ケープタウンから喜望峰まで自力でレンタル自転車で行く方法

自動車で喜望峰にゴール!

南アフリカ共和国のケープタウンは都会と自然が調和した長期滞在したくなる素晴らしい都市です。
そんなケープタウンの一番の目玉はなんと行っても喜望峰への観光です。
このページではケープタウンで絶対にやりたいNo1アクティビティ「自転車で喜望峰に行く」方法を徹底的にご紹介します。

※実際に僕が2018年11月にケープタウンを訪問取材してきた内容になります。


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ケープタウン中心部からCape of Good Hope(喜望峰)までルート

喜望峰はケープタウン中心部から片道70kmほど南下したところにあります。
多くの旅行者は喜望峰=Cape of Good Hope(Cape of Good Hope)を目指します。
Cape of Good Hopeにはアフリカ大陸最南西端を示す木製の看板があります。
ここで、喜望峰に来たという証明&記念撮影をするのが定番です。

ケープタウン中心部から喜望峰まで行く方法は3つ

ケープタウンから喜望峰までは公共交通機関がないので、移動方法が悩みどころです。
大きく分けると、喜望峰まで行く方法は3つあります。

  1. レンタカー
  2. ツアー・UBER
  3. 自転車・バイク

この中でも僕は自転車で喜望峰に行くことにしました。
日本でもロードバイクに乗るくらい好きなことも理由ですが、喜望峰へは自転車で行くのが一番安上がりだからです。

ケープ半島を走るサイクリスト

あとは、自転車などで自力で行くということで、ツアーなどで連れて行ってもらうよりも、何倍も達成感や感動が旅の後も残ります。
次の項目からは実際に喜望峰までレンタル自転車で行く方法をご紹介します。

どこから自転車に乗って喜望峰まで行くか?

まず、考えなければいけないのが、「どこから自転車に乗って喜望峰まで行くか?」です。
多くの観光客の滞在先は、ケープタウン中心部かと思います。

ケープタウン中心部から喜望峰まで自転車で行く場合、片道70kmになります。
日帰りの場合、日頃からロードバイクに乗っている健脚でない限り難しいです。
海岸線沿いはアップダウンもあり、また風も強いです。

しかし、実際に走ってみて不可能ではないと感じました。
どうしてもケープタウン中心部から行かれる場合は、帰りはSimon’s Town(サイモンズ・タウン)で一泊してから翌日ケープタウンに自転車で帰ると多少は楽になると思います。

もう一つのおすすめプランは、 Fish Hoek(フィッシュ・フック)から自転車をレンタルして喜望峰まで行くルートです。
このルートだと片道35.5kmまで短縮されます。
往復70kmなので、Boulders Beach(ボルダーズ・ビーチ)まで立ち寄っても日帰りサイクリングが十分可能です。

Simon’s Town(サイモンズ・タウン)の「Karim’s Cafe」は自転車レンタルできないので注意!

まず、僕は他のブログ情報を頼りにSimon’s Townの「Karim’s Cafe」に行きました。
しかし、2018年11月現在、このお店にはレンタル自転車はありません。
お店の人は「Broken(自転車が壊れている)」と言っていました。
また違うブロガーの報告では、自転車を売ったという情報もあります。

そもそも、このお店は自転車ショップでもない、ただのカフェです。
今、「Karim’s Cafe」に行っても自転車を借りれる可能性は非常に低いです。

おすすめのレンタル自転車ショップ

ダウンタウン近くのレンタル自転車ショップ「iRide Africa」

「iRide Africa」はロードバイクからマウンテンバイクなど車種のラインナップが豊富です。
Specializedなど超一流メーカーもありますし、インターネット上から予約できるのも良いです。

僕も経験がありますが、当日にショップに行っても、自転車が貸出中で乗れないケースも多々あり得ます。
そうなると旅行スケジュール上、喜望峰までの自転車で行けなくなります。
なるべく自転車は前日に予約しておくのがベストです。

iRide Africaのお店情報

Fish Hoek(フィッシュ・フック)のレンタル自転車ショップ「Regal Cycles」

レンタル可能なロードバイク

実際に僕が喜望峰まで自転車で行った時に利用したのが、Fish Hoekにある「Regal Cycles」という自転車ショップです。
Fish Hoekまで電車で行き、レンタルも兼ねて前泊して喜望峰まで行きました。

ここでは、GAINTやTREKの少し古いロードバイクがレンタル可能です。
料金は1日150ランド/約1,200円と良心的です。
仮に自転車に乗りたい日が日曜・祝日の場合、ショップは定休日になります。
交渉が必要になりますが、2日レンタルで通常300ランドを土曜日の朝〜月曜日の朝までの約束で250ランドで貸してくれました。

その他の注意点としては、ロードバイクは2サイズしかありません。
まず大きい方のロードバイクは、身長180cmの僕でも少し大きいように感じました。
また小さい方のロードバイクは、身長150〜160cm程度の人向けかな?と思うほど小さいです。

ロードバイク以外にもレンタルできる自転車は数台ありました。
あとヘルメット(GIROのほぼ新品のもの)も無料で貸してくれました。
携帯用タイヤ空気入れも、交渉が必要ですが、頼めば無料で貸してくれると思います。

この近辺では、Google Mapsを頼りにレンタル自転車を沢山探しましたが、近くにはありませんでした。
意外なほど、ケープタウン中心部以外はレンタル自転車がありません。
にもかかわらず、ケープ半島の道路は地元のローディーが大勢走っています。

Regal Cyclesのお店情報

  • 営業時間:8:30〜17:00(月〜金曜)8:30〜13:00(土曜日)
  • 定休日:日曜

レンタル時に担保としてクレジットカードのコピーを取られます。
紙と鉛筆でアナログチックに複写され、裏面のCVコードまでコピーされますので、最悪流出しても良いようにメインカードではなく、サブカードを渡した方がいいです。

※Fish Hoekにはもう一つ「Cycle the Cape」という自転車ショップのようなものがありますが、この店舗にはレンタル自転車がありません。

実際に自転車(ロードバイク)に乗って喜望峰とボルダーズ・ビーチまで行ってみた!

ケープ半島の海と自転車

タイムスケジュール

  • 5:30 起床
  • 6:00 Muizenberg駅出発
  • 9:50 Cape of Good Hope(喜望峰)到着
  • 12:00 Look Out Point到着
  • 14:30 ボルダーズ・ビーチ到着
  • 15:30 Fish hoekのレンタル自転車ショップ到着
  • 16:30 電車でゲストハウスへ

朝からひどい下痢でしたが、喜望峰まで覚悟を決めて、5:30に起きて6:00には出発しました。

サイモンズ・タウン近くのビーチ

この日は、ここ数日の強風が弱まっていましたが、海岸に面しているので無風という訳にはいかず、向風をそれなりに感じました。

まずはFish hoekを抜けて、Simon’s Townまで目指します。
MuizenbergからSimon’s Townまで14km。
久しぶりにロードバイクに乗ったということもあり、なんだか嬉しくなってテンションが高まり、最初から飛ばしてしまい、Simon’s Townに到着する頃には、若干足に疲労感を感じました。

「ここからが本番なのに大丈夫か?」と若干不安が・・・。

特に、水や食料など補給できるお店が途中にあるか分からないので、補給食などをリュックに背負い込んでいるので、若干重かったです。

ちなみに、この日は快晴の日曜日ということもあって本当にサイクリストが走っていました。
ケープ半島サイクリングは地元の人にとっても最高のアクティビティなんでしょうね。

喜望峰までの最後の補給ポイントはSimon’s Townの「Seven Penguins Convenience Store」

ハンバーガー

Simon’s Townの街を抜けて、Boulders Beach(ボルダーズ・ビーチ)の手前に最後のコンビニエンスストア「Seven Penguins Convenience Store」があります。
ここより先は喜望峰までの水と補給食を購入できるお店はありません。

僕はここで巨大なハンバーガーなどを買って休憩もしました。
ハンバーガーはレンジで温めてもらい、ボリュームも満点で美味しかったです。

憧れのケープ半島サイクリングは最高だった!

ここから少し走るとペンギンが生息しているBoulders Beachに到着しました。
Boulders Beachは帰りにゆっくり立ち寄るのでスルーしました。

喜望峰までの道路と自転車

Boulders Beachは喜望峰自然保護区のエントランスゲートまでは登り坂がずっと続きます。
決して急勾配ではありませんが、距離的にして10kmもあるので、ジワジワと足に疲労がたまります。
強烈な向かい風が吹いていたら、結構キツイと思います。

どんどん標高が高くなっていくので見える景色が絶景へと変わっていくので、坂道バカ(笑)には楽しいコースでもあります。
美しい山や海、そして完璧に舗装された道路・・・最高のサイクリングコースでした!
向かい風すらも気持ちが良いと思うほど高揚感を感じました。

しばらく走ると、遠くの岬が重なるように見えてきます。

「最南西端ということだから、一番端・・・やっぱりまだまだ遠いなぁ・・・」
と遠くに霞む岬を見て”10km”という数字以上の距離感を感じます。

そうこうしてるうちに、いかにも早そうな黒人グループがおそろいのジャージで凄い勢いでダンシングをしながら登ってきました。
抜き去る間際に、軽く挨拶をされて風のように追い抜かれました。
「マジで早すぎ!」
と凄すぎて笑ってしまいました。

いよいよ世界遺産!喜望峰自然保護区へ

Cape Pointへの看板

喜望峰自然保護区への分岐を示す看板が見えてきます。
ここを過ぎると、いよいよ自然保護区への入場ゲートです。

喜望峰自然保護区の入場料

喜望峰自然保護区の入場ゲート

自転車と言えども入場料は一般車両と変わらず308ランド/2,525円でした。
尚、支払いは現金のみで、周辺にATMは一切ありませんので、注意してください。
僕は8ランドという小銭がなく、もたもたしていたら300ポッキリで入れてもらえました。
意外と融通はきくようです。

仮に現金がない場合は、最寄りのATMがある場所と言ったらSimon’s Townなのでマジで要注意です。

入場ゲートをくぐり、また坂道を登ります。
登ってきた海岸線沿いの坂道が眼下に広がります。
(獲得標高的には200m前後)

喜望峰自然保護区内の道路

喜望峰自然保護区内の道路

見える風景は自然保護区に入ると変わります。
珍しい植物に広大な平原と岩山、そしてその先に見える大海原・・・。
いよいよ喜望峰に近付いているということを全身で感じることができます。

ところどころ、道路の工事区間があり、片側一車線の交互通行だったり、路面状況もガタガタの道があったりしますのでパンクなどに注意して走りました。

途中で「Cape of Good Hope」行きと「Gape of Good Hope Old Lighthouse」行きの分岐点があります。
最初に行くべきは「Cape of Good Hope(喜望峰)」に行くルートです。

大西洋を眼下に眺めながら気持ちのいいダウンヒルを楽しめます。

ついに「Cape of Good Hope(喜望峰)」に到着!

喜望峰の木製看板

喜望峰の木製看板付近

分岐点を曲がり15分も走ると喜望峰に到着しました。
Cape of Good Hope(喜望峰)への到着時刻は午前9:45で、まだこの時は観光客は疎らでした。

レンタカーで来た車が数台ある程度で、有名な「Cape of Good Hope」が記された木枠の看板も独占してセルフィーし放題でした。

「やっぱりこんな辺境の地まで来る人なんて、絶対数的にそんなにいないのか・・・」

と静かな雰囲気の喜望峰で鑑賞に浸っていたら、15分後に状況が一変しました。

大型観光バスの車が1台、3台、5台、10台と続々とやってきて、1台50人近くの団体客が大挙して降りてきました。
たちまち、「Cape of Good Hope」の木枠の看板の周囲は人であふれかえり、セルフィーをするための長蛇の列になりました。
そのうち、人が多すぎて個人やカップル単位では撮れなくなり、団体グループ単位での撮影になりました。

「早めに到着しておいて本当に良かった…」と思いました。

多くのケープ半島ツアーは喜望峰に到着する時間は午前10時からで、それより前に到着するのがベストです。
ここには、小ぶりながらも、似たような「Cape of Good Hope」と書かれた木枠看板と喜望峰の特徴でもある岩山が背景にあったので、僕はこちらで記念撮影をしました。

自動車で喜望峰にゴール!

ちなみに、このときは三脚など持っていないので、セルフィー棒にGoProを取り付けて、サイクルヘルメットに挿して自立させた上で、タイムラプスフォト機能で2秒間隔の連続撮影をして撮っています。
GoProは本当に優秀。

そんな感じで撮影していると、中国人の団体客がやってきて、自転車と一緒に撮りたいと言い出した。
見ていると、楽しそうに撮影大会が始まった。
途中で違う人がどんどん交代で自転車に乗り始めました。
内心、「これでパンクしたら相応の責任はとってもらうからな・・・」と若干イライラしました。

と言っても、絶対にこの中国人は自転車でここまで来れないだろうから、優しい眼差しと気持ちで見守りました。

「Look Out Point」へ最後の上り坂をダンシング!

Look Out Pointの灯台

とりあえず、人が増えすぎたので、Cape of Good Hopeを立ち去り、「Look Out Point」と呼ばれる灯台まで行きました。
分岐点まで戻り、眼の前にそびえる最後の登り坂をダンシングして走ります。

ここを登ると、広い駐車場と設備の整った休憩所、公衆トイレ、レストラン、売店などがあります。
ランチ休憩にも最適な場所です。
水(大ボトルで25ランド/200円)もここで購入できます。

ヒヒ

この休憩所にはヒヒがいます。
近辺の看板に警告文が記載されていますが、食べ物を持っていると襲ってくるので、注意が必要です。

ランチ休憩を終えて、観光客で賑わっている灯台まで自転車を降りてミニトレッキングをします。

Look Out Pointへのケーブルカー

小型のケーブルカーもありますので、歩かなくても頂上まで行けます。

灯台にはニューヨークやロンドンなど主要都市の方角と距離を示した看板があります。

喜望峰

ここから、アフリカ大陸最南西端の「Cape of Good Hope(喜望峰)」もよく見えます。
ややっこしいですが、「喜望峰」はアフリカ大陸の最南西端であり、最南端は「アグラス岬」です。

ポルトガルの国王「マヌエル1世」がインド海路発見を記念してポルトガルに希望を与えるという意味で「喜望峰」と命名したそうです。

正直、この絶景よりもここまで来る過程に価値があったように感じます。
おそらくツアー参加だと、ここまでの達成感は味わえないだろうと思います。

サイクリングは車では味わえない近さで自然を感じられ、とても楽しいです。
気になったら立ち止まって植物や自然を観察することができます。

あとは、なにより自分の脚力で来れたことにも満足感があります。

正直、万人におすすめできる行き方ではありませんが、体力と脚力に自信のある人なら適度な疲労感と満足感を味わえる最高のアクティビティです。

Look Out Pointの観光が終わったのが12時半頃でした。

自転車があれば、喜望峰からボルダーズ・ビーチにも立ち寄れるよ!

ボルダーズ・ビーチ

ここからは青い海に生息するペンギン見たさにBoulders Beach(ボルダーズ・ビーチ)に寄って帰路につきます。
自然保護区からSimon’s Townまではほとんど下り坂で楽でした。

ボルダーズ・ビーチの入場ゲートは2つあります。
自分は喜望峰に近いゲートから入場しましたが、Simon’s Town側の入り口がビーチに近くおすすめです。

ボルダーズ・ビーチの入場料は152ランド/1,240円です。
正直言って相当高く感じますが、Simon’s Townからも近く、人気の観光地なので仕方ないですね・・・。

右側のゲートを進むと、ファミリー向けの小さな海水浴もあります。
ここにも間近でペンギンたちがぷかぷか泳いでいます。
しゃがめば、ペンギンの目線まで近寄れます。
直立しながら寝ていたり、優雅に泳いでいたり、間近で見るペンギンは意外と可愛くと面白いです。

入場ゲート左側の方を進むと、メインの大量のペンギンが生息するビーチに行けます。
かなりの数いるので、近付いているつれ、生魚のような匂いが立ち込めました。
そこには無数のペンギンが90%以上、微動だにせず直立して出迎えてくれた。

ペンギン

「寝ているのか?」

とにかく全くペンギンたちは動こうとしない・・・。
そんな中、勇猛果敢に荒波に揉まれているペンギンもいる・・・笑
ペンギンたちは毛の生え変わりのようで、風にペンギンの毛がフワフワ、たんぽぽのように浮いていました。

サイクリングの締めは110円の激安&ボリューム満点アイスクリームだ!

Barracudas Restaurant

110円の激安アイスクリーム

Fish Hoekにあるレストラン「Barracudas Restaurant」は、ケープタウン中心部の相場の半額以下でボリューム満点のアイスクリームが食べられるお気に入りのお店です。
滞在中3〜4回に、ここのアイスクリームを食べるためだけに通っていました笑
トッピングはチョコ、キャラメル、ストロベリー、ベリーミックスと選べますが、個人的にベリーミックスが最高!

バニラアイスが2スプーン入ったカップに果肉とベリーソースをたっぷり入れてくれます。
酸味もきいてVery Good!
ジェラートほど濃厚ではないが、絶妙なシャーベット感があり、喉が渇いたサイクリング後に丁度いいです。

これで14ランド/約110円は本当に激安!

「Barracudas Restaurant」へのアクセス

全てのイベントを終えて、ゲストハウスに無事到着。
意外と疲労感もなく充実した一日でした。

喜望峰まで自転車で行ってみた感想まとめ

ケープ半島の海と自転車

僕はMuizenbergという街から往復70kmをかけて喜望峰まで行って帰ってきました。
自然保護区内には、大きな亀が、道を渡っていて危うく轢き殺しそうになったりと…自然・植物・動物を近くに感じられて最高の体験でした。

喜望峰は、インド洋と大西洋の海流がぶつかる渦やクジラなども見れるようです。
ここまで来るのに、4日間もタンザン鉄道に乗ったり、鮨詰め状態のマイクロバスに乗ったり、いろいろあって感慨深いものがありました。

「なんだかんだ、ここまでついに来たなぁ〜」というのが感想です。

僕はケープタウンの初夏のような気候と、自然と都市の融合具合が気に入ってしまい、世界一周中で訪れた都市の中では13日間という過去最長の滞在期間でした。
旅先としてアフリカは想像以上に良かったです。

動物、自然、国よって変わる人々や街の表情。
また機会があったらアフリカを訪れてみたいですね。

最後に、自転車で喜望峰まで行かれる場合は、気をつけて行かれてください。
正直言うと、強風での走行困難、車との接触事故など様々なリスクがあり、かなりチャレンジングなものです。
一般的におすすめできるものではありません。
その分、達成したときの充実感は最高です。


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