ナミビア観光で絶対にやりたい3つ!ナミブ砂漠のサンドボード&ファットバイクツアーがハンパない
2018年10月〜11月にアフリカ縦断として、ナミビアを訪れました。
本当はナミビアのウィントフックでレンタカー仲間を探してナミビアを周遊しようと考えていたのですが・・・
「意外と日本人がいない!」
しかも日本人が集まることで有名なナミビアの首都・ウィントフックの「Chameleon Backpackers & Guesthouse」にすら全く日本人がいませんでした。
(まぁアフリカを旅している日本人の絶対数は少ないですね)
ということで、いつ来るか分からない日本人を待っている時間もなかったので、ナミビアでレンタカーで周遊するプランは放棄しました。
でもナミビアはレンタカーで周遊しなくてもソロ旅でも十分楽しめます!
このページでは、残念ながらナミビアで一人旅になってしまった人に向けて、ナミビアを120%楽しむためのやりたいことを3つご紹介します。
この記事の目次
一人旅でナミビア旅を楽しむならスワコップムントを目指そう!
ナミビアで一人観光するならウィントフックからバスで気軽に行けるナミブ砂漠の街「スワコップムント」がおすすめです。
この街はナミブ砂漠の玄関口で、砂漠を使ったアクティビティがとても充実しています!
人気のデッドフレイなどもこの街からツアー参加できます。
(ただデッドフレイツアーは超人気で、僕の時は翌々週まで予約がいっぱいで行けませんでした。)
手軽かつリーズナブルに楽しめる、ナミビアでやりたいこと3つをご紹介
ナミビアをレンタカーで回れない場合の第二案として参考にしていただけたら幸いです。
[やりたいこと1]ナミブ砂漠をサンドボード&ベニヤ板で超滑走する!
僕は一番最初にインドのタール砂漠を訪問して思ったのが、砂漠は所詮、大きな砂山だということ。
見るだけでは、少し物足りません。
何かしないとすぐに飽きます。
ということで、世界最古の砂漠「ナミブ砂漠」をサンドボードで滑走しましょう!
サンドボードとは、要するにスノーボードです。
砂の上をスノーボードで滑走します。
スワコップムントにあるツアー会社に行けば、このサンドボードが道具(板、ブーツ、各種プロテクター)のレンタルから送迎、ランチまで込みで手軽に楽しむことができます。
市内から車で30分のところにあるナミブ砂漠がその舞台です。
標高100mほどの雪山ならぬ砂山をスノーボードで滑走します。
もちろん、リフトなどはないので、砂山の頂上までは自力で板を運んで登らなければいけません。
インストラクターの事前の話では、「砂漠の砂はまるでパウダースノーのようだ」と言われて超期待して行きましたが、実際には・・・”超重たい雪”という感じです。
板をターンさせるのも最初は難しいほど、砂がへばりつきます。
日本の上質な雪山を普段滑っている人からすると、「あぁなるほど・・・こんなもんね」と思われるかもしれません。
しかし、ノートラックの砂漠の山頂から見る景色と、そこをスノーボードで自由自在に滑走する感覚はやはり格別のものがあります。
ちなみに、僕が参加したツアー会社は写真や動画撮影の専門スタッフが同行してくれて、プロモーション動画のようにカッコよく撮ってくれます。
ビデオは無料でメールアドレスにダウンロードURLが送付され、写真はツアー終了後にディスプレイに映し出されたものを1枚から指名買いできます。
自分が砂漠を滑っているシーンをプロのカメランに撮影してくれる機会もないので、良い記念にもなります。
ぜひジャンプ台からカッコよく決めましょう。
たとえ転んでも、ジャンプした瞬間を連射で撮ってくれます。
あと、こちらのツアーはサンドボードの他にもベニヤ板で砂山を滑走することもできます。
ぶっちゃけ、こっちの方が面白いかもしれません・・・笑
というのも、ほぼセルフジェットコースターで、時速が60km近く出ます。
砂山と思って甘く見ると、かなり怖い思いをします。
傾斜が半端なく距離も長いので、ぐんぐん加速します。
滑走中に少しでも態勢を崩せば、砂山に勢いよく叩きつけられます。
(実際、滑走中に失敗して、転げ落ちた人を見ました)
また、うつ伏せ状態で顔からダイブするので、実際のスピード以上の体感速度です。
自分で態勢を維持する必要があるので、ジェットコースターよりもある意味で怖いです。
白人女性はこのベニヤ板での滑走が気に入ったらしく、毎回悲鳴をあげながらも何本も滑走してました笑
サンドボードツアーの現地申込先
ツアー会社名:Ground Rush Adventures
住所:8G9M+XF スワコプムント, ナミビア
公式サイト:http://www.skydiveswakop.com
料金:600ナミビアドル(約4,920円)※チップ含まず
アクセス:
[やりたいこと2]ナミブ砂漠をファットバイクでジェットコースターのように駆け巡る!
個人的にイチオシなのが、ファットバイクツアーです。
ファットバイクとは、マウンテンバイクよりも更にタイヤを太くしたオフロードバイクです。
砂漠のような不整地でもバランスを取りやすく、砂に埋れずに走ることができます。
(登りで砂がソフトなところは、ツアーガイドですら漕ぐことがとても難しいです)
サンドボードに比べると、砂山を簡単に登れますし、そこからの滑走感も勝ります。
加えて、ある程度コース取りも自由なので、本当に楽しいです。
また、ファットバイクツアーはスワコップムント市内からスタートするので、市街地→郊外→ナミブ砂漠→海沿い→市街地とコースバリエーションも豊富で街全体の観光もできます。
ファットバイクツアーの最大の魅力は、想像を絶する傾斜の砂山を勢いよく下る時です。
「本当にここを自転車で下るの??」と思うほどの斜度で、インストラクターから、重心の位置やブレーキング操作について入念に指導されます。
(下手をすると、ダイブするそうです)
ナミブ砂漠でのファットバイクツアーは本当におすすめですので、ぜひ参加してみてください。
ファットバイクツアーの現地申込先
ツアー会社名:Swakopmund Fat Bike Tours
住所:8GFG+4H スワコプムント, ナミビア
公式サイト:http://www.swakopfatbiketours.com
料金:350ナミビアドル(約2,870円)※チップ含まず
アクセス:
[やりたいこと3]大西洋の荒波を感じながら夕暮れをランニング
最後はお金のかからない最高のアクティビティ「ランニング」です。
僕は世界一周中に世界中でランニングをしてきました。
これは一つの旅のテーマでした。
そして、結論!
旅ランは最高ということです。
特にこのスワコップムントは大西洋に面する街で、かなり涼しい(朝晩は夏でも少し肌寒いほど)のでアフリカの中でも走りやすかったです。
大西洋に沈む夕日を見ながら海岸線沿いを走る感覚はこの上ない喜びです。
もちろん、スワコップムントの海岸線沿いは地元のランナーの絶好のランニングコースにもなっており、多くの人が走っているので治安面でも危険を感じることはありませんでした。
またオシャレなカフェも点在していますので、水分補給や休憩所としても利用できます。
ナミビアはアフリカの中でも先進的な国なので、一般的にイメージされるようなアフリカっぽい雰囲気はありません。
首都のウィントフックも含め、街の雰囲気はアメリカの都市に近いです。
ナミビアでレンタカー周遊できなかったけど、ナミブ砂漠と大西洋を巡った旅行記
※以下文章は僕が毎日書いているプライベート用の旅行記をブログ用に再編集したものです。
感じたまま書いていますので、ご容赦ください。
実際に行かれる際に役立ちそうなミニ情報も入れてあります。
アフリカで一番美しい街”ウィントフック”の治安は大丈夫?
21時間かけてカサネからウィントフックに到着した。
ウィントフックは想像以上に綺麗で、下手するとヨーロッパの国よりも街自体が新しく綺麗だった。
さすがアフリカで一番美しい街とも言われているだけある。
日本人に人気のゲストハウス”カメレオンバックパッカー”に来たが、どうやら日本人女性が一人いるだけで、他にいないようだ。
多少期待したが、なかなか出会うタイミングが合うのは難しいようだ。
ということでレンタカープランはやめて、スワコップムントに行き、そこからツアー参加しようと思う。
やはりここの宿も評判どおりで雰囲気がいい。
そして綺麗。
アフリカのゲストハウスはどこもプールがあって、広い。
宿泊費も1,700円近くもする。
シャワーを浴びて街に出た。
日差しが痛いほど強い。
治安が悪いと聞いていたので、周囲の人たちをよく見る。
歩いている人の目を見れば悪い人かどうか分かる。
悪そうな人はそうそういない。
高級ファーストフード店でチキンバーガーと照焼チキンとコーラーとポテトをおそらく24時間ぶりに飯を食べた。
バーガーが小さくて驚いた。
というか全体的に少ない。
でも味は美味しい。
これで900円するので少し高く感じる。
逆にスーパーで売っているパイナップルは1個で80円だ。
ゲストハウスに戻る。
最高に嬉しいのは、ウィントフックから南アフリカのケープタウンまで、蚊の恐怖とは無縁ということだ。
マラリア感染のリスクがほぼない。
それだけでも、生活上のストレスがなく本当に嬉しい。
ウィントフックからスワコップムントへバス移動〜大西洋は寒かった!
ウィントフックからスワコップムントにはバスで簡単に行ける。
利用したバス会社は「Intercape」社
インターネットやアプリからも予約できるので便利だ。
片道:250ランド(約2,040円)
公式サイト:https://www.intercape.co.za
朝10:00にウィントフックを出発して、スワコップムントには14:30に到着。
途中、トイレ休憩も2回あった。
ナミビアはアフリカでも先進国な感じで、コンビニも日本並に綺麗で充実してる。
スワコップムントに到着すると、とにかく涼しかった!
バスから降りた瞬間、クーラーでもかかってると思えるほど涼しかった。
ウィントフックはあんなに暑かったのに・・・。
たった4時間、海沿いに移動しただけで、これだけ気温が違うのは本当に驚きだ。
ゲストハウス(Swakopmund Backpackers)の中は、涼しいを通り越して寒かった。
今はまだ夏なので、これが冬だったら激寒かもしれない。
あらためて、常に夏の場所を狙って旅するスタイルで良かった。
海岸線を少し見ようと出かけると、もう寒すぎて手先がしびれるほどだった。
ちょうど夕日が落ちる時だった。
とても綺麗だ。
タンザニアのダルエスサラームはインド洋に面していたので、そこからアフリカを陸路で横断してついに大西洋まできたと思うと少し感慨深かった。
[1日目]ナミビアの日曜日はお店は休業!スワコップムントでインド料理を食べる!
今日は日曜で、街はゴーストタウンのように静かだ。
これはスワコップムントに限ったことではなく、ウイントフックも同様だ。
どの店もやっていない。
大型スーパーですらしまっているところがある。
どこもやっていないが、インド料理レストランはオープンしていた。
久しぶりにターリーを食べた。
やはりインド料理は美味しいし、なんとも言えない懐かしさもある。
インドレストランに入った瞬間にインド旅を思い出すから不思議だ。
そう、完全にインド料理にハマっていた。
ただこのターリーで800円は、やはりアフリカ価格。
味は美味しいが、やはり本場のインドには劣る。
米にも違和感も感じるが、これは当然のことだろう。
海沿いの素敵なカフェ「Cafe Anton Confectionery」でまったり
スワコップムントにはオシャレなカフェも多い。
電源と早いWifi完備でノマドワークに適したカフェをいくつか探したが、海沿いの「Cafe Anton Confectionery」が一番良かった。
カフェの居心地もいいし、人も少ない。
コーヒー以外にもショーケースにはケーキがずらりと並んでいる。
- アメリカーノ:18ナミビアドル(約150円)
- ショートケーキ:35ナミビアドル(約290円)
このカフェは少し高台にあり、カフェの大きな窓からは大西洋がよく見えて日中は気持ちいい。
周辺に咲いている花も綺麗で、ヤシの木が海風で優雅にゆれている様子はまさに南国そのものだ。
[2日目]ナミブ砂漠を疾走するファットバイクツアーの感想
14:30からはファットバイクツアーを予約していた。
ファットバイクツアーはナミビアンの40代後半の男性が担当してくれた。
フリーランスのガイドらしい。
フォトグラファーでもあり、観光客を連れて、写真なども撮ってくれている。
やはり今のガイドは写真スキルも重要だ。
このガイドはかっこよく構図を決めて写真を撮ってくれる。
ファットバイクの乗り心地はロードバイクとはまるで違う。
なんというか、ハンドルが重いというか、キビキビ動かない。
どっしりしているのは見た目からも想像ついたが、戦車を運転しているような感じだった。
街中を走ってから、砂漠に出る。
砂漠は逆風がすごかった。
さらに、明るい色の砂は、よく沈むので、走りづらい。
前輪ブレーキ(左)は使うなと念入りに言われた。
その代わりに後輪ブレーキ(右)をやさしく使う。
しばらく走ると、眼の前にナミブ砂漠が広がる。
なんというか、インドで見たタール砂漠とはまた違う。
砂漠の色がとても綺麗で、スケールもでかい。
永遠と砂の山が続いている。
スワコップムントのナミブ砂漠は最大で高さ100mにもなる。
一方、ソススフレイの砂漠は高さ300m以上だそうだ。
3倍以上も高い。
今回は行けなかったが、正直、どこに行くかより何をするかだと思う。
こうやって砂漠の上を自転車で走る経験はなかなかできない。
ガイドに聞いてみると、日本人がこのファットバイクツアーに参加するの稀だそうだ。
砂漠での登りは思ったよりキツくない。
黒色の砂(鉄が混じっているので固い)を狙えばファットバイクで登れる。
ガイドは色々と細かく説明してくれた。
「ナミブ砂漠の砂がどこから来るのか?」
「なぜスワコップムントは寒いのか?」
など・・・
あとは砂漠の砂で面白い実験をしてくれた。
強力なマグネットを砂漠の砂の表面でこすると、アイアン(金属)がベッタリとマグネットについていた。
そのアイアンを手で絞り出して、自分の手のひらの上に置いた。
反対の手の甲からマグネットを移動させると、アイアンがまるで生きているかのように動く。
なんとなく、X-menとかに出てくるようなCGっぽい。
砂漠は単なる砂だけかと思ったが、かなりの割合で金属も含まれている。
砂漠の上までファットバイクで登ると、次はダウンヒルだ。
すり鉢状の斜面で急勾配が激しい。
ほとんどジェットコースターのような斜度だ。
ガイドは姿勢を低くし、凄いスピードで下ったと思ったら、一気に遠くの砂山の上まで下降加速を利用して登る。
それを見ていた僕は・・・
「うぉ〜ヤベー!」と自然と声が漏れた。
これだけの急な坂道、普通の人は何の躊躇もなくすぐ降りられるものなのだろうか?
確実に前ブレーキをかけたら、一回転する・・・。
下っている瞬間は、重力で下にひっぱられ感覚だった。
なんとか、クリアするとガイドは笑顔で拍手して讃えてくれる。
ちょっとうれしい。
こんな急な坂が2回あった。
このコースを1周して、帰路に着くコースはノートラックの雪山の斜面のよう。
感覚はスノーボードで、とても気持ちが良かった。
滑走跡のない美しいコースを自由自在に滑走できる爽快感が最高だった。
雪山でもなく、道路もない。砂漠ならでのはの感覚は本当に新鮮。
参加して良かったと心から思った。
ガイドはムーンランドスケープへのプライベートツアーを提案してくれた。
950ナミビアドル(約8,000円)
正直、迷ったがレンタカーで自力でいってこそだと思ったので辞退した。
最後は海沿いを走ってツアーデスクまで戻り、チップとして50ナミビアドル(約400円)を渡して解散した。
やっぱりただ見るだけではない、こういうアクティビティ中心のツアーは良い。
[3日目]サンドボードよりベニヤ板での滑走の方が面白いかも!?
今日はサンドボードのアクティビティを予約していた。
ピックアップ後に車で砂漠まで走る。
このツアーには番犬がついてくる。
とても人懐っこく可愛い。
到着すると、既にスノーボードの板やブーツを大量に積んだ別の車が待機していた。
参加者は全員で7人。
一部はスノーボードすら経験したことのない初心者だった。
全員、英語ペラペラなので、容赦のないネイティブ英語で説明される。
ブーツのサイズは豊富なので、色々試しながらベストと思えるものをチョイスできるのが良かった。
しかし、どれもボロボロだった。
板もボロボロ。
渡された板は真ん中に亀裂が走っていた・・・笑
板を担いで、砂漠の上までハイクする。
最初は歩きやすいが、新雪のように足がズボズボ埋まる。
非常に歩きにくいし、体力を消耗する。
頂上からいよいよ滑走するが、重い雪という感じで、立ち上がるものの、尻もちをついてしまう。
雪のような感覚ではないので、感触を掴むまで少し時間がかかる。
最初はターンもせず、木の葉で下まで降りた。
感想は・・・「苦労して登った割に、あっという間!」
登る労力を考えると、割に合わない・・・笑
2本目、3本目を滑ると、もうこれくらいで良いかと満足する。
周囲の人達も同様で、それを感じ取ったスタッフ達は、ベニヤ板での滑走を準備する。
こちらは60km前後のスピードで滑走するという天然の絶叫マシーンだった。
正直、少しでもスピードを緩めるように足で調整したり、何か変なことをすれば大回転する。
滑走中は一切抵抗せずに身を任すように、ビビらずにどっしり構えて最後まで下降するしかない。
さらにコースが鬼だった。
最初の坂が過ぎると、次はさらに急勾配の下り坂が待っている。
ここで一気に加速する。
ちなみにスタッフはスピードガンを持っていて、速度を計測してくれる。
時速59kmを記録した。
ぶっちゃけ、サンドボードより面白い。
ベニヤ板は最大で3本まで滑れた。
最後にサンドボードを1本滑って終わった。
滑走後はランチタイム。
セルフスタイルのサンドイッチが出された。
素材はトマトなど定番なシンプルのものだった、マヨネーズをかけるだけで、こんなに美味しくなるのは驚きだ。
飲み物もコーラやスプライトもあったり、結構充実していた。
ツアーはランチ後に終了するが、18:00にツアーデスクで同行したカメラマンが撮影した写真と動画が大型テレビで確認できる。
このビデオは撮影も編集もクオリティが高く、想像以上にカッコいい写真も多くあった。
これなら、もっと色々と挑戦して撮ってもらえばよかったと後から激しく後悔。。
写真は1枚から番号管理で購入できる。
動画はメールアドレスに無料で届くので、結講お得なツアーだと思う。
ツアー費用:600ナミビアドル(約4,920円)※用具レンタル、ランチ、送迎含む
スワコップムント観光の一言感想
スワコップムントは海沿いをランニングしたり、カフェでまったりしたり、自分が訪れたアフリカの街では埋没できる街ナンバー1で、世界一周した中でも印象的な街の一つでした。