予算15万!JBLスピーカー&小型デジタルアンプの高音質PCオーディオ

デスクトップオーディオシステム

これまではデスクトップ(PC)オーディオのメインのスピーカーとしてダリのスペクター01を利用していましたが、よりピュアオーディオサウンドを求めて、実家でホームシアター用に使っていたJBL4306を引っ張り出しました。

今回は、JBL4306に小型デジタルアンプのFOSTEX PA20dを組み合わせた予算15万円で楽しめる本格的な高音質ハイレゾPCオーディオシステムを紹介したいと思います。

システム構成

まずシステム全体の構成を紹介します。

  • スピーカー:JBL4306(価格:約113,000円/ペア)
  • アンプ:FOSTEX AP20d(価格:15,180円)
  • USB-dac:FOSTEX PC100USB-HR2(価格:9,780円)
  • スピーカーケーブル:ZONOTONE 6NSP-Granster 2200α/m(価格:6,600円/4m)
  • RCAケーブル:ゾノトーン ZONOTONE SILVERGRANSTER AC-1001A-1.2(価格:7,700円)
  • USBケーブル:ゾノトーン ZONOTONE 6NUSB-GRANDIO2.0-0.2mAB(価格:7,170円)
  • パソコン:MacBook Pro13インチ(2017Lateモデル)
  • 音源ソース:Amazon Music HD

合計:159,560円
※価格は2020年10月現在の価格.comなど調べ
※パソコンはシステム費用には含まず

スピーカーケーブル、RCAケーブル、USBケーブルなどは手持ちのゾノトーンで統一しました。
オーディオケーブルへの投資は自己満足の世界に近いので優先度的には一番最後でも大丈夫です。
無理して高い製品を買う必要はないと思います。

JBL4306スピーカー

ただ、JBL4306の見た目のお気に入りポイントでもあるブルーバッフルと同じ、ゾノトーンのケーブルもすべてブルーでマッチしていて個人的に気に入っています。

各システムの接続イメージ

Macbookとアンプ・USB-dabとスピーカーの接続イメージ

基本的にはMacBook Pro→FOSTEX PC100USB-HR2→Ap20d→JB4306という接続順で音を出してます。

ハイレゾ音源ならAmazon Music HDがおすすめ

Amazon Music HD

音楽ソースはAmazon Music HD、YouTube 、Apple Musicになります。

この中でも最近、一番利用頻度が高いのがAmazon Music HDです。
本当にサブスクハイレゾは音質と便利さを兼ね備えた音楽配信サービスでオーディオ好きの人には、ぜひ一度体験して頂きたいサービスです。

ただ、ハイレゾといっても古い楽曲の多くはHD音質でビットレート16ビット、最小サンプルレートは44.1kHzなのでCDと同程度の音質だったりします。
もちろんその上の24ビット、192kHzのultra HDフォーマットの楽曲も増えてきてます。

それなりのオーディオシステムで組んで、圧縮音源中心のApple Musicなど音質比較すると、そのレベルの違いはハッキリと分かります。

JBL4306とFOSTEX AP20dの組み合わせは結構いい感じ

AppleTV 4K、FOSTEX Ap20d、PC100USB-HR2

小型デジタルアンプであるFOSTEX AP20dでJBL4306はドライブできるのか?という問題ですが、結論から言うと全然できちゃいます。

まずJBLはインピーダンスが6Ωで能率が89dbなので、それほど鳴らすのが難しいスピーカーでもないです。
もちろん出力の高いアンプで鳴らしたほうが余裕はあるとは思います。

今回はそんなJBL4306に組み合わせるのが、小型デジタルアンプのFOSTEX AP20dです。

FOSTEX AP20dのスペックは適合スピーカーインピーダンスは4Ω~8Ωで、最大出力は20W+20W(負荷4Ω)、12W+12W(負荷8Ω)になります。
デジタルアンプなのでそもそも省エネ設計でワット数も低いです。
「ワット数が大きい=高音質」ではないですし、賃貸住宅で視聴する限り、そんなに大音量は出せませんでの、鳴らすこと自体なら全くFOSTEX AP20dでも問題ありませんでした。
だいたいボリューム10時くらいで近隣の部屋の人に迷惑をかけずに音楽が楽しめるくらいの音量になります。
ボリューム12時くらいに回すと、高音域の伸びや低音の深みなどをより音自体の立体感が増し、音量もアップするので、クラシックやJAZZでも長時間の視聴には耳が疲れるレベルです。
僕の賃貸住宅では13時以上に回すと確実に隣の部屋に音漏れするレベルになるので、基本的には大音量で聞くにしても12時がMAXで十分です。

結論として、FOSTEX AP20dでもJBL4306はピュアオーディオ的な良い音を鳴らせます。

ダリ・スペクター01からJBL4306へのアップグレード効果は?

DALI SPEKTOR1
以前のデスクトップオーディオ用スピーカーとして使っていたDALI SPEKTOR1

↓ アップグレード後 ↓

AppleTVと大型PC用4K液晶でプライベートシアター

今回、ダリ・スペクター01からJBL 4306に乗り換えましたが、やはり音の出口は大切です。

スペクター01は小型ブックシェルフにカテゴライズされるスピーカーなので、中型の4306とは本来、比較してはいけないのかもしれません。

それでも今までスペクター01で気になっていた音の広がり方や低音域や高音域のキレみたいなのが、格段に違います。

あと、JBL4306はさすがにセッティング上、デスクトップには設置できませんので、スピーカースタンドを利用しました。
結果としてデスクもスッキリして見た目も良い感じになりました。

視聴ポジションからスピーカーまでの距離感が近いのが気になりますが、それでも音の定位もしっかりしており、特に不満はありません。

小音量視聴時の音の太さなど、さすがJBLという感じで大きな音が出せない賃貸環境でも十分に音楽が楽しめるシステムです。

[番外]JBLの人気スタジオモニター3モデル比較視聴

ちなみにJBLのスタジオモニタースピーカー購入にあたり、下の3モデルを比較しました。

それぞれの一言感想を言うと…

  • JBL 4306…クラシック音楽も得意なオールラウンダー
  • JBL 4307…高音域の伸びが気持ちいい上品やつ
  • JBL 4312…ロックやジャズが得意なパワフルなやつ

この中でもJBL4306は、ある意味で一番現代的な解像度の高い音というか、どんなジャンルや音源でもオールマイティーに鳴らしてくれるので、僕のようなクラシックやJAZZ、ロック、ポップス、EDMまで幅広く聴く人にはとてもマッチするスピーカーだと思います。

[あとがき]サブスクハイレゾ×PCオーディオ=至福の時間

デスクトップオーディオシステム

パソコンやスマホで音楽を聞くのは、音源の豊富さや聞きたい曲を探して再生させるまでのスムーズさなど、その恩恵は計り知れないメリットがあります。
その一方で、唯一妥協しなければいけないのが音質でした。

YouTubeやApple Musicは基本的に圧縮音源なので、同じ楽曲でもCDと比べて音質的に劣ります。
僕は2020年になってもまだ15年前のMarantzのSA-15S1というCDプレイヤーで2〜30年以上に発売されたCDで音楽を聞くことがありますが、そんな過去の遺産のようなCDからでもまるでステージの前で聞いているような臨場感を感じます。

あらためてCDのもつポテンシャルって凄いなぁ〜と感じながら、時はサブスクハイレゾの時代へと移りました。
Amazon Musicやmora qualitasなど、最大192kHz/24bitというCD以上の高音質をインターネットストリーミングで月額2000円程度で楽しめます。

便利さと高音質をかけ合わせたサブスクハイレゾを120%、自分のお気に入りのオーディオシステムで夜ゆっくりと聴く時間は至福のひとときという他ありません。

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