【一人旅】沖縄恩納村のビーチ付きリゾートホテルで何もしない贅沢

【一人旅】沖縄恩納村

一人旅シリーズ第2回目は沖縄への旅です。

直近で行ったのが9月末という台風シーズンでしたが、運良く晴天に恵まれて快適に過ごすことができました。

今回の旅のテーマは「何もしない贅沢」です。

観光地を巡ったりショッピングを楽しんだりなど慌ただしくスケジュールを立てて消化するような旅ではなく、人が少ないプライベートビーチやホテルのプールサイドでのんびりと読書をするような旅です。

3泊4日で沖縄・恩納村のリゾートホテルで何もしない贅沢旅プラン

今回、飛行機にロードバイクを預けて輪行したので、車なしでの移動がメインになります。

今回利用した宿泊先「ベストウェスタン沖縄恩納ビーチ」は空港や那覇中心部からバスによる往復が可能ですので、車なしでも楽しめるプランです。

節約するところは節約して、お金を使うところは使うというメリハリを意識しています。

1日目

  • 午後:東京→沖縄(JAL便)
  • 夜:那覇市内の大浴場付きのオシャレなカプセルホテルに宿泊

2日目

  • 朝:那覇市内を朝ランニング&サウナ
  • 午前:ロードバイクで那覇中心部から恩納村へサイクリング
  • 正午:美浜アメリカンビレッジでランチ
  • 午後:ベストウェスタン沖縄恩納ビーチ

3日目

  • 朝:ホテルのプライベートビーチでヨガと瞑想
  • 午前:サーフィンレッスン
  • 正午:万座ビーチまでサイクリング
  • 午後:残波岬で夕日鑑賞
  • 夜:ホテルのナイトプールでリラックス

4日目

  • 朝:真田岬の隠家的ビーチまで朝ラン
  • 午前:ホテルプールでリラックス
  • 正午:バスで空港へ
  • 午後:沖縄→東京(JAL便)

実際に上のプランで一人旅をするとこんな体験ができます

※以下文章はプライベート用の旅行記をブログ用に再編集したものです。
感じたまま書いていますので、ご容赦ください。
実際に行かれる際に役立ちそうなミニ情報も入れてあります。

1日目〜ワイズキャビン那覇は新しいサウナと大浴場が最高!

那覇空港

那覇空港を降りると、少しムワッとした熱気を感じた。
その感覚はバンコクやセブの空港から到着ロビーを抜け、外に出たときに感じるアジアンな雰囲気すら感じた。
日本だが日本の他の都市とはまるで違う。
ちょっとした海外旅行気分。

ゆいレールで県庁前駅にいく。
寝るためだけに予約したワイズキャビンは県庁前駅から歩いて10分弱。
ワイズキャビンは綺麗なカプセルホテルだ。

日本の宿泊施設に広く言えることだが、これだけ安くて綺麗で設備の良い安宿は世界中を旅しても見たことがない。

大浴場の内風呂は広く綺麗だ。しかもサウナもある。
3人しか入れないプライベート感がまた良い。
サウナも出来たばかりのようで、中はアロマのような香りで非常にリラックスできる。
水風呂は最大でも2人くらいで、ほぼ一人用だが人が上がると新しい水が流れて水質もとても綺麗だ。

畳の休憩部屋もあり落ち着く。
格子模様の琉球畳が敷かれたモダンな和室だ。
テレビもマンガ本も沢山あり、風呂とサウナとセットで、ここで一日中過ごせるくらい快適だ。
カプセルのキャビンにもテレビがあり沖縄のローカルなCMや番組を見るのも楽しい。

那覇市内中心部に1泊1,700円で泊まれる圧倒的なコスパが魅力だ。

ワイズキャビン&ホテル那覇国際通りのアクセス

2日目〜那覇中心部から恩納村へロードバイクでサイクリング

那覇市内の公園

沖縄2日目の朝。
日差しが強い。ホテルの白い壁に当たる光と影が南国特有のコントラストだ。
早朝から周辺の川沿いの奥武山公園〜漫湖を一周するランニングに出発する。

那覇市内の公園

奥武山公園から川沿いを走ると対岸にはゆいレールや駅、近代的なデザインの郵便局などが見えて都会的だ。
都心部の公園なので公園自体がよく整備されている。
橋をランニングするのはいつも気持ちがいい。
両サイドには何も視界を遮るものがなく、空が広い。
この高揚感を感じるために朝から走っているのかもしれない。

ホテルに戻り、シャワーと風呂を済ませてロードバイクを組み立てる。
(ちなみに朝はサウナはやっていない)
想像はしていたが、この時期の沖縄はまだまだ暑い。
30度くらいありそうだ。

直射日光が照りつけ、組み立ているだけで汗が噴き出る。
さっきまで風呂に入ってたのに…。

ロードバイク

何とか組み立て完成。

ロードバイクで走り出すと非常に爽快となる。
それまでまとわりつく熱さが、初夏の風のように全身を駆け巡り、流れる景色に集中する。

綺麗な海と美浜アメリカンビレッジ

ずっと海沿いを走れるかと期待していたが、交通量の多い国道を走る感じだった。
吉野家やマクドナルドなどチェーン店が軒を連ねて沖縄っぽい感じはない。

パルコモールに続く橋からの綺麗な海

それでもしばらく走ると、橋の上からは非常に美しい海が見えた。
浅瀬で波もなく、まさに透き通りエメラルドグリーン。
コロナ禍になってから、こんな色の海は久しぶりに見た。
海外に行かなければ見れない海の色だった。

心が洗われるような景色を見ながら快適なサイクリングが続く。
少し走るとパルコモールに到着。
かなりデカいショッピングモールだ。

パルコモールのフードコート

最上階のフードコートからは一面の大海原が見える。
こんな絶景フードコートは日本でも、ここだけだろう。

走っていくつかビーチによりながも、天候は次第に崩れていった。
途中で大雨が降り駐車場で雨宿り。
晴れ予報だがハズレた。
南国特有の天候というか、晴れたり降ったりと天気がハッキリしないのかもしれない。

美浜アメリカンビレッジ付近の堤防

途中で中学生くらいの釣り仲間だろうか4人くらいがひと目のつかない堤防近くで釣りをしていた。
自分も中学生の頃はこうやって仲間と一緒に自転車で出かけて川遊びをしたり、プールに行ったりゲーム大会したり楽しかった。
その4人の関係性になんとも羨ましく、微笑ましく、懐かしい感じがした。

美浜アメリカンビレッジ

10分くらいで雨脚が弱まり、さらに走り、美浜アメリカンビレッジに到着。
ここでランチ休憩をとる。
美浜アメリカンビレッジすごく広く、正直、どこでランチを食べるのが良いか迷う。
そして建物の作りが複雑なので、グーグル・マップで調べた御目当てのレストラン「カリフキッチン沖縄」に中々たどり着けない…よさそうな店はどこも混雑気味。

オフシーズンで海外客がいないこの状況下でも、この人混みならピーク時の混雑は相当のものだろう…。
カリフキッチン沖縄に到着したが入店待ちだった。

侍マック

朝から何も食わず走り続けて、腹が減りすぎて限界だった。
なんでも良いから、腹いっぱい食べられるものを求め、近くのマクドナルドに行く。
沖縄まで来てマクドナルドに行くなんてあり得ないと思う人もいるかもしれないが、僕は意外と旅先の方がファーストフードチェーンを使う事が多い。
1日2〜3食を毎回、食べる場所と内容をリサーチしていたら時間もお金もかかる。

マクドナルドではサムライバーガーを食べた。
たしかにマック離れした美味しさだった。
炙りソースが効いている。
これで750円だが、普通に外食費として考えるとそんなに高くはないのかもしれない。
美浜アメリカンビレッジで見たポーたまのスパムおにぎりともずくスープも同じ750円だった。
店内はエアコンがガンガン効いてて、汗で濡れた体には良く無いので、早々に退散。

途中、嘉手納基地などを通り過ぎながら、基本的に国道のような大動脈を走る。

ベストウェスタン沖縄恩納ビーチでリラックス

那覇中心部からロードバイクで走らせること約35km、ベストウェスタン沖縄恩納ビーチに到着。

ベストウェスタン沖縄恩納ビーチとロードバイク

隠れ家的なホテルという口コミが本当にピッタリだ。
大きすぎず、小さすぎずリトリートには最適な宿だ。
2階の部屋からは海とプールが両方見える。

ベストウェスタン沖縄恩納ビーチのプライベートビーチ

ベストウェスタン沖縄恩納ビーチ

ホテルの正面にはプライベートビーチが広がっていた。
想像より広くて誰一人もいない。
さざ波の心地よいリズムが響いていた。
空を見上げると夕暮れのマジックアワーで、雲がオレンジピンク色に照らされ綺麗だった。
心地よい環境とは、まさにこういう所だ。
海には入らなくてもプライベートビーチを歩いているだけで日常の喧騒から離れ心が癒される。

ジョイフルの牛鍋定食

旅先だと何か食べないと勿体ない気がして、無理に食べてしまう。
僕は普段1日2食生活で夜は別に食べなくても良かったが、近くに九州地方で展開するジョイフルというファミレスがあったので入った。
ここでは牛鍋定食を食べた。
疲れた体に染み入る美味しさだった。

部屋に戻り、iPhoneからジャズをかけながらバスタブに浸かり疲れを癒やす。
都心の狭い居住スペースで住んでいるので、普段こういうことはできない。
隣近所に気を使わなくて過ごせるのは本当にストレスフリーだ。

ベストウェスタン沖縄恩納ビーチのアクセス

3日目〜海の見えるホテルバルコニーで過ごす朝と朝食ビュッフェ

頑張って早起きしてホテル前にあるプライベートビーチでヨガと瞑想をした。
波の音しかしない環境下での瞑想は深く集中できた。

ベストウェスタン沖縄恩納ビーチの朝食レストラン

シャワーを浴びて一番の楽しみの朝食ビュッフェへ。
レストランはホテル本館とは別になっており、外のシャレたアプローチを抜けた先の別の建物だった。
その一連の体験はなんとなく”ハワイの朝”という感じがした。

ベストウェスタン沖縄恩納ビーチの朝食ブッフェ

朝食内容はバラエティ豊かだ。
ビジネスホテルの朝食ビュッフェとは一線を画す。
さすがリゾートホテル。
フレンチトーストが美味しかった。
カレーやらワッフルやらとにかく好きなものをプレートにのせた。
やっぱりホテルの朝食ビュッフェはテンションがあがる。
しかも窓からは海も少し見えるし、緑が美しい。
最高の空間だ。

ベストウェスタン沖縄恩納ビーチのプール

ベストウェスタン沖縄恩納ビーチのオーシャンビューの寝室

広すぎず狭すぎないイメージ通りに素晴らしいホテルだ。
自室に戻り、ホテルバルコニーのチェアに座り、「35コーヒー」という風化したサンゴで焙煎した、沖縄限定コーヒーをいただく。
コーヒーを飲みながら静かな海を眺める何もしない時間こそ最高の贅沢なのだ。

恩納村のシーナサーフでサーフィンレッスン

ロードバイクでシーナサーフというサーフショップに行く。
ここでは9,900円で2.5時間のサーフィンレッスンが受けられる。
(ウェットスーツやボードなどはレッスン費用に含まれる)

30代くらいの男性と50代くらいのベテラン指導員男性がフレンドリーに迎え入れてくれた。
グループレッスンで参加者は外国の人も多かった。

沖縄のビーチ

車でプライベートビーチ感満載の隠れ家的な穴場ビーチに連れて行ってもらった。
「こんな穴場スポットにこんな素敵なビーチがあるんだ…」という感じでテンションがあがった。
まず最初に座学とストレッチ。
ストレッチは基本的なもの。
座学はレギュラーやグーフィー、転び方などスノボで最初に習うような事が多くて通じるものがあった。
立ち方のタイミングを地上で何度も練習する。

ハワイでも同様のサーフィン体験で基本的なことを習った気がするが、こっちのほうがやっぱり指導歴が長いのか丁寧だった。

事前に予習していたかいもあり、なとなくイメージがつかめていたのも良かった。
ほぼ2〜3回目で板の上に立つことができた。
スピードがないとむしろ不安定なのはスノーボードもサーフィンも一緒らしい。
パドリングからのスタート、波のタイミングなども細かく教えてもらった。

終盤、一人でもやれそうな気がして何度かトライ。
補助ありで乗るのと、一人で乗るのとは全然面白さの次元が違う。
どの波に乗ればいいのかも判断できるようになると、もっともっと乗っていたかった。
2.5時間じゃ足りない。
シーナサーフは2日プランなど更に長くレッスンできるメニューもあるようなので、次回またチャレンジしたい。

サーフィンが終わり、シャワーを浴びてサイクルウェアに着替えて、インストラクターと雑談して別れを告げロードバイクで万座毛ビーチに向かった。

万座ビーチのサイクリングロード 万座ビーチ付近

万座毛ビーチにはANAホテルなど巨大リゾートホテルが立ち並び、ビーチも含めて規模がデカイ。
個人的に小さくて人がいないようなプライベート感のあるビーチも好きだ。

残波岬で夕日鑑賞

残波岬の灯台

ホテルに戻り、ベッドで少し休んでから残波岬まで自転車を走らせる。
行きは坂が多くて中々走りごたえがあるが、全く辛くもなく余裕でスピードを上げて走破できる。
体重も軽くなっているし、走り込んでいるから結構鍛えられているのかもしれない。
ここはコンビニもあり、ベストウェスタン近辺だけが町外れという感じだった。

残波岬には白い灯台があり、すでにサンセットタイムとなっていた。
太陽はまだまだ水平線から上の位置にある。
ここでは釣り人が凄い危ないところで釣りをしている。
まさに命がけ…風も強いし、波も荒い。落ちたら死ぬだろう。
沖縄にきて一番衝撃的な光景だったかもしれない。

残波岬は断崖絶壁がずっと続いて、ちょっと怖かった。
太陽はゆっくりと落ちていき、遠くの海は荒々しい感じで沖縄というよりは日本海という感じだった。

残波岬と夕日

それでも海に沈む夕日というのは、なぜこんなにも美しいのだろう。
今日という1日が終わり、誰かの朝が始まる。
世界中をリレーするように太陽は次々と光を当ててくれる。

ホテルに戻り、ウェルカムドリンクのハイビスカスティーを飲んだ。
甘すぎず濃すぎない丁度いい味でゴクゴク飲める。
帰りのバスの予約をフロントでしてもらい、輪行袋に入れたり、荷物を整理したりして出発の準備を整えた。
ホテル前までバスがピックアップしてもらえるのは非常にありがたい。
車やレンタカーがなくても沖縄は楽しめる。

ベストウェスタン沖縄恩納ビーチのナイトプール

水着だけを来て、ライトアップされた夜のプールサイドのリクライニングチェアで何もせずボーッとする。
たまにプールに入って泳ぐ。
泳ぐといっても仰向けになりフワフワと浮くだけという感じ。
仰向けで空を見上げると綺麗な星空が広がっている。
星空を見ながら仰向けでプールをカエルのようにプカプカと行ったり来たり何も考えずに泳ぐ。

この非日常感を味わうためにここに来たのかも知れない。

1日を通じて「動」と「静」があるから、どちらの時間もより引き立つんだと思う。

プールサイドのベンチでしばらく横になり読書をしていると、隣に外国人の夫婦が小声で会話している光景を見て自分と同じようにリラックスしているんだろうなぁと微笑ましく思えた。

まとめ

一人旅で沖縄を訪れる人は、きっと僕のような日常を離れて、自分ひとりの時間を大切にしてリラックスしたい人だと思います。
その場合、一番重要なのはホテル選びだと思います。

大型のリゾートホテルも良いですが、中規模のリゾートホテルも家族連れなども少なく、静かで良いなと今回感じました。
短い旅程でも空港からアクセスできる、リトリートに最適な恩納村はとても魅力的なエリアでした。

では良い旅を!

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