腹筋ベルトは不要!腹痩せ効果があったダイエット器具ランキング


男性でも女性でも“ぽっこりお腹”をどうにかしたいと悩んでいる人は多いようです。
ぱっと見ると、痩せ型なのに服を脱ぐと“隠れ肥満”の人は「内臓脂肪型肥満」の可能性が高いです。

内臓脂肪型肥満とは、内臓の周りに脂肪がついている状態です。
放置しておくと糖尿病や高血圧、動脈硬化などの生活習慣病なども引き起こす可能性があります。

かくいう僕も昔は内臓脂肪型肥満でした。

「ダイエット目的で、こんなに水泳してるのに、どうして腹筋が割れないんだろう!?」
「ちょっとご飯を食べ過ぎると、すぐにお腹がぽっこりしちゃう…」
「もしかして一生、腹筋を割るなんてこと自分にはできないんじゃないか?」

そんな風にメッチャ悩んでいた時もありました…。
実際、部分的に腹痩せすることがとても難しいです。

では一体どうすればお腹の贅肉が落ちるのか?

永遠に続く悩みのように思えますが、脂肪燃焼の仕組みを知れば難しくありません。

僕はこれまで沢山の本を読み、色々なダイエット器具を試してきました。
その結果として…

  • 体脂肪率MAX27% → 1ケタ台
  • ウェストMAX90cm → 72cm

まで落とすことができました。

その時に蓄積したノウハウと実際に使って効果を実感したダイエット器具をランキング形式でご紹介します。

今、人気の腹筋ベルト(EMSベルト)は脂肪燃焼に効果があるのか?

現在、ダイエット器具として人気なのが腹筋ベルト(EMSベルト)です。

↑最近、この商品をネットやスポーツショップ、ジム等で見かけませんか?

EMSベルトは電気信号を筋肉に直接働きかけて、無意識レベルで筋肉の収縮運動をさせます。
座っているだけでトレーニングができるので、楽をして痩せたいという人間の欲望をついた“マーケティング的にうまい商品”とも言えます。

厳密に言えばEMSベルトを使用しての脂肪燃焼効果はありません。
どちらかと言うと筋肉増強により基礎代謝量がアップし、脂肪のつきにくい(太りにくい)体質になることは期待できます。

僕の過去の経験や、筋トレマニアの友人の話を聞いてもEMSベルトは一定の効果は期待できます。
しかし、その効果は投資した費用や時間に対してインパクトのあるものではありません。

より効率的に!しかも安く!お腹の周りについた脂肪を落とすことはEMSベルトを使わなくても可能です。

そもそもお腹の脂肪を落とすにはどうすれば良いのか?

実はお腹の周りについた内臓脂肪は皮下脂肪よりも落ちやすい性質があります。
脂肪を落とす方法は凄く簡単に言ってしまえば、「呼吸量を増やすこと」です。

呼吸量を増やすとはどういうことか?

世界5大医学雑誌である英国医師会が発行する医学雑誌「メディカル・ジャーナル・オブ・BMJ」が発表した研究結果によると、脂肪は「炭素」「水素」「酸素」の3つの元素から構成されており、脂肪燃焼には、この3つの元素を全て「二酸化炭素」と「水」に変えてしまえば良いということです。

一般的に有酸素運動がダイエットに効果的だと言われいます。
それは有酸素運動をすることで、大量の酸素を肺に送り込み、脂肪を構成する炭素を二酸化炭素に変え、同じく水素を水(汗や水蒸気)に変えて体外に排出するからです。

ですから、呼吸が荒くならない運動は有酸素運動としては成立せず、脂肪を構成する3つの元素を二酸化炭素と水に変えることができません。

結論としてEMSベルトだけでは脂肪燃焼効果は期待できません。

腹痩せ効果があったダイエット器具ランキング

上述の通り、脂肪を落とすには、まず有酸素運動が必要不可欠です。
さらに、お腹にターゲットを決めてダイエットをするなら同時に腹筋に対しても収縮運動(※)によるアプローチが効果的です。
(※筋肉は収縮を繰り返すことで強い筋力をつけることができ、強い筋力は基礎代謝量アップにつながる)

内臓脂肪レベルに応じて最初に使うべき器具は変わってきますので、本ランキングでは有酸素運動レベルの高い器具を高評価としました。

【第7位】フィットネスチューブ

フィットネスチューブを使うことで、自重だけでは得られない負荷をかけられます。
僕は腹筋とセットに背筋やお尻の筋肉を鍛えるためにチューブを使っています。

どうしてもお腹の脂肪を落とそうと思うと、腹筋のみに焦点をあてて鍛えたくなりますが、腹筋というよりも体幹(頭と手足を除いた胴体部分)全体を鍛えることが重要です。

特に背中やお尻は筋肉が大きい部位なので、ここを鍛えることは基礎代謝量アップに効果的です。

上のチューブトレーニング動画は体幹やお尻にもターゲットを当てたトレーニング内容なので、とても参考になります。
チューブトレーニング中のインストラクターの腹筋の様子を見てください。
お腹に意識的を集中させ、動いてるのが分かると思います。
筋トレの基本ですが、鍛える部位をしっかり意識することがポイントです。

【第6位】腹筋ローラー

腹筋ローラーはある程度、脂肪が落ちて腹筋を割りたい人向けの商品かもしれませんが、非常に効果的です。
筋トレマニアで有名な歌手のGACKTさんも使ってるトレーニング器具です。

僕もこの腹筋ローラーを仕事場に置いて、気分転換に1セット10回のペースでやってます。
腹筋ローラーの良いところは、いつでも短時間でトレーニングできる点です。

たった数分やっただけでも、翌日は筋肉痛になっていることが多いです。
場所もとらないですし価格も安く、コスパの高い腹筋トレーニング器具です。

【第5位】ダンベル

筋トレ器具としては昔からある定番商品ですが、定番商品が故に工夫次第で応用力は無限大です。
商品としておすすめは、僕も愛用している「IROTEC(アイロテック) ラバー ダンベル 40KGセット」です。
値段は1万円以上とダンベルとしては少々高いですが、ウェイトの細かいカスタマイズが自由自在なので重宝してます。
付属の1.25KG、2.5KG、5KGの各プレートを使ったトレーニングも可能です。

5分間でできる、おすすめの体幹トレーニング動画をご紹介します。

上の動画は体幹トレーニングとして、スポーツクラブでも取り入れられている動作です。
+αとしてレベルに応じたウェイトのプレートを使うことで、非常にハードなトレーニングが可能です。

【第4位】フラットベンチ

フラットベンチを使うことで、高低差を利用した高負荷な筋トレができます。
例えば「ドラゴンフラッグ」です。

見た目はとてもアクロバティックな動作ですが、実際にやってみるとかなりキツイです!
継続してこのトレーニングを行うにはタフな精神力が要求されます。

ドラゴンフラッグのコツは動作を全体的にゆっくり行うことです。
また接地面は最初は背中をついてもOKですが、慣れてきたら、背中をベンチにつかずに肩を支点に動作を行うとさらに強力です。

呼吸のタイミングは筋肉に負荷をかける時に息を吐いて、戻す時に空気を吸うと良いでしょう。
最初のうちは1回の回数を10回〜20回くらいと多めに設定し、正しいフォームで行い、しっかり負荷がかかっている部位を意識して行うことが重要です。

慣れてきたら、毎日1回10回×3セットを行い、徐々に回数を増やしたり、足にウェイトを巻いたりして負荷をかけていくと、シックスパックも決して夢ではありません。

【第3位】ヨガマット

僕はヨガマットを敷いて体幹トレーニングをしています。
フローリングの上に何も敷かないで体幹トレーニングを行うことも不可能ではありませんが、肘が痛くなります。
ヨガマットを使うとその痛みを感じず、一度使うと手放せません。

そして、ラグビーの五郎丸選手のルーチンワークではありませんが、ヨガマットを敷くことで、体幹トレーニングをするというスイッチが入ります。
気分が乗らない時でも、ヨガマットを敷くと不思議と「よしやろう!」となります。

トレーニングを継続するコツとして最初に何か自分だけの儀式を作り、それをルーチンワークとすると良いかもしれません。

体幹トレーニングは「プランク」という肘をついて体の軸を一直線に伸ばして60秒ほどその姿勢をキープする動作が基本となります。

最初のうちはプルプル震えて姿勢をキープすることができなくなるかもしれません。
しかし、我慢できなくなってから、さらにどれだけ負荷をかけられるか?がお腹を凹ませる分かれ道です。
我慢できる範囲でやっても効果は薄いので、限界突破に挑戦してみください。

体幹トレーニングは上の動画で動作チェックをしながら行うとイメージしやすいです。

【第2位】スピンバイク

いよいよ本格的な有酸素運動のための器具をご紹介します!
第2位は数あるダイエット器具の中で本命かもしれません。
それは「スピンバイク」です。

スピンバイクって何?
エアロバイクと違うの?

そう思われた方もいるかもしれません。

簡単に説明するとスピンバイクとエアロバイクの違いは車輪構造です。
エアロバイクの車輪は磁力で負荷をかけるのに対し、スピンバイクはフェルト生地を車輪に押し付けた際に生まれる摩擦力で負荷がかかります。

一般的なエアロバイクは30分以上の連続使用ができません。(摩擦熱により器具が劣化します)
さらに負荷レベルに上限値があり、本格的な有酸素運動には適しません。

一方、スピンバイクは長時間使用ができる点や、エアロバイクに比べて高い負荷レベルをかけられます。
また、スピンバイクはロードバイクに近い前傾姿勢ポジションで乗れるので体幹への負荷もエアロバイクより高いです。

もちろん、スピンバイクにもデメリットはあります。
重量が50kg前後もある点や、接地面積の大きさなどです。

しかし、室内有酸素運動器具としてメジャーなウォーキング・ランニングマシーンよりも接地面積は小さいですし、ウォーキングに比べて運動強度は高いので効率的にカロリー消費ができます。

僕はコナミスポーツクラブの「RPM45」というプログラムでスピンバイクに出会いました。

45分間、ロックやクラブミュージックなどに合わせて、ペースや負荷の増減を繰り返しながら自分の限界に挑戦します。

これがメチャクチャハードなトレーニングなんです!
そして、脳内からドーパミンが溢れ出ます。
45分間が終わる頃には意識を失いかけるほどです…

有酸素運動によるダイエット成功のカギは、いかに自分の限界に近い負荷をかけるかです。
経験談として辛くない心地よい程度の負荷では、劇的な効果は出にくいです。

スピンバイクのトレーニング方法(レスミルズRPMプログラム)

上の動画はスピンバイクを使った海外で人気のRPMというバイクプログラムの実際のデモンストレーションです。

スピンバイクでトレーニングをする際は、45分を目安にします。
(一般的に脂肪燃焼までは有酸素運動後20分はかかるため)

スピンバイクのトレーニングにあたってはRPMの内容が参考になります。

  1. 自分だけのお気に入りの音楽をプレイリストで作成する。
  2. 音楽のテンポに合わせてケイデンス(ペダルの回転数)やスピンバイクの負荷の増減する。
  3. さらにクライムポジション(立ちこぎ)、レーシングポジション(前傾姿勢)など自分なりに変化のある動作を取り入れる。

スピンバイクを一定のペースで漕ぎ続けるというよりは、音楽に合わせて運動強度を変えながら行うのがポイントです。
自分だけのバイクプログラムメニューを作れれば飽きずに楽しく続けられます。
個人差はありますが、このトレーニング内容がハマると「幸せホルモン」と呼ばれるドーパミンやセロトニンが大量分泌して、一種のトレーニング中毒になる可能性もあります。(上のRPMの紹介動画で、スピンバイクを漕いでる人達のテンションが異常に高いのは何となく理解できます…笑)

こちらが僕が買ったスピンバイク「IROTEC(アイロテック)レーシングスピナー RS220」です。
22kgのフライホイールを採用した本格的なスピンバイクです。
これよりもっと安いモデルもありますが、フライホイールの重量が10kg前後なので、より高い負荷をかけてトレーニングしたい場合は、こちらのモデルがおすすめです。

しっかりとした作りなので、ダンシングしてもガタつかないし、音もス~という小さな音が聞こえるだけなので、アパートやマンション暮らしの人にも最適です。

汗が大量にでるので、サビ防止のためスピンバイクに「MINOURA(ミノウラ) セーフティネット」をつけています。
これをつけると、ほとんど汗がスピンバイクに当たりません。


【第1位】ロードバイク(+3本ローラー)

僕はこれまでに…

  • 水泳
  • ウォーキング
  • ランニング
  • スノーボード
  • 筋トレ(スクワット等の無酸素運動)
  • 体幹トレーニング
  • アイソメトリック

など様々なスポーツ・運動・トレーニングをしてきましたが、ロードバイクを始めてからは一気に体重が減りました。(というか周りに心配されるほど激ヤセしました…)

最初はダイエット目的でロードバイクを始めた訳ではありませんでした。
スノーボードのオフトレに良いということを聞いたのと、昔から自転車に乗るのが好きだったので、興味本位で始めてみたのです。

実際、ロードバイクは風を切って疾走する爽快感がたまらなく気持ちが良く、休日は気がつけば100km以上走る時もあり、楽しみながらダイエットができた感じです。

さらに海外のロングライドイベントや国内のヒルクライムレースなどにも参加しました。
ヒルクライムで上位入賞を目標にするようになってからは、天気の悪い時でも屋内トレーニングができるように3本ローラーを購入してトレーニングをはじめました。

結果として学生時代の頃よりも痩せて、今ではこれまでの人生の中で最もスリムな体型になりました。

誰でも苦しいだけのダイエット生活は長続きしませんし、一時的に痩せられてもリバウンドの可能性があります。
その点、ロードバイクは誰でも楽しみながらダイエットできるので、とてもおすすめです。

最後にご紹介する動画は僕が撮影したホノルルセンチュリーライドの様子です。
ハワイのオアフ島にある最長160kmのコースを走るイベントです。

景色がドンドン流れるので、長距離でも飽きずに走る続けられるのがロードバイクの魅力です。

ダイエットの最短ルートはジム等でノウハウを学ぶこと

僕は今でもコナミスポーツクラブに週1〜2回のペースで通っています。
通っている理由は、ダイエットや筋トレに関するノウハウを教えてもらえる点にあります。

例えば、体幹トレーニングを自己流で身につけるよりも、ジムの体幹トレーニングプログラムに参加した方が確実に正しいフォームや負荷のかけ方が習得ができます。

僕の持論ではありませんが、何かを学ぶ時はお金を出してでもプロに教えてもらうのが一番です。
ノウハウとして学べれば、ジムに行かなくても自宅でもダイエット器具さえ揃えれば同様のトレーニングは可能です。

一度身につけたダイエットノウハウは一生モノです。

もしお近くにジムやライザップなどがあれば、短期集中でノウハウを学ぶために通ってみるのも手です。
そして学んだノウハウをジムだけではなく、自宅でも同様のトレーニングできる環境を作って実践してみてください。

部屋にトレーニング器具の置くスペースがない方は、思い切って断捨離をして空きスペースを作るのも手です。

自宅で同様のトレーニングができるだけのノウハウと運動習慣が身につけば、ジム等は退会しても良いと思います。

お腹の脂肪はすぐには落ちてくれませんが、諦めずに運動を続けることで誰でもスリムな体型になれるはずです。


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