お米の保管容器として桐製の米びつを1年使って良かったこと
お米の保管容器としてプラスチック製のケースや、そのまま買った時の袋に入れてきたのですが、やはり虫や保管時の見た目がイマイチだったので、楽天で桐製の米びつを買ってみました。
利用してちょうど1年が経過したので良かった点やイマイチな点などをあげてみたいと思います。
この記事の目次
楽天市場の口コミ人気が高かった桐製米びつを買ってみた
楽天市場で探してみると、桐製の米びつは結構色々売っているのですが、その中でもモダンでシンプルなデザインが目を引きこちらの米びつをチョイスしました。
この米ぬかだけで25,000個も売れているようで、口コミ・レビュー数も738件(※2021年12月現在)で、調べた中でも一番人気がある米びつでした。
お値段も3,500円程度なので手にしやすいです。
桐は乾湿調整に優れて米びつに最適!
桐は湿度が高くなると誇張して気密性が高くなり、湿気が侵入するのを防いで、湿度を一定に保つ働きがあります。
また静電気が発生しにくく、米びつ内にホコリや米ぬかが残りにくいとされています。
桐製の米びつをを買って良かった点
【その1】2〜3ヶ月保管しても虫による被害なし
僕は年間で20kgしかお米を食べないのですが、5kgのお米をこの桐製の米びつに2〜3ヶ月保管しても虫などを見たことがありません。
これは非常に助かっています。しかも米びつ用の防虫剤も特に入れていません。
【その2】インテリアに馴染みやすい
桐という素材は木のぬくもりがあり、部屋のインテリアにも馴染みやすいです。
防虫という機能面だけではなく、オシャレにお米の保管もできるのは3,500円以上の価値があったと思っています。
【その3】桐製はほぼメンテナンスフリー
桐製の米びつは水洗いできません。
よって、掃除する場合は布などで中と外をサッと吹いて、天気がいい日に風通の良い場所に置いて天日干しでOKです。
メンテナンスにお金も時間もかからないのが良い点です。
桐製の米びつをを買ってイマイチ点
僕は冷蔵庫の上に米びつを置いているのですが、やはりそれなりに場所をとります。
今回購入したタイプはお米が10kg入るのですが、一人暮らしの人は5kgの米を買う事が多いと思いますので、10kgも必要なかったなと思いました…笑
できるだけコンパクトなやつがあれば、もう少し小型のものでも良いかもしれません。
毎日食べるお米を大切に保管することは自分自身の健康も大切にする
僕は毎日食べる食事を大切にしています。
肉体的には食べる物で自分自身ができています。
だからこそ、食品の保管も手を抜かず、一番最適な方法で保管することで、日々の健康が保たえるのではないかと思います。
昔から授かった日本人の知恵とも言える「桐製の米びつ」をこれからも大切に活用していきたいです。