感動の野生体験!3泊4日タンザニアサファリ旅行記〜ンゴロンゴロ&セレンゲティのおすすめ現地ツアーや価格交渉術


タランギレ国立公園のゾウの群れ

2018年に日本人4人とドイツ人2人でタンザニアでサファリツアーに参加してきました。
サファリの舞台は大人気のセレンゲティ、ンゴロンゴロ、タランギレの3つです。
非常に値段が高いことでも有名ですが、その後に参加したボツワナの激安サファリ(3,500円)と比べてはいけないほどのスケールで感動しました。
絶対に値段に躊躇してタンザニアでのサファイアを諦めないでください。

このページでは、現地ツアー参加前に知っておきべき点や、サファリツアーの感想をお伝えします。

この記事の目次

タンザニア・サファリのベストシーズンは?

ンゴロンゴロ自然保護区

アフリカと日本では季節が逆になります。
日本が冬のときはアフリカは夏です。
当然、冬はアフリカと言えども寒いです。
特にサファリで立ち寄るキャンプサイトには温水シャワーはありませんので、冬の寒い夜の水シャワーは相当キツイと思います。

あと目的によってもベストシーズンは変わってきます。
例えばセレンゲティ国立公園で、ヌーの大移動を見たい場合は、5月末〜6月と12月〜1月にかけてです。

日本から持っていくべき持ち物は?

ツアーに参加する限り、特別な物は必要ありません。
それでも、一応僕が持っていた物+あると便利な物をご紹介します。

  • ビデオカメラ(写真より映像の方がガイドの解説なども音声録音でき、後から見て楽しめる)
  • デジタル一眼レフカメラ(砂埃を沢山浴びますので防塵仕様モデルを)
  • 300mm以上のレンズ(近くに動物もいますが、基本的に動物たちは車から遠いです。高倍率ズームが便利です)
  • GoPro Hero7(最強セルフィーカメラ。Hero7の手ぶれ補正すごすぎ!)
  • 双眼鏡(地平線の先などで、ハンティングをしているシーンもあり、あると10倍楽しめる)
  • スイムタオル(一晩で乾きます)
  • 着替え3着
  • 帽子
  • サングラス
  • マスク(天井オープンで走るので、車の中も砂埃が凄いです)
  • お菓子
  • ヘッドライト(キャンプサイトは夜、真暗になります)
  • サファリ&動物の解説本(移動中など予習、復習することで楽しさ倍増)
  • サンダル(シャワー用)
  • トイレットペーパー
  • 酔い止め(車は結構揺れます)

サファリ中の服装は?

セルフィー

夏場でも夜は寒いので、パーカーなど羽織るものがあると便利です。
日中は上の写真のような軽装でも問題ありません。
多くの人は登山用の服装・シューズを身に着けている人が方が多かったです。
冬場はユニクロのウルトラライトダウンなんかもあると良いと思います。

僕は夏に行ったので、ウィンドブレーカー&ランニングシューズでした。

タンザニア・サファリツアーの相場(値段)は?

タンザニア・シリングの札束

ツアー会社の提示金額は1日の目安が180ドル前後です。
そこに1日あたりに支払うガイドへのチップ(30ドル/1グループ)とシェフへのチップ(15ドル/1グループ)が相場になります。
ツアー会社は値引き交渉には応じてくれます。
3泊4日のツアーなら合計で560〜600ドルなら決めてもいいと思います。
ちなみに、どれだけ交渉してもチップだけはインクルードされませんでした。

僕はUSドルではなくタンザニア・シリングで支払いました。
クレジットカードは不可ですが、現金ならUSドル、シリングどちらもOKです。

タンザニアを代表する3大サファリエリア

  • ンゴロンゴロ保全地域(ンゴロンゴロクレーター)
  • セレンゲティ国立公園
  • タランギレ国立公園

ンゴロンゴロ保全地域(ンゴロンゴロクレーター)

ンゴロンゴロクレーター

セレンゲティ国立公園の入場ゲート前にあるのが、ンゴロンゴロ保全地域です。

南北に約16km、東西に約19kmの広さをもつンゴロンゴロクレーター内にあります。
クレーターの深さは600mもあり、そのサイズは世界最大規模です。

ここの動物は一生をここで過ごすということで、食物連鎖が完結しているエリアでもあります。

また、ビッグ5と呼ばれるバッファロー、ライオン、ヒョウ、ゾウ、サイをはじめ、ハイエナ、ジャッカル、ハゲワシなど捕食シーンもよく見ることができるエリアです。

ンゴロンゴロの一言感想メモ

ンゴロンゴロはセレンゲティ国立公園のように草むらや遮蔽物が少ないので、遠くの動物の様子もよく見えます。
例えば、ヌーの大移動や、チーターのハンティングシーンなども見れました。
その代わり、見れてもかなり遠いので、双眼鏡や超望遠レンズなどは必須です。

セレンゲティ国立公園

グラントガゼル

セレンゲティは、NHKスペシャルやTBS世界遺産、海外の多くのドキュメンタリー映像でも度々ロケ地になっています。
東アフリカの国立公園の中でも知名度はダントツNo1!
理由は見られる動物が多種多様という点にあります。
草食動物だけでもその数は300万頭にものぼります。

14,763平方kmという四国よりも大きな面積は、まさにマサイ語で「果てしない平原(セレンゲティ)」という言葉がピッタリです。
有名なヌーの大移動は5月末〜6月初めにかけて食料の草を求めて数百kmの大移動をします。
そして、また12〜1月にセレンゲティに戻ってきます。

セレンゲティ国立公園の一言感想メモ

セレンゲティ国立公園の入場ゲートを過ぎると、すぐに動物達を見る機会が増えます。
一直線に続く道をずっと走り、アフリカの大自然を目の当たりにします。
遠くには竜巻が起こっていたり、局地的な雨を降らせている積乱雲が見えたり、自然のスケール感に感動しました。

タランギレ国立公園

タランギレ国立公園のゾウの親子

2,850平方kmを誇るアルーシャから125km南西に位置する国立公園。
バオバブの巨木や、ゾウの群れが見られる穴場的な人気スポットです。

タランギレの一言感想メモ

セレンゲティ国立公園やンゴロンゴロ自然保護区と比べると狭いですが、地形も複雑かつ変化に飛んでいて、ドライブしてるだけでも楽しいです。
動物も狭い範囲に沢山いますので、間近で見れます。
川辺にはゾウの群れが沢山いました。
ちなみにこちらは、ツアーでは最初に行くエリアになります。

タンザニアでのサファリ現地ツアーのおすすめは「3Wonders」

僕は3Wondersの3泊4日のツアーに参加しました。
理由はブログで沢山紹介されているため、他の日本人と一緒に参加できる可能性が高いからです。

サファリ中は3〜4日間、ずっと四六時中一緒なので、外国人グループと参加するよりは気も楽です。
さらに高額なサファリツアーが多い中、ここは比較的リーズナブルです。

ちなみに僕はアルーシャの中心部にある「Amazing Kilimanjaro Tours & Travel」というツアーデスクで「3Wonders」のサファリツアーを予約しました。

Amazing Kilimanjaro Tours & Travelへのアクセス

サファリ参加前の疑問や心配をすべて解消します!

タンザニアのサファリにテントや寝袋は必要?

不要です。
必要なものはすべて用意してくれます。
ちなみに、レンタルの寝袋はファブリーズのような匂いがしました。
消臭等は、されています。
参加した全員、南京虫などに噛まれたということもありませんでした。

「サファリの予算を抑えたい!」価格交渉はどうすればいい?

まず最初に言われた値段は、1日180ドル(3泊4日のツアーで760ドル)です。

僕は申込時、一人だったので、3Wondersで申し込んだ日本人ブロガーのページを見せて、この価格(580ドル)に値下げしてくれたと値引き交渉しました。

すると、今は値上げしたと言われて渋られました。
しかし、こちらも引き下がらずに他の日本人旅行者のブログを見せながら、580ドルなら申し込むと伝えると、相手も折れて、結局600ドルで交渉成立しました。

上記のように交渉したら一気に600ドルまで下がったので、手間なく簡単でした。
その差、160ドルです!

ちなみに、さらに予算を抑えたい場合は、一人で交渉せずに事前にグループで現地ツアーデスクに行き、価格交渉すると強力です。

同じツアーに参加した日本人は3人で価格交渉をしましたが、その方たちは最終的に560ドルだったそうです。
(もちろんツアー内容は同じです)
複数人だと相手もパイを逃したくない気持ちが大きくなるので有利です。

サファリは値段によって違いがあるか?

違うグループで参加している人達を見ても、基本的にプランや宿泊施設に大きな違いはないようでした。
強いていうなら、食事の内容が少し違ってました。
あと一番重要なのがドライバーです。
ドライバーの腕次第によって見れる動物や距離感など全然違います。
僕たちのドライバーはまだ若く、経験が浅いのか、いつも他のドライバーに先回りされて、停車するポジションもイマイチでした。
また、車の無線機が壊れてるようで、他のドライバーとの情報共有にも問題がありました。
たいてい、ベストボジションにいるドライバーは無線でやりとりしています。(また車の先頭に大きなアンテナが付いている)

3Wondersはフリーランスのドライバーとも契約しているようで、自分たちのドライバーはフリーランスでした。
値段の高いツアーは、経験豊富な専任のドライバーが付いているのかもしれません。

ツアー申込時に、経験豊富なドライバーを依頼されるのも手かもしれません。

サファリ中のトイレは?

サファリのゲームドライブ中は、許可なく車外に出ることが厳しく禁じられています。
ということは、途中でトイレに行きたくなっても基本的に出れないと考えた方が良いです。
(漏らすほどの緊急時は対応してくれると思います)
そもそも、肉食動物が草むらに隠れている可能性もあり、外に出ること自体が非常に危険な行為です。

トイレ休憩は1日の移動中に2回程度です。
朝、しっかりトイレでスッキリできるように調整しておくのがベストです。

キャンプサイトのシャワーは温水が出る?

残念がら温水シャワーはありませんでした。
水シャワーになります。
夏でも夜は寒いので、女性陣はシャワーを浴びずに体を拭いて対処されていました。

僕も水シャワーが得意な方ではありませんが、キャンプ場の水シャワーは、周囲の気温、水温共になんとか浴びられるレベルでした。

人生に一度はやりたい!アルーシャ発3泊4日のタンザニア・サファリツアー(3Wonders)の旅行記

※以下文章は僕が毎日書いているプライベート用の旅行記をブログ用に再編集したものです。
感じたまま書いていますので、ご容赦ください。
実際に行かれる際に役立ちそうなミニ情報も入れてあります。

タンザニア初日!キリマンジェロ空港からアルーシャの街を観光

キリマンジャロ

朝、キリマンジャロ空港に到着した。
ドバイ経由の場合、特にイエローカードのチェック等はなく、すぐにイミグレを通り入国できた。
アライバルビザの取得も驚くほど簡単で、窓口で50USドルを支払い完了。

宿泊したゲストハウスは「Savannah house」というBookking.comで9.0以上の高評価の宿。
町の外れにある辺鄙なところだった。
しかし、それは覚悟の上。
逆に人も少なくて快適に過ごせた。

まずは街に到着したら両替、サファリツアー予約、ダルエスサラームへのバス予約、SIMカードの購入手続きを完了させる。
ゲストハウスから市内まで、10kmも離れていた。

ダラダラの車内

宿のオーナーであるアントニーさんが一緒にダラダラという乗合タクシーに乗り、街の中心部を案内してくれた。
ダラダラの運賃は一回400シリング(20円)と激安だ。

フィリピンの乗合タクシーと同じ感覚。
一列4人くらいが座るので、すごく窮屈。

ツアーは、日本人ブログでオススメしている3wondersという会社が良かったが、オーナーの弟さんのツアー会社を強くオススメされた。
一応価格交渉だけしてみようと話を聞くと、1日180ドルで4日プランだと760ドル。
サファリに参加したブログでは580ドルまで下げたという事だったが、自分は600ドルで譲歩した。
(しかし、ここで申し込んでも、実際には3wondersのツアーに参加することになった)

ATMで現地通貨を下ろすにも最大で40万シリング(約2万円)が上限だったので、それを4回に分けて下ろした。
銀行はショットガンなど完全武装した警備員によって守られている。かなり物々しい警備だ。

アントニー

写真の彼は、アルーシャのゲストハウス「Savannah house」のオーナーのアントニーさん。
ホスピタリティ完璧で、本当にお世話になった。

Savannah houseの場所

ダルエスサラームまでのバスのチケット(35,000シリング)も買って、近くのローカルレストランで飯を食べた。

カレー

ここで食べた料理は大きな牛肉が入ったカレーだった。
お米の量が多いのは、この国ではデフォルト。
この一皿で500円くらい。

その後、アルーシャのマサイマーケットに行った。
ここで民族柄のパンツを買った。
最初は35,000シリングでふっかけてきたので、こちらは1/10の3,000シリングでふっかけた。
せめぎ合いをするも、結局は15,000シリング(750円)で着地。

サファリ1日目〜ついにタンザニアサファリinタランギレ国立公園のスタート!

次の日の朝食はゲストハウスの庭で振舞われた。
パン、スイカ、バナナなど、シンプルなもの。
ホット牛乳のようなものもあった。
炊事を担当してる女性はとても親身に対応してくれる。
アフリカの女性は働き者が多い印象だ。

時間通り、朝8:30にサファリツアーのピックアップが来た。
ツアーデスクで乗り換えて、サファリカー(TOYOTAのランドクルーザー)に乗ると、日本人3人(男性1名と女性2名)とトルコ人男性が1人が乗っていた。

サファリカーからの眺め

最初に訪れたのは、タランギレ国立公園。
ある意味でテーマパークのようなサファリで、入り組んだ敷地内には、エリアごとに色々な動物が生息している。
セレンゲティやンゴロンゴロは、だだっ広い荒野を駆け巡るイメージだが、ここは人間の手で、整備されているような感じだった。

タランギレには、ゾウがたくさんいた。
もちろん入り口を抜けるとシマウマやヌーなど、動物を多く見れる。
最初はそれらにも感動するが、普通に歩いているのでだんだんと飽きてくる。
珍しくなくなるのだ。

ちなみにビッグ5と呼ばれるライオン、バッファロー、ヒヨウ、サイ、ゾウがサファリ中のターゲットになる。

タランギレ国立公園のゾウの群れ

タランギレでは、ゾウの群れが川を渡っているシーンが一番感動した。
とにかく群れで歩いている様子は壮観だった。

タランギレ国立公園のチーター

終盤にチーターも見ることができた。
遠くに見えるので、なかなか肉眼では分かりづらい。
カメラの望遠レンズを使ってようやく見分けられる程度。
双眼鏡があるだけで、サファリの楽しさは何倍にもなると思う。

タランギレ国立公園近くのロッジ

日没前には初日のサファリは終了し、セレンゲティへの分岐点まで戻る。
キャンプ場併設のロッジが今日の宿だ。
備え付けのテントに宿泊する。
テントの後ろにプライベート用トイレとシャワーがあり、さらにベッドには蚊帳もある。
テントとはいえ、ドミトリーの変なところよりはプライペート空間が確保でき、むしろ落ち着く。

夕食は付き添いのシェフが作ってくれる。
二種類のカレーで、炒めた米が大盛りだった。
美味しいが米は残った。
翌日以降、料理の量が調整され、今度は少し足りない程度に減らされていた・・・笑

サファリ1日目に見た主な動物

  1. チーター
  2. ゾウ
  3. バンビ
  4. ヌー
  5. シマウマ
  6. エランド
  7. イボイノシシ
  8. ロスチャイルドキリン
  9. ヒヒ
  10. マングース
  11. インパラ
  12. コンドル
  13. ダチョウ
  14. バッファロー
  15. サバンナモンキー
  16. キンムオナガテリムク
  17. ハイイロオナガテリムク

サファリ2日目〜いよいよ「果てしない大地・セレンゲティ」へ

サファリツアーの朝食

キャンプ場での朝食はパン、コーヒー、卵、バナナなどシンプルなものだった。
まずは移動の途中でお土産ショップに寄る。
アフリカンテイストなオシャレな置物が沢山売られていた。

途中のお土産ショップ

しかし、1点だけ買って部屋に飾っても部屋のトーンを壊すだけだ・・・。
やるなら徹底的にアフリカ雑貨で統一すればカッコいいと思う。
ちなみに絵は小さいもので1点1万円ほどだ(価格交渉前)

ランチボックス

ランチは弁当ボックスが配られた。
車は走り、いよいよンゴロンゴロクレーターに向かう。

ンゴロンゴロクレーター

ンゴロンゴロクレーター

ンゴロンゴロクレーターの緑地帯

この日のハイライトでもある、ンゴロンゴロクレーターに到着した。
ここはアフリカの広さを感じられるほどの大自然を感じられた。

なんというか遠くに浮かぶ雲自体の高さや大きさがバカでかい。
積乱雲は一定のエリアに雨を降らしている。

まさにアフリカオンリーの景色だと思う。

マサイ族の少年たち

近くにはマサイ族の村もあった。
青赤黄の衣装を身にまとった子供たちが印象的だった。

ンゴロンゴロ自然保護区の入り口

その後、セレンゲティ国立公園にいよいよ入園。
セレンゲティはマサイ語で「果てしない大地」という意味。
本当にその通りで、ここもバカ広い。

セレンゲティ国立公園の大地

一直線に続く道を土埃を巻き上げながらランドクルーザーが爆走する。
道は舗装されておらず、ガタガタ揺れる。
そんなことはお構いなしのように、ドライバーはアクセルを踏み込む。

セレンゲティ国立公園の地平線の先に発生した竜巻

とにかく見たこともない景色が広がる。
地平線の先にはいくつも竜巻が・・・。

ドライバーはコース外にいたチーターを追ってくれたが、サファリ2日目は野生動物の姿を見ることは、あまりなかった。

キャンプサイトのテント

セレンゲティ国立公園内のキャンプ場に到着し、全員でテントを設営した。
日本人の協調性は本当に強いと思う。

夕食はパスタだった。
今日合流したドイツ人二人に配慮したのだろうか。

シャワーは温水など出るわけもなく水だ。
少し冷んやりしたセレンゲティの夜に水シャワーを浴びる・・・

「最高だ!」

水シャワーは気持ちまでもスッキリする。

なんと、トイレ&シャワー室の近くにハイエナが1匹やってきた。
肉食動物との間にフェンスなど何もない。
こんなところにまで野生動物がやってくることに、ワクワク感と少しの恐怖を感じた。

夜はテント同士が近いので、コソコソ話しでも聞こえる。
それも10時半を過ぎると辺り一帯は静かになる。
こんなに早く寝るのはエベレストトレッキング以来だ。

キャンプは太陽と共に生活している感があって良い。

サファリ2日目に見た主な動物(※見たことのある動物は除く)

  1. ガゼル
  2. カバ
  3. ハイエナ
  4. チーター
  5. イボノイノシシ
  6. サバンナモンキー
  7. レインボーアガマ
  8. アフリカオオノガ

サファリツアー3日目〜早朝からライオンの家族に出会う

キャンプサイトの日の出

セレンゲティの朝は早い。
5:30に起きて、6:00からゲームドライブが始まった。
朝焼けが、とても綺麗だ。
この”Theアフリカ”のようなシルエットに朝から感動した。

朝食は軽めでビスケットのみ。
(早朝のゲームドライブ後にブランチタイムがある)

ライオンの群れ

メスライオン

朝は、動物の活動も活発になり、多くの動物を見るとことができた。
シマウマやカバを筆頭に、最初の段階でライオンの群を見ることができた。
遠くで遊ぶ子供のライオンをメスライオンが注意深く見守っている。
3頭の子供ライオンが、仲良くじゃれて遊んでる。
しかし、草むらに隠れるので、シャッターチャンスがなかった。

その後は、ヒョウなども見れたが、やはり感動したのは、朝の気持ちのいい風を浴びながら走る車窓からの景色。
天井がオープンなので、最高に気持ちいい。

セレンゲティ国立公園の大地

セレンゲティは地平線の先まで草原と空の境界線が続く。
360度見渡してもそんな景色が続く。
もうこの景色を見れただけでも、来て良かったと思えた。

ブランチは、魚のフライからフライドポテトまで、このツアーで一番豪華な内容だった。

トカゲ

ツキノワテリムク

鳥やトカゲなど小動物を見ながら食べるご飯は楽しい。

ブランチが終わるとンゴロンゴロ自然保護区のに戻る。
ンゴロンゴロ自然保護区のキャンプ場は、より綺麗で設備もしっかりしたものだった。
広いダイニングルームには電源やWi-Fiまである。
ただネットには繋がらない・・・。
(購入したSIMの3G回線はつながる)

夕食は、パスタ。
ここもシャワーは水で、温水はでない。
かなり広いキャンプ場であり、多くのサファリツアー客はここを利用するものと思われる。
サファリ中はホットシャワーを期待しない方がいいと思う。

夏場は水シャワーでも良いが、冬の冷え込みを考えると、キツイかもしれない。
シャワーを浴びなくても体をふけるようにタオルは必須だ。

サファリ3日目に見た主な動物(※見たことのある動物は除く)

  1. ライオンのオス&メス&子供
  2. ヒョウ
  3. トピ
  4. エランド
  5. ヒヒ

タンザニア4日目〜ンゴロンゴロクレーターで見た野生動物の本能

キャンプサイトの朝

サファリ最終日。
前日の夜に、全員で話し合い、今日は5時に起きて、5時半にはサファリツアーを開始しよう!ということになった。
サファリツアーはなるべく早くスタートするのが重要だ。

理由は動物の活動は朝で、昼間は寝ている事が多い。
早起きをして、獲物を狩って、食事をしたら、昼間は寝るだけ。
野生の世界でも朝は一日でも一番大切な時間のようだ。
この時間帯に得るものを得ることが、生き延びることにつながるのかもしれない。

人間にとっても、早起きのご褒美は沢山ある。
まず、最初のご褒美は最高に美しい日の出だ。

キャンプサイトの朝

アフリカの日の出は閃光のように燃える太陽が非常に美しい。
太陽が地平線に浮かぶと、空が紫から青と美しいグラデーションに染まる。

朝日とンゴロンゴロクレーター

この日は、ンゴロンゴロクレーターの違った位置から見下ろすゲートで日の出をみた。
火山によってできたクレーターは、とにかく巨大で、これがアフリカ大陸を作り上げたのではないか?と思うほどだった。

一つサファリツアーで重要なのは車の座る位置だ。
ンゴロンゴロクレーターもバッチリ見えたのは進行方向に対して左側だ。
比較的、左側は多くの絶景を見ることができる。
あとは、なるべく前方に座ることだ。
ランドクルーザーの座席は後方は若干、位置が高いので、フロント方面の景色が見にくい。

ライオン

ンゴロンゴロクレーターに降りて、ゲームドライブがスタートした。
まずは幸先よく立派なオスライオンが一匹見れた。
ここはセレンゲティのように草むらや木など遮るものがないので、動物の全身がよく見える。
こちらの様子など一切、興味がないようで、どこかに走っていった。
どうなら他の動物が自分の縄張りに来たようで、追い返したようだ。
重低音をきかせた迫力あるライオンの雄叫びを聞くことができた。

カバ

大量のカバが水池に入り、乾燥から肌を守っている。
また、ここではヌーが地平線方向に一直線に並び移動していた。
ンゴロンゴロはヌーやシマウマがうじゃうじゃいる。

ヌー

その大群の中に車を止めてエンジンを切ると二度びっくりくする。
周囲には数百頭の野生動物に囲まれているのに、ものすごく静かなのだ。

風の音すらしない。

これだけ沢山の生き物がいながらも、物音すらしない。

ここは音のない世界。

広大な空間に無数の動物がいるのに、何も聞こえない世界というのは、とても不思議だ。

シマウマ

じっと見ていると、一部のシマウマがまるで置物のように見えてきた。
一切微動だにしない。
たまに耳がチョロチョロと動くだ。
生き物というよりは置物。

まさに自然に溶け込んで一体化しているようだった。
こちら側も自然と小声になる。

その後、ハイエナたちの朝食シーンを見ることができた。
ライオンが仕留めたバッファローの”残りカス”にハイエナやハゲタカ、ジャッカルが群がっている。

ハイエナはジャッカルが横取りしようとすると追い返す、そのジャッカルはハゲタカがくると追い返す。
おそらく、ライオンはハイエナが来た時はまた同様に追い返したはずだ。

野生動物は本能のままに強者は弱者に対して強い態度ででる。
人間が野生動物と違うのは弱者に対しても優しくできるからだと思う。

ちなみに、この車の無線機は壊れているので、情報共有がうまくいってい様子だった。
無線でやりとりしている車は、野生動物とのいい位置にいるというのを後から気が付いた。
ゲームドライブで重要なのは情報だ。

これは普段の生活でも同様だろう。
いち早く、情報をキャッチして行動を起こした人が最も旨味を大きくとれる。

サファリを通して、学びも多かった。
こうして大満足の人生初のアフリカでのサファリは無事に終了した。

4日目見た動物(※見たことのある動物は除く)

  1. イヤーフォックス
  2. ズキンハゲワシ
  3. アオサギ
  4. ジャッカル
  5. カンムリヅル
  6. ウォーターバック

タンザニアサファリのまとめ

キリン

日本人は偶然にも僕を含め4人集まり、そのうちの一人の方がとても動物好きで色々と教えてくれてよかったです。
(ほぼ日本語ガイドw)

すごく良い人たちに巡り会えてサファリが何倍も楽しめた気がします。
で、サファリ自体の感想ですが・・・これは新境地を見ました。
まず自然のスケール感。
特に火山によってできたンゴロンゴロクレーター。
そのクレーター内に生きる動物たちは一生をそこで終えるそうで、まさに食物連鎖がそこにあります。

人生に一度はアフリカでサファリと言いますが、一度経験したら、またやりたくなります。
僕はタンザニアの後、ボツワナでボートサファリなどもしました。
次回、また何年か経過したらケニアのマサイマラにも超望遠レンズを持って行ってみたいです。

それくらいアフリカのサファリはハマります!

タンザニアサファリは高額ですが、この大自然と野生動物が織りなすドラマが生で見れる価値はプライスレスです!


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