米国製Davids(デイヴィッズ)のフッ素なし歯磨き粉で白い歯に!
まず結論からお伝えします。
安い歯磨き粉には人体に有害な(可能性を排除できない)成分が使われている場合が多いです。
例えば「フッ素」。
子供の頃に虫歯予防でフッ素でうがいをした経験がある人も多いかもしれませんが、このフッ素は一部の先進国(スウェーデン、ドイツ、オランダなど)では利用を禁じています。
WHOは1994年に6歳以下の子供へのフッ素洗口は強く禁止するという見解を出しています。
また1991年からアメリカ合衆国食品医薬品局(FDA)がフッ素入り歯磨きを毒物と認定しています。
海外ではフッ素の危険性については報告されてるところですが、日本ではあまり知る機会は少ないです。
そもそも歯磨き粉には大量の化学添加物が含まれています。
- ラウリル硫酸Na:味覚異常
- フッ素:発がん性
- プロピレングリコール:発がん性・腎不全
- サッカリンナトリウム:発がん性
- 水酸化アルミニウム:アルツハイマー
参照元:https://matsumurashika.com
歯科医でも歯磨き粉は少ない量での利用を呼びかけています。
Davids(デイヴィッズ) ホワイトニングトゥースペースト(チャコール)50g 50グラム (x 1)
この記事の目次
実は虫歯予防の歯磨きに「歯磨き粉」は不要
歯磨き粉でブラッシングすることで「すっきり感」や「歯磨きした感」を感じるので、もはや歯磨き=歯磨き粉を使うことが習慣化している人もいると思いますが、毎回、歯磨き粉をつけなくても正しくブラッシングできれば虫歯は予防できるのが一般的な歯科医の意見です。
参照元:https://happiness-sika-clinic.com/
正しくブラッシングできているかは、一度歯科医で見てもらうと良いと思います。
専用の着色液をつけて、磨き残しのある部分やブラッシング方法を教えてくれます。
では次に歯磨き粉のメリットとデメリットを見てみます。
歯磨き粉を使わないメリット
- 泡に誤魔化されず真剣に磨ける
- 刺激が少ない
- 経済的
- 歯の表面が削られない
この中でも問題として深刻なのが研磨剤入の歯磨き粉。
歯の表面が削られることで、知覚過敏になりやすかったり、歯や歯ぐきが傷んでいきます。
歯磨き粉を使わないデメリット
- 歯の着色が落ちない
- 口臭対策ができない
日常的にコーヒーやお茶、ワイン、チョコレート、タバコ、ガムなどを愛用している人は歯の汚れが気になるところですよね。
歯磨きだけでは汚れは落とせても、これらの着色汚れを落としたり、輝くような歯を白くさせるようなホワイトニング効果は期待できません。
100%天然由来原料のみのアメリカ製Davids(デイヴィッズ)歯磨き粉がおすすめ!
実はフッ素入り歯磨き粉の危険性は高城剛さん書籍「LIFE PACKNG 2.1」で知りました。
そして高城さんがおすすめしていたスペイン(バルセロナ)DISNA社のフッ素なし歯磨き粉を日本で探してみたのですが売っていませんでした。
歯の着色汚れやホワイトニング効果のあるフッ素の含まれない歯磨き粉を探した結果、辿り着いたのが100%天然由来原料のみを使用した原料98%がアメリカ製というホワイトニング歯磨き粉「Davids(デイヴィッズ)」でした。
Davids(デイヴィッズ) ホワイトニングトゥースペースト(チャコール)50g 50グラム (x 1)
- フッ化物フリー
- 硫酸塩系発泡剤フリー
- 人工香味料フリー
- 人工甘味料フリー
- 着色剤フリー
- 保存料フリー
Amazonレビューのポジティブな口コミの抜粋
- コレで歯磨きするだけで口臭気にならないので信頼してる1本です!
- コーヒーによる着色がなくなり歯が白くなりました。
- フレッシュなミントの感じが広がって、口の中が気持ちいい感覚が長時間続きます。
Amazonレビューのネガティブな口コミの抜粋
- しぼり出す度に穴からも歯磨き粉が出てきてしまうのでストレスです。
- 泡立ちはしないのでよく磨けてる感じもしますが、使い勝手がよくなったように思います。
- 独特のフレーバーなので好みは分かれるかも。
フッ素なしのDavids歯磨き粉を1本使ってみたレビュー・感想
実際に僕も購入して半年間以上使ってきましたのでレビュー・感想を書きます。
まずAmazonレビュー通り、リサイクル可能な金属製チューブが仇となり、普通の歯磨き粉のチューブのように、丸めて歯磨き粉を押し出すような使い方をすると、徐々にチューブが壊れていき、歯磨き粉がそこから漏れます。
この問題を回避するには、付属の専用チューブ巻きで、巻き取りながら使用することで最後まで余すことなく使えます。
また、フレーバーの味はすぐに慣れました。
逆に今は安い歯磨き粉を使うと香料や甘味料が強く感じられて、Davidsのマイルドで低刺激なフレーバーの方がしっくりきます。
契約ミント農家による100%ナチュラルミントオイルを使用しているので、上質な本物のミントの香りを楽しむこともできますし、口臭予防にも役立っていると思います。
ホワイトニング効果は?
僕が購入したのは「チャコール(炭)」です。
「炭」と聞くと歯が黒くなりそうですが、実際にはココナッツの殻を高温処理することでつくられる、何百万もの微細な穴の空いた活性炭で、ブラッシングにより歯の表面の汚れを取り除き、歯を白くする効果があります。
Davidsで使われている「ココナッツ殻活性炭」は食品やサプリとして摂取できるレベルの原料を使っているので、粒子が細かく、なめらかで歯のエナメル質を傷つけないため電動歯ブラシでの使用もOKです。
実際に僕も普段は電動歯ブラシをメインで使っていますが、使用して1ヶ月も経つと、前歯の着色汚れが気にならなくなりました!(歯科で定期検診する度に歯の着色汚れを研磨してもらっていたのですが、それも不要になるくらい)
まとめ
1本2,000円と歯磨き粉としては高価な部類に入るDavidsですが、内容量は149gで僕の場合、余裕で半年以上は持ちました。(1回に使う歯磨き粉の量はかなり少なめです)
1ヶ月換算にすると、300円くらいなので安心安全かつ高品質歯磨き粉と考えるととても経済的です。
フッ素なし歯磨き粉として、Davidsは使用感含めておすすめです。