MacBookのハブから解放!USB-C to USB3.1変換アダプタで作業効率アップ
僕が使っているMacBook Pro 2017はUSB Type-C(以下USB-C)ポートが合計4つあります。
しかし、2020年現在ですらUSB-C対応の周辺機器は一つも持っていません・・・笑
USB3.0でつなぐ場合、それまで少し大きめのハブをMacBookのUSB-Cポートに差し込み使っていたのですが、USB端末を接続さない場合、ハブが邪魔で仕方ありませんでした。

そこで、その問題を解消するために、外付けHDDなどに挿している必要なUSBケーブルの先端に予め「USB-C to USB3.1変換アダプタ」を常に付けてしまえば良いのでは?と思い、Amazonで一番信頼できそう、かつ、MacBook Proスペースグレイのカラーや質感にマッチした「Rampow」というブランドのUSB変換アダプタ(2個セット)を購入してみました。
商品レビューと購入後どんな風にMacBookライフが変わったかレポートします。
RAMPOWの10Gbit/s超高速データ転送対応のUSB-C to USB3.0変換アダプタ レビュー




ハブからの解放でMacBookでの作業効率アップ!
当たり前なんですが、MacBookにハブをその都度付けるより、最初から全てのUSB3.0ケーブルの先端に変換アダプタを付けておけば大きなハブは不要になります。
なぜ今までこうしなかったのか?と思うほど、こっちのほうがUSBケーブルの抜き差しに伴うトラブルが軽減され、作業効率がアップします。
なぜハブはトラブルが多くストレスなのか?
ハブの代表的なトラブルあるある事例
USB-C to USB 3.0ハブって沢山のポートがありますよね。
SDカードが挿せたり、USB-CやUSB3.0ポートもだいたい各2つくらいあります。
1台6役くらいこなせて一見便利そうに見えます。
でもこんな経験ありませんか?
「ハブがパソコン本体から1mm外れて、強制的に全てのデバイスが切れた」
もう僕はこれが今まで100回くらいありました。
外付けHDDにデータを転送中、他のポートからケーブルを抜き差しした瞬間にパソコン本体からハブが1mm外れた瞬間に、外付けHDDが切断され、データ転送失敗とか・・・笑
その度にまた再度データを転送しなおしたり、アプリによってはファイルの整合性チェックに数分かかったり・・・。
もうストレスでしかありませんでした。
これまでは、慎重にハブがパソコン本体から外れないように、ハブを抑えながらケーブルなどを抜く必要がありました。
でも、変換アダプタなら基本的に1つのUSB−Cポートに1つの接続なので、仮に1つの接続不良が起こったとしても、全てのデバイスの接続が切れるようなトラブルはなくなります。
結論、ハブよりアダプタの方がトラブルが少なく作業効率がアップします!
MacBook Proなら4つのポートに最大RAMPOWのアダプタを4つ全て付けられます。
ハブがなくてもSDカードリーダーなどそれまで使っていた物を個別に用意しておけば十分事足りると思います。
もうトラブルが多いハブ地獄から解放されましょう!