Apple Watchのメリットは高級腕時計カーストから開放されるブランド力とファッション性
Apple Watchは初代のものを友人からプレゼントされて、今でも着けています。
初代の発売日が2016年なので、かれこれ3年以上は使っています。
Apple Watchは僕の中で「結局は腕時計」というのが結論です。
通知機能や心拍数測定など多機能ですが、正直それらの機能はマストではないんですね。
(そもそも、通知を常に受け続ける生活はストレスです)
結局は時計以上でも時計以下でもないです。
3年以上経って、使っている機能は「時間を知る」のみです。
でも、1つだけApple Watchの大きなメリットを感じています。
Apple Watch SE 第2世代(GPSモデル)- 40mmミッドナイトアルミニウムケースとミッドナイトスポーツバンド – レギュラー
この記事の目次
芸能人、プロスポーツ選手、会社経営者から会社員、学生まで着けられる腕時計はApple Watchだけ
一番のメリット腕時計選びから開放されることです。
今やApple Watchは収入や社会的地位に関係なく多くの人が身につけています。
業界によるかもしれませんが、IT系業界のビジネスマンなら「Apple Watch」は標準装備品として身につけおいて全く恥ずかしくない腕時計です。
芸能人やプロスポーツ選手、会社経営者など収入や社会的地位の高い人にも愛用者が多いです。
ステータスのシンボルである、高級腕時計を無理して買う必要がありません。
(高級腕時計への所有欲がある場合などは別ですが)
友人など周囲の人たちが高級腕時計を身につけていく中でも、あえて自分はミニマル&付加機能として「Apple Watch」を選んでいるというスタンスがとれます。
シンプルだからファッションに合わせやすい
Apple Watchのもう1つのメリットは、シンプルなデザインなので、どんなファッションにも合わせやすい点です。
バンドも変更できるので、オン日は革製のものを、オフ日は白のスポーティーなものを・・・という風にTPOに合わせてカスタムできる遊びココロも魅力です。
Tシャツなどトップスの色が白なら、バンドも白にしたり、緑なら緑にしたり、Apple Watchをファッションの一部として考えて身につけるとまた楽しいです。
3年使った今でも、「このシンプルデザインは飽きがこないな」というのが率直な感想です。
Apple Watchの本当の価値
Apple WatchをiPhoneなどと比較して機能だけで見ると「いらない」「不要」という烙印が押されることも少なくありません。
「思ったほど、生活を変えるようなアイテムじゃなかった」と落胆される人もいるかもしれません。
しかしApple Watchの本当の価値はブランド力です。
腕時計はステータスのシンボルとしての一面がありますが、その分、選び方は難しいです。
ロレックスなどは販売価格が高騰し、今から購入するのは高値つかみしそうで手が出ません。
ある程度、身につけていても恥ずかしくないブランドの腕時計が欲しい・・・
そんな時は、時価総額120兆円、世界企業ブランドランキング1位のAppleが誇る腕時計「Apple Watch」は良い選択になるはずです。
Apple Watch SE 第2世代(GPSモデル)- 40mmミッドナイトアルミニウムケースとミッドナイトスポーツバンド – レギュラー