キャッシュレス時代におすすめのメンズ財布〜ヴィトン→GAZNOで金運UP!
キャッシュレス決済が急速に広まり、現金自体を使う機会が結構減りましたよね。
僕もなるべく現金を使わないようにしています。
理由は現金を使うコストです。
セブン銀行ATMは今まで手数料が無料でしたが、有料化されて、1回につき110円〜220円かかります。
今のキャッシュレス時代にわざわざ現金化して支払うことは、ポイント還元の機会損失だけでなく、現金化するための労力や時間、さらには手数料と3重上乗せでコストがかかります。
なるべくクレカや電子マネーなどで日々の支払いを済ませたいところです。
そこで、今回はシンプル&ミニマル向けのキャッシュレス時代におすすめするスマートな財布をご紹介します。
この記事の目次
最高級のメンズ革製品ブランド「GANZO」の薄型のブライドルレザー財布がおすすめ!
結論からお伝えすると、キャッシュレス時代の財布としては薄型長財布がおすすめです。
お札を折りたたむタイプのスマートミニ財布もありますが、”お札を折る”のは金運的にNGです。
お札の向きを揃えて、折り目をつけずに丁寧に入れられるお財布を選びたいです。
財布を選ぶ基準としては3点になります。
- 薄型
- 長財布
- 質の高いもの
そんな中でメンズにおすすめなのがGANZOの「THIN BRIDLE (シンブライドル) マチ無し長財布」です。
GANZO(ガンゾ)とは?
GAZNOは革製造会社として1917年に創業した歴史ある国内ブランドです。
革財布のメインは、ヌメ革、ブライドルレザー(牛革)、コードバン(馬革)のいずれかで、日本の職人による最高級の革製品を提供するブランドとして人気が高いです。
2ヵ月間ほど「THIN BRIDLE (シンブライドル) マチ無し長財布」を使ってみて
今回、キャッシュレス決済に伴う財布の買い替えでGANZOに絞り、いくつかタイプの異なる財布を見て選んだのが「ブライドルレザー」の薄型長財布です。
製品名は「THIN BRIDLE (シンブライドル) マチ無し長財布」」のブラックです。
ブライドルレザーはヌメ革と比べると元々油分の多い革なので、美しい光沢と艶があり、長く使うことで革が馴染み経年劣化による”味”を楽しむことができます。
買い替え前はルイヴィトンのラウンドファスナー長財布を4年間使っていました。
こちらはヴィトンの中でもエピ・レザーの大人っぽいデザインでビジネスシーンにも使える財布で気に入っていたのですが、小銭入れなど収納力と引き換えに、重く嵩張るのがネックでした。
写真ではまだまだ使えるように綺麗に見えますが財布の金運寿命は3年なので、買い替えました。
余談ですが、財布を変えてからは仕事運にも恵まれて金運も上がりました笑
小銭も大量に入れられるのは良いのですが…意識的にキャッシュレス生活に移行してからは小銭の利用頻度は減りました。
今回、GANZOに乗り換えてみて2ヵ月ほど使ってみたのですが、薄くて軽くて持ち運びしやく気に入ってます。
まさに羽のように軽く、この財布とスマホをポケットに入れ、手ぶらで街歩きすると、足取りが軽くてとても気持ちいいです。
今までは財布を持ち歩くためにバッグが必要だったので手ぶら効果って凄いなとあらためて感じます。
ブライドルレザーのツルツルした肌触り、光沢感、高級感はヴィトンにも負けていません。
収納力はカードが10枚、お札入れが2箇所あります。
小銭入れはありませんが、今のところ思ったより不自由ありません。
僕はこの財布にカード4枚とお札を入れて日常使いしています。
- クレジットカード2枚(事業用、プライベート用)
- 免許証
- よく利用するTULLY’Sコーヒーのプリペイドカード
- お札数枚
GANZOの財布はどこで買う?ネット通販or実店舗
ちなみに僕は財布はネット通販ではなく、実店舗で買うと決めています。
今回は東京駅に近くの「大丸東京」で購入しました。
こちらにGAZNOの商品が売られているので、気になった方は一度ご覧になってみてください。
大丸東京のアクセス
もちろん公式販売サイトからも購入できます。
ネット通販で購入される場合、品質保証の面からも公式サイトからの購入が良いと思います。
公式サイト:https://www.ganzo.ne.jp
キャッシュレス時代に小銭入れは必要なのか?
GANZOの小銭入れを別に買おうか迷いましたが、今のところ必要ありません。
そもそも日常で現金を使うシーンは限られます。
- 飲食店(ランチ、飲み会の割り勘)
- コインランドリー
- 個人商店(八百屋など)
ランチなど現金のみの場合は、お札(1,000円)で支払って小銭は全てポケットに入れ、帰宅後に会社や自宅の小銭入れボックスに入れておきます。
小銭がたまってきたら、その小銭を持ってランチの時に財布も持たずに出かけたりします。
金運アップはお金持ちから学ぶ!なぜお金持ちの財布は綺麗なのか?
僕は、仕事柄これまでの人生でフェラーリを所有する会社経営者等お金持ちの財布を沢山見る機会がありました。
そのお金持ちに共通していたのが、お財布が綺麗という点です。
これはまず間違いなく全員に共通しています。
お財布が綺麗というのは、外見だけではなく、中身にも言えます。
お金持ちの財布の共通点は
- レシートが入っていない。
- ポイントカードが入っていない。
- クレジットカードも必要最小限(事業用とプライベート用で2体〜3枚程度)
- お札の向きが整っている(肖像画の顔を下方向に入れる等)
- お財布自体は長財布で相応のブランド品、又は質の高いもの。
逆に折りたたみ財布派は少なく感じます。
それはお金を大切に扱うという現れなのかもしれません。
お財布をいつも綺麗に整理しておくことは、「お金の収支をしっかり管理できている人」とも言えます。
逆に言えば、お財布すら綺麗にできない人はお金の管理に無頓着なのかもしれません。
今回ヴィトンのラウンドファスナー長財布からGANZOの薄型長財布に乗り換えましたが、収納力が少ないからこそ、入れるカードなどを吟味し、お財布の中身自体を整理できました。
お財布は3年で金運を無くすとも言われており、買い替え&中身を整理することで金運アップを期待したいところです!
【あとがき】国内の現金を使うコストは年間2兆円
日銀によると日本の貨幣(銀行券)の1年あたりの製造コストは約517億円もかかり、ここにATMの維持費、現金運搬に関わる人件費を加えると2兆円もかかります。
(ちなみに米国の内国歳入庁(Interrnal Revenue Service:IRS)によれば、アメリカの現金の運用コストは日本の10倍にあたる2000億ドルとの試算もあります)
お金の歴史を見ると、時代によってその形が変わってきました。
- 物々交換
- 物品貨幣(石、塩)
- 貴金属(金、銀、銅)
- 紙幣
- IT(電子マネー、クレジットカード)
お金はどんどん姿形を変えて、持ち運びしやすく、保存ができ、扱いやすいものになってきた歴史があります。
今、お金は物理的な”モノ”から開放されつつある転換点です。
僕が中国に2018年に行った時点で街での買い物は100%キャッシュレスでした。
駅前でゴザを敷いて折りたたみ傘を売っている露天商ですら、QRコードが印刷された紙を持っていた状況です。
石のお金がなくなったように、紙のお金もなくなる時代が将来、来るのかもしれませんね。
GANZO公式サイト:https://www.ganzo.ne.jp/