシャリが出てくる。
客はサイズを言うだけ。

コシャリ

ちなみにSサイズでも朝食としては多い。
これで15エジプトポンド(90円)だ。

味は見た目から想像通りのもので、特別美味しくもない。
とにかくエジプトのファーストフードといえばコシャリ。
食べずには帰れない。

後日、違うお店で2回目のコシャリを食べた時は、妙に美味しく感じた。
やはりコシャリは2度食べてみないと、良さがわからないのかもしれない・・・。

カイロ市内から地下鉄と乗り合いバンを使ってギザの三大ピラミッドまで70円で行く

ピラミッドとバス乗り場

いよいよ、世界七不思議の一つ「ギザの三大ピラミッド」へ向かう。
カイロ市内からピラミッドまでは片道70円で行ける。
おそらくヒッチハイク以外では一番安く行ける方法だ。
70円で行くには、地下鉄とバスを乗り継いで行く。

まず、タハリール広場から地下鉄に乗り、ギザ駅に向かう。
そこからピラミッド行きの乗り合いバンに乗ってピラミッド近くで降りる方法。

ギザの三大ピラミッドまでの片道料金

  • 地下鉄:6エジプトポンド(37円)
  • 乗り合いバン:5エジプトポンド(31円)

ギザ駅へのアクセス

ギザ駅に到着してピラミッド行きの乗合バス乗り場を探していると、親子連れが話しかけてきた。
そして、バス停まで道案内をしてもらった。
何か引っ掛けてくるのか?と思ったが何もなくて、普通に良い人達だった。
こういう人達もいるから、全てを無視できない。
人を見る目は難しい。

ピラミッドに着くと出入り口が二つあり、KFCやスフィンクス側ではない方に向かう。
入場ゲートでチケットを購入する。

ピラミッドの入場チケット料金

ピラミッドの入場料

入場チケット:400エジプトポンド/約2,440円
(ピラミッドエリア、クフ王の内部入場、世界最古の船がある「太陽の船博物館」の共通チケット)

入場ゲートから既にピラミッドは見える。
確かに巨大だ!
よくこんなものを4000年前に作ったと歴史ロマンを感じる。

世界最強クラスのパワースポットの中心へ!ピラミッドの内部に潜入!

ピラミッドの内部へ

まずはクフ王のピラミッドから見学。
ここにはピラミッドの内部へ続く入り口がある。
ピラミッド内部は、「微妙だった」という話を人から聞いたことがある。
腰をかがめて急な階段を登り、さらに、内部は蒸し暑いそうだ。

しかし、ピラミッドの内部に入れるなんて、人生で一度だけのチャンスだ。
他人がどう言うが思おうが、体験してみなければ判断できない。

他人からの情報は無意識にバイアスがかかる。
どうしても、そう言われた目線で見てしまう。
悪い印象で言われると、どうしてもそのように受け取ってしまう。
逆もしかり。
だから、ある意味あまり他人の情報というのは話半分で、思い込みは厳禁だ。
思い込みほど怖いものはない。

結果として、ピラミッド内部に入って良かった!
世界有数のパワースポットの内部はやはり神秘的だった!
雰囲気はさながら、初代エイリアンVSプレデターの映画のセットのようだ。
当時の人達がこんな狭い通路や、急な坂道を作った意図などを考えると面白い。
そして奥には、天井の高い階段があり、さらにその奥には、棺が置かれた広い空間があった。

この空間は、とても静かで、ここがピラミッドの内部かと思うと、本当に感動した。
ピラミッド・パワーが全身に伝わってくるようだった。
ここまで来て内部に入らないのは勿体無い。

ピラミッド周辺は要注意!ラクダの客引きに騙されたその手口は?

ピラミッドにいた子供たち

ピラミッドの外に出て階段から降りようとすると、子供たちが話しかけてきた。

「一緒に写真撮って〜!」

一人対応すると、次々と依頼が舞い込む。

ピラミッドから降りている時から、こちらを見ながら写真を撮って欲しそうにしてる子と目が合った。
降りるとやっぱりお願いされた。

なんとなくインドのジョードプルの時を思い出す。
ここにいる子たちは純粋でなんだか嬉しくなる。

その一方で本当にラクダや馬の客引きはウザい。
さすが世界三大ウザい国だ。

誰もいない遺跡のような場所に入り、写真を撮っていると白い服装をした男が話しかけてきた。

「ここで何をしてる?ここには入ってはダメだ。こっちについてこい。」

しかし、言われる方向は遺跡の出口とは逆だ。

ついていくと、ピラミッドがよく見える開けた場所に案内されて、写真を撮ってから帰るように言われた。

「なんだ、親切な人だな」

と思ったら、撮ってあげる仕草をしたのでカメラを渡した。
これは完全にチップを要求されると分かっていたが、多少のチップなら良いかなと思い、頼んだ。

その男は石を持ってトリック写真を撮ったりと、意外と撮影のレパートリーが広い。

ラクダとセルフィー

さらにラクダが待機している所まで連れていかれて、タービンを巻かれて撮影。
ラクダ使いが1人いて、2名分のチップとして200ポンド(約1,200円)を要求してきた。

200ポンドは、あまりにも高額だ。
20ポンド(120円)を払って速攻でその場を立ち去る。

こういう高額な請求をしてくるから、仕事が減ることが分からないのだろうか。
自分達の首をしてるだけだ。

結果、アラブの春やテロなどでエジプトの観光客は激減し、エジプトポンドの価値も下がり、円との両替レートは1/2程度までポンド高になっている。
今は1ポンド6円。
2016年前は12円台だったことを考えるといかにエジプト通貨が暴落しているかが分かる。

旅をするにはエジプトの物価は、とても安く感じる一方で、エジプトは消費税が14%も上乗せされる。
現地の人たちの経済状況は楽とは言えないだろう。

[コラム]ピラミッド周辺で考えさせられた僕の世界一周カメラシステム

ピラミッド周辺をぐるぐる回り、高台の上から眺めたり、色々な角度から写真を撮影した。

世界一周に出る前にカメラとレンズ構成はかなり考えた。
結局以下のようなシステムで運用している。

  • 一眼レフカメラ:SONY α6500
  • 標準レンズ:SEL 16-70mm F4 ZA OSS
  • 超広角レンズ:E 10-18mm F4 OSS
  • 望遠レンズ:SEL 70-200mm F4 G OSS(タイ・バンコクで追加購入)

ソニーEマウントAPS-C規格の小三元構成だ。

このシステムなら10mmから200mmまでの超広角域から望遠域までF4通しで撮影できる。
ほぼどんな被写体にも高画質で対応できるし、軽量なので機動力も兼ね備えている。

おそらく世界一周用のカメラシステムとしては、画質とバランスの面でも、ほぼベストに近いと今でも思っている。

しかし実際、70-200mm F4は、ピラミッド周辺でもあまり使わなかった。
やはりこのレンズは必要ないのか…使いこなしが難しいのか…。
代わりに最近、10-18mm F4をよく使う。
やはりこれと16-70mm F4の2本で基本は事足りる。
逆にこの2本のレンズはマストだ。

GoProも持っているが、やはり操作性やレスポンスにストレスを感じる。

夕日と夜のピラミッドも幻想的!KFCのテラスから見る光と音のショー

共通券でおまけで付いてくる「太陽の船博物館」にて世界で一番古い船を見る。
この博物館は室内に椅子もあり、トイレも綺麗。
最後のハイライトであるスフィンクスの前の小休憩にいい場所だ。

スフィンクスとクフ王のピラミッド

スフィンクスの入り口で、チケットチェックがあった。
チケットは「太陽の船博物館」に入る時に渡してしまい、既に手元にはなかった。
賄賂を要求され、入れてあげると言われたが、断った。
スフィンクスは思ったより小さかったし、外からでも普通に見えるでの十分だったからだ。

スフィンクスまで来ると、砂漠ツアーをしてる人たちが見える。
このギザの街はギリギリまで砂漠が迫っている。
この距離感は面白い。

一通りの観光が終わった。
そこでタモリ司会の人気番組だった「トリビアの泉」で紹介されたKFC&ピザハットのお店に行った。

スフィンクス像近くのKFC&ピザハットの場所

ここのお店の屋上はテラスになっていて、ここからピラミッドとスフィンクスが真正面に見える。

KFCのセットメニュー

KFCでチキンとパンとコールスローサラダのセットを頼んだ。
タハリール広場のKFCと値段は変わらない。
となりの親子は山盛りのセットを食べていた。
案の定、親子は結構な肥満だった。

基本的にエジプト人は自分みないな体型の人が多い。
背が高くて、痩せていて幅も狭い。
肥満の人もいるが、若い人はスラっとしていて痩せている人が多い印象だ。

そのままKFCのテラスでチップ(20エジプトポンド/約120円)を払い、ピラミッドでサンセットタイムを迎えた。

ギザの三大ピラミッド

ピラミッドと夕日

ピラミッドの後背に沈む夕日は神々しい。

そうこうすると27歳の中国人バックパッカーがやってきた。
どうやら考古学博物館で自分を見て知っていたようだ。
なかなか人懐こい雰囲気の方で、英語も堪能だ。
「You know」が口癖。

彼は考古学博物館で、ガイドを頼んで象形文字の読み方を教わっていたようだ。
ただ見るだけでなく、そうやってお金を払って知識を得る事にフォーカスしてる事が素晴らしい。
ボラれない旅をしたいのか?ボラれても欲しい物手に入れたい旅をしたいのか?
明確化することで、客引きとの交換の余地も生まれる。

夜7時からピラミッドの音と光のショーが始まった。
時代絵巻のような激しい音楽とダースベーダーのやうな低音を響かせた怪しい声のナレーションがついている。

ピラミッドの光と音のショー

ピラミッドの光と音のショー

ピラミッドの光と音のショー

ライトアップされたピラミッド

たまに遠くの3つのピラミッドが一斉に光ったりして、なかなか見ごたえがある。
ショーは夜7時から8時の所要1時間。
帰りは中国人の彼がUberを呼んでくれて、そのままギザ駅に行ってくれた。
途中ドライバーと少し揉めたが、30ポンド程度でギザ駅まで行けた。

夕飯にホテル近くのケバブ屋で食べてホテルに戻り、ルームメイトの日本人と寝るまで話した。

エジプト・カイロの旅まとめ

エジプトの街並み

とにかくピラミッド周辺の客引きのウザさは、さすが世界三大ウザイ国と言われるほどで、その手口も巧妙です。
もちろん、ピラミッドは世界有数のパワースポットというオーラがあり、クフ王のピラミッドの内部も含めて、ここに来るだけの価値はあります。

カイロは夜でも賑やかで、飲食店も遅くまでやっていました。
夜の独り歩きでも、身の危険を感じませんでした。

エジプトはアフリカに位置する国ですが、その後、タンザニアに行った時に現地の人から「エジプトはヨーロッパみたいな所だ」と言っていたのを今でも覚えています。
確かに街や建物などヨーロッパの雰囲気があります。
鉄道も意外と発達しています。

思ったよりもエジプトは旅がしやすい国でしたし、見どころも沢山あり、機会があればまた行きたい国です。


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