Ankerの99g小型モバイルバッテリー!ケーブルレスで旅ラン&防災用におすすめ
僕は現在、iPhone SE2を使っているのですが、週末の小旅行&旅ラン(主に電車を利用して奥多摩や秩父へトレランや、東京都内の街ラン)だとGoogleMapなどGPSを多様するため、いつもバッテリー切れ寸前になり、ハラハラすることが多かったです。
ランニングやトレランがメインなので、モバイルバッテリーすらトレランザックに入れるのに躊躇していたのですが、ついに100gを切る小型軽量モバイルバッテリー「Anker Nano Power Bank」が発売され、早速購入したので使用感などレビューします!
この記事の目次
Anker Nano Power Bankは旅ランにも防災用にも丁度いい!
簡単にAnker Nano Power Bankの特徴を紹介すると…
- 折りたたみ式ライトニング端子によりケーブルレスを実現
- 5000mAhかつ12W出力(iPhone 14へ約1回充電が可能)
- Apple MFi認証を取得
- サイズ:約 77 × 37 × 25 mm
- 重量:約 99 g
- Lightning×1、USB-C×1
- Amazon通常価格:3,390円
100g以下でコードレスというコンパクト&軽量サイズが最大の魅力です。
充電も1回できるので、日帰り旅行にも丁度いいですし、SNSで話題になった防災ボトルにも忍ばせておくことで、いざというときの防災用(帰宅困難時や一次避難)としても非常に重宝しそうです。
実際、僕は防災ボトルにこのAnker Nano Power Bankや笛、携帯食、お金などを入れて、常に通勤時にバッグに入れています。
週末の電車を使った小旅行もiPhoneのバッテリーを気にせずGPSを使えるし、帰りの電車の中でもスマホをみながらリラックスして帰路につけるようになりました。
Anker Nano Power Bankのレビュー
まとめ〜モバイルバッテリーは用途によって選ぼう!
Ankerは本当に色々な用途に合わせたモバイルバッテリーを次から次へと発売してくれて、これで3台目になりました笑
今のところ、Anker Nano Power Bankの利用頻度が最も高いです。
携帯しやすいサイズなので、とりあえずバッグに入れても重さも気にならないのが一番のお気に入りポイントです。
基本的にモバイルバッテリーはコレ一台あれば海外旅行とかでも対応できそうです。
実際、Ankerの10000mAhクラスの一番の売れ筋モバイルバッテリーですら、世界一周中に使い切ったことはなく、つねに余裕で余らせていたくらいでした(まぁその余裕が海外旅行では安心感でもありますよね)
もちろん、何日もホテルやゲストハウスで充電できないキャンプ旅の場合は20000mAhクラスのバッテリーがおすすめです。
僕は年に1回ほど1週間ほど自転車キャンプ旅に出かけるのですが、そのときは野宿も含めて、充電できない日が続くので、大型モバイルバッテリーを携帯していますが非常に心強いです。
まとめると用途はこんな感じです。
- 5000mAh…日帰り旅行&防災用
- 10000mAh…長期海外旅行用
- 20000mAh…キャンプ&アウトドア用(数日間は充電できない)
丁度いいサイズ感のモバイルバッテリーがチョイスできると、荷物も軽くなって旅も快適です!