東京RUN#14 穴場トレイル!大井ふ頭緑道&海浜公園→東京港野鳥公園
1年以上、世界中を旅ランしてきた僕が感じるのは東京は世界イチのランニングシティであるということ!
東京は都会、海、山、川とバランスよくまとまっている街です。
本記事では東京都内から日帰り温泉・銭湯ランができる、おすすめのランニングコースをご紹介します。
第14回目は東京港の隠れた穴場トレイルコースです!
この記事の目次
東京港にある穴場トレイルコース!大井ふ頭緑道公園と大井ふ頭中央海浜公園
品川シーサイド駅をスタート→大井ふ頭緑道公園→大井ふ頭中央海浜公園なぎさの森→東京都港野鳥公園→大井ふ頭中央海浜公園スポーツの森→大森海岸駅でゴール。
トータルで15kmほどになります。
大井ふ頭緑道公園を初めて訪れたときは軽く衝撃でした。
東京港や首都高に隣接したこんな場所にこんな自然のトレイルがあるのか!?
ここだけ奥多摩のトレイルだけど、近くにはお台場や品川などの副都心があるし、先人たちの自然環境を大切にして、今もなお受け継がれてきた歴史を感じました。
ゴールの京急本線「大森海岸駅」までの途中にはスーパー銭湯の「天然温泉 平和島」があります。
僕はJR大井町駅で乗り換えたので、大井町駅近くの銭湯「すえひろ湯」を利用しました。
大井町駅にはおふろの王様大井町店もあり、ランニング後のお風呂は選び放題です。
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写真付きでランニングコースをレビュー
撮影カメラ:RICOH GR2
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RICOH GR III APS-Cサイズ大型CMOSセンサー搭載 / ストリートスナップシュータ―
ボケットに入り、片手操作で撮りたい!と思ってから1秒で撮影できます。
スマホにはない大型CMOSセンサーで高画質に旅の思い出を残せます。
このコースのレビュー
- 走りやすさ:★★★★★
- 日陰の多さ:★★★★☆
- クロカンの比率:★★★★☆
- 景色がキレイ:★★★★☆
- 観光スポット:★★☆☆☆
- グルメスポット:★★★☆☆
- 全体の満足度:★★★★☆
大井ふ頭中央海浜公園エリアはまさに都心の憩いの安らぎスポットです。
信号も少ないですし、全体的に広大な埋め立てエリアなので、走りやすいです。
野鳥公園からさらに先には「城南島海浜公園」もあったり、周辺は臨海公園が点在しています。
東京都内の広々したところを思いっきり走りたいランナーにとっては、開拓しがいのあるエリアだと思います。
旅ランから普段のお出かけランまで、あると便利なランニング・ギア
僕が実際に日本中を旅ランして必ず持参する厳選ギアをご紹介します。
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バック底にはシューズ収納スペースもあり。
旅用バッグにもオススメです。
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旅の移動中やリラックスしたい時などランニングシューズとは別にコレが1足あるとメッチャ快適です!
[ウーフォス] リカバリーサンダル OOriginal ブラック
トリガーポイントのマッサージボール
旅先でのランニングはつい走りすぎるので思わぬ故障に注意!
旅ラン後も携帯に便利な小型サイズのトリガーポイント・マッサージボールで筋膜リリースしましょう。
腸脛靭帯炎や足底筋膜炎などの予防・改善にオススメです!
[トリガーポイント] マッサージボール MB1(直径6.5cm)
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ナイトランや夜間作業などアクティブの幅が広がります!
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ケーブル不要で直差しできるのが便利です。
1日行動する時など、これ1台あればスマホのバッテリー問題は解消します。
「こんなサイズ感のバッテリーが欲しかった!」をまさに叶えてくれた旅ラン向けギアです。
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