寒くて目が覚める対策グッズ!マルカ湯たんぽで毎晩リラックス&快眠
この記事の目次
冬、就寝後によく目が冷めてしまう原因とは?
寒くて眠れない、寒くて目が覚めるという悩みは多くの人が経験するものです。
この原因は、寒さによって体がリラックスできず、自律神経のバランスが崩れることにあります。
特に手先や足先が氷のように冷えてしまっている人は注意です。
日中の仕事や生活など心身共に「過緊張」が続くと冷えは助長され、それが睡眠の質を下げるという悪循環となります。
湯たんぽを使うことで期待できる効果
湯たんぽは日本では元禄時代にはすでにあった伝統のある暖房器具の一つで、じんわりとした温かさが魅力です。
最近ではエコの観点からも湯たんぽが見直されて、寒くて眠れない冬の対策グッズの一つとして人気で愛用者も増えています。
僕もタイ古式マッサージを受けたときに、手先が冷えていることを指摘され、湯たんぽをおすすめされて今回購入に至りました。
湯たんぽを使うことで、冷え対策とリラックス効果が得られるので、自律神経が整い、深い睡眠につながります。
また、継続的に利用することで手先や足先の冷えも解消されることが期待できます。
湯たんぽを使った快眠のコツと置く位置は?
湯たんぽを使う際のポイントは、寝る30分前に布団の中に入れておくことです。
湯たんぽを置く位置は、足元に置くと全身が温まりやすく、特に手先や足先の冷えが気になる人には効果的です。
僕はお腹付近に置くと、まるで生き物(ワンコなどの動物)を抱っこしているようなリラックス効果を感じました。
マルカ湯たんぽに付属している肌触りの良いポーチは最高です。
マルカ湯たんぽAエース2.5LはIT対応でレトロで新しい!
今回Amazonで色々検索してベストセラー&高評価レビュー多数(サクラチェッカーで検証済み)で選んだのが「マルカ 湯たんぽ Aエース 2.5L」です。
日本製の信頼感と、本体は溶融亜鉛メッキ鋼板、口金には”しんちゅう”を使った本物感が最高です。
レトロでいかにもしっかりした良いモノ感を感じるプロダクトです。
2.5Lと大容量なので翌朝まで余裕で長時間温かさを保つことができます。
またIH対応なので水を入れ替える必要はなく、そのまま直火できるので水道代の節約にもなります。
レトロな見た目と裏腹にしっかり現代仕様な便利さを追求した逸品です。
実際に湯たんぽを使ってみた感想(メリット&デメリット)
まず購入して良かったです。
寒い日は湯たんぽを抱っこして眠りたい!という強烈な欲求を抱くほどなくては欠かせないものになっています。
メリットを先に挙げると、就寝前から布団に入れておくだけで布団全体が温かくなっているので入った瞬間から温かさを実感んできます。
手先や足先を湯たんぽ近くに置くだけで、徐々に温かくなるのを実感できます。
実際に使うと実感できますが、リラックス効果は抜群なので睡眠の質も上がったと思います。
あとは電気毛布など保管場所をとるものでもないので、ミニマリストにも嬉しいです。
デメリットとしては、IHで沸騰させる場合、沸騰するまでみてないとお湯が湯たんぽから溢れ出てしまうことです。
火力と時間のコツをつかめばタイマー設定などで制御できるかもしれませんが、突然沸騰するのでそのタイミングを見極めるには目視が一番なので、今のところ沸騰するまでは側を離れられないという感じです。(強火で3〜5分くらいで沸騰する感じ)
あとは当たり前ですが毎回沸騰させないと行けないので、その手間はかかりますが、じんわり温かい感触は湯たんぽならではのものかなと思います。
まとめ
冬の寒さで眠れない夜は、湯たんぽがおすすめです。
「マルカ 湯たんぽ Aエース 2.5L」なら、長時間温かさを保てます。
手先や足先の冷えに悩む方も、ぜひ試してみてください。