無印よりIKEAの読書灯・フロアライトが良いかも?本好きな人におすすめ

IKEAの読書灯(フロアライト)を部屋に設置

今回、IKEA(イケア)の読書灯(フロアライト)である「NYMÅNE ニーモーネ」を購入しました。

無印良品のフロアライトも探したのですが、IKEAと比べるとやはり値段が高めなのですよね。。
IKEAはフロアライト一つとっても種類が豊富なので、無印良品より選択肢が豊富でインテリアにマッチしたものが探しやすいです。
(もちろん僕も無印良品は大好きです!)

購入したのはニーモーネという商品名の読書灯・フロアライトです。
読書するのがさらに楽しくなるような気分が上がるアイテムなので今回ご紹介します。

ニーモーネのデザインレビュー(機能性と操作性)

IKEAの読書灯(フロアライト)のヘッド部分
ヘッド部分
IKEAの読書灯(フロアライト)のアジャスト部分
ヘッドの高さと角度調整が可能
IKEAの読書灯(フロアライト)の土台
しっかりとした土台で安定感あり

ライト部分がコンパクトで、カラーリングもチャコールでスタイリッシュです。
全体的にシルエットが細いので、部屋設置しても変な存在感もなくインテリアに溶け込みやすいです。

このフロアライトのイマイチな所としては、電源スイッチが本体ライト背面にあり、強めに深く押し込まないとオンオフできない点です。

使用して3ヶ月くらいは経ちましたが、今のところ動作に問題はありませんが、数年スパンで考えると、どれくらいの耐久性があるか不安は少しあります。
LED寿命の10年が経つ前に本体が壊れそうな気がします…笑

IKEAのLED電球「LEDARE レーダレ」をセットで

IKEAのLED電球「LEDARE レーダレ」

このフロアライトにはLED電球は付属しません。
僕は同じIKEAから販売されてい「LEDARE レーダレ」というLED電球を購入しました。
明るさは345ルーメンで、落ち着いた暖色系の色味の電球です。

間接照明の光としても最適だと思いますし、必要十分な光量で機能もデザインも気に入ってます。

読書灯として使ってみての感想

IKEAのLED電球「LEDARE レーダレ」の光量
夜の読書タイムをよりくつろぎの時間にしてくれそうな光を放つIKEAのフロアライト

僕の部屋ではシーリングライトは使っておらず、夜もこのライトなどを活用して部屋の照明を調整しています。
読書灯としてもこのライトは使えます。

ちょうど上の写真の左下に筋トレで使っているフラットベンチがあるのですが、ここに腰掛けて夜、本を読んでいます。
椅子から1mほど離れた位置にこのライトを設置してますが、本の文字を照らすには十分過ぎる光量ですし、ライトのヘッド部分の角度調整が簡単なので、ピンポンイントで丁度いい場所に光を当てることもできます。

そもそもこのライトはかなり広範囲に光が拡散されるので、暗いところで本を読んで目が疲れたりするような事もありません。

間接照明にもピッタリで夜の読書灯にも使えるニーモーネはおすすめです!

↓同じIKEAでヘッド部分がもう少し大きなフロアライト(読書灯)もあります。


IKEA(イケア) HOLMO 50184172 フロアランプ

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